再び修行だ!

Last-modified: 2017-05-14 (日) 21:37:48

0647 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/11 00:41:09

グソクムシャ「やっぱりヤツの攻撃を受けても耐えられる堅さがほしいっす」
アリアドス「イヤイヤ、ここは超スピードで攻撃を避けつつ攻めるんすよ」
アメモース「やられる前に攻撃した方がいいよ。 ここは火力。」
ヌメイル「ヌメイルはレベルアップしてヌメルゴンにならないと」
ヒンバス「私も進化しないとね…」
デンジュモク「俺はメンタルを鍛える。」
マッシブーン「俺は筋肉」
テッカグヤ「お主はいつもと同じことをしておるだけじゃろ」
カプ・レヒレ「一週間後大丈夫かしら…」


0650 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/11 19:28:18

テッカグヤ「さて、あのトゲピーとやらは相性の良いとされるわらわが・・・・」
デンジュモク「俺にやらせてくれ、ここまで馬鹿にされて黙っていられん。」
テッカグヤ「ならばよろしい。」


0651 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/11 19:59:42

カプ・コケコ「ま、ルール無しの勝負だし最悪全員でかかればいいだろ。」
マッシブーン「とにかく修行!」
テッカグヤ「わらわもたまには鍛練するかの。」
カプ・レヒレ「頑張ってねみんな。」


0653 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/11 23:29:54

ヒンバス「みんな、これがきれいなウロコよ!やっとこれで私も進化でき… あ……」
意気揚々と手に入れたきれいなウロコを皆に見せようとしたヒンバス。しかしどこかで落としたのか、身体中探してもきれいなウロコが見つからない
ヒンバス「そんな…… まさか……」
グソクムシャ「もしかして…… さっきの火の鳥サーブに被弾した時に落として無くしちまったんじゃ……」
デンジュモク「まさかな。もっとよく探してみろよ、きっとあるはずだ」
アメモース「大丈夫だよ、絶対どこかにあるよ」
ヒンバス「……それが、どこかに落としちゃったみたい」


0656 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/11 23:47:32

アリアドス「どうするんっすか!? きれいなウロコがないとヒンバスさんは進化できないんすよ」
ヌメイル「まって!しぶいポロックをいっぱい食べてきれいになって進化するって方法もあったような気がするよ」
ヤトウモリ「そう簡単に言ってもアローラにはポロックを作る機械はないでやんすしどこにも売っていなでやんすよ!」
グソクムシャ「ヒンバスさん心配しないでくだせぇ。今すぐ商店街に戻ってきれいなウロコを探しにいきやしょう!きっとあるはずっすよ!」
デンジュモク「俺も行く」
カプ・コケコ「おっと俺を置いていくなよ!」
マッシブーン「よし、俺も商店街に買い忘れた物があったんだ。また行こう」
テッカグヤ「ヒンバス殿、そう気を落とすでない。妾も含め皆で探すのじゃ、きっときれいなウロコは見つかるじゃろうて」
ヒンバス「う、うん……」


0657 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/12 07:58:37

商店街
テッカグヤ「うーむ、このあたりかのぉ?」
ドレディア「おや、探し物ですか?」
テッカグヤ「うむ、きれいなウロコを探しているのじゃが・・・・」
ドレディア「あなたが持っていても意味がないのでは?」
テッカグヤ「わらわの仲間のヒンバスが使うのじゃ。」
ドレディア「なるほど、私も探しましょう。」
テッカグヤ「おぉ、助かるぞ、よし、ならばわらわはこちらを・・・・」
ぺたっ
テッカグヤ「む?なにかしたかの?」
ドレディア「・・・別に。(ムウマージさん、もくろみ通り探査機をつけました、これで彼女たちが帰ったらウルトラビーストの居場所がわかります。)」

離れた場所のムウマージ「ご苦労、あとは任せてください。」


0658 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/12 10:09:14

その頃
バルジーナ「ウフフフ、今ごろあいつらウロコ探しに必死ね♪」
オドリドリ「前はいじめてたやつらがあんなに進化して強くなってるなんてねぇ…」
オオスバメ「ミロカロスまで来られたら厄介だし、これくらいのハンデがあってもいいでしょ…」
バルジーナ「とにかく、このウロコは私達が持ってましょ。」

ドレディア「…やはり見つかりませんね…すみませんが、用事があるので…失礼します。」
テッカグヤ「うむ、すまぬな。」
ヒンバス「やっぱり見つからない…せっかくもらったのに…どうしよう」
テッカグヤ「………………」