カプ神達との出会い

Last-modified: 2017-04-08 (土) 10:57:09

42 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2016/12/25(日) 16:16:24.86 ID:aS5P0jbV0

ウツロイド「ん?ちょっとここ・・・・ドアがあるんだけど。」
アクジキング「おぉ、でかした!!これで外に・・・・」
バタッ
カプ・コケコ「あ、ちょっと!ここから出たらだめじゃないか。」
テッカグヤ「おぬしはカプ神の一人か、なぜこんなところに?」
カプ・ブルル「正確にはここの管理者だ。」
カプ・テテフ「カプ神全員がですぅ。」
カプ・レヒレ「ちょうどよかった、あなたたち混乱させちゃ悪いから、あなたたちにわけを説明するわね。」
マッシブーン「それよりもここから出してほしいんだけど。」
カプ・コケコ「それが、アルセウス(劇ポケスレの彼とは違います)というポケモンの要望で人間やほかのポケモンと仲良く暮らせる方法が見つかるまで出ちゃダメだって。」
フェローチェ「関係ないわよ!こんなところにいればどうにかなっちゃうわよ。」
カプ・テテフ「ご、ごめんなさいぃっ!望むものは何でも差し上げます、一か月に2週間だけ外で遊んでいいですからっ!」
カプ・ブルル「ただし、周りに迷惑かけたら、すぐこの家に戻ってもらうからな。」
カミツルギ「どうしよう。」
カプ・レヒレ「それに、家があった方が何かとお得ですよ。」
デンジュモク「そういうもんなのか?」
フェローチェ「ま、たまに外に出してくれるんなら私は構わないけど。」
カプ・コケコ「あと、部屋の外の学校や会社で社会勉強もしてもらう。」
アクジキング「めんどくさいのう。」
カプ・レヒレ「社会勉強は大切な事よ、ま、閉じ込められたんじゃなくて、社会になじめるように共同生活をしてもらうということね。」
カプ・ブルル「会社や学校の寮と思えば案外楽しく生活できるぜ。」
テッカグヤ「まぁ、なんとなく楽しそうな生活ができそうじゃし、カプ神も(くりすますぱぁてぃ)と言うのをやらんかの?」
カプ神「賛成ー!」
UB一同「では、クリスマスパーティー開始ー!」


こうして、カプ神に見守られながら、共同生活が始まった!






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