サイズの問題?それと下僕

Last-modified: 2017-07-01 (土) 21:48:04

714 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/06/04(日) 09:17:13.20 ID:WelDHcQJ0

テッカグヤ「よし、何とかバットに当てることはできたぞよ。」
カプ・ブルル「しかし、ゴロ球だな。これで飛距離が出ればいいが・・・・」
テッカグヤ「しかし、ポケベースは塁に出てればよいのじゃろう?わらわの身長なら塁になら余裕で手が届く・・・・む!?」
カプ・ブルル「どうした?」
テッカグヤ「・・・塁に手が届くどころか、手が塁を追い越してしまうのじゃ。」
カプ・ブルル「・・・・なんとか、調整してくれ。」


715 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/06/04(日) 14:07:02.29 ID:14dTr59I0

テッカグヤ「よし今度はうまい具合に打てたぞよ!」カキーン!
マッシブーン「いいぞ! そのまま赤ウツロイドのいる次のベースへ移動しろ!」
赤ウツロイド「おーい、テッカグヤ! こっちまで走ってくるんだー!」
テッカグヤ「分かったぞよ~!」スイー
赤ウツロイド「!!(でかいタケノコろくろ首がこっちに浮きながら40キロぐらいの速度で向かってきてる!?こわっ!)」
テッカグヤ「ほれっ!」ズシン!
赤ウツロイド「ほげっ!!」ヒュ~~~ ボコッ!
テッカグヤ「おや赤殿はどこへ行ったのじゃ?………」
マッシブーン「……テッカグヤ、さっきベースを踏むと同時に赤ウツロイドを弾き飛ばしてたぞ」
テッカグヤ「なんじゃと!?」
赤ウツロイド「ブルル…… コレ人選ミスなんじゃねえのか?」ふらっ……
赤ウツロイド「私達はただの野球がやりたいのに何でテッカグヤに轢かれて弾き飛ばされなきゃならないんだ!」


716 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/06/04(日) 15:49:17.21 ID:jGAX/Wf00

カプ・レヒレ「ポケモンのサイズの問題はねぇ……」
ナマコブシ「人間とは勝手が違いますからね」


717 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/06/04(日) 22:28:14.80 ID:14dTr59I0

フェローチェ「ほれほれデンジュモク、これ欲しい~?」ヒラヒラ~
デンジュモク「はい!代ひょ…じゃないフェローチェさん!」
カミツルギ「あの二人何やってんだろう? しかもデンジュモクが犬みたいに尻尾ブンブン振ってお座りしてるし……」
フェローチェ「それっ!」ポイッ!
デンジュモク「うおおおおおおおおおお!!!!」ズダダダダダダダダ!!
カミツルギ「ひっ!すごいスピードで走ってる!!」
デンジュモク「そりゃぁ!」キャッチ!
デンジュモク「ガッガッガッ!!」
カミツルギ「ウンコ座りして尻尾を犬みたいにブンブン振って何か食べてる!!…… な、フェローチェ姉ちゃんは一体何を投げたんだ!?」

フェローチェ「秘儀、ブ○ックサンダー投げ。 ポケベースの試合に使えそうね」