地を走るレックウザ

Last-modified: 2017-10-08 (日) 13:50:57

0520 名無しさん、君に決めた! 2017/10/04 17:00:51

そして翌朝ーー……
カミツルギ「おはよー! 女子部屋の準備はできた?」
テッカグヤ「大丈夫じゃよ」
ネクロズマ「誰か我の頭痛薬知らんか」
アクジキング「ああアレか……悪い、喰ったわ」
ネクロズマ「」
カプ・ブルル「さて早速ボルシチを食べに行くか」


0521 名無しさん、君に決めた! 2017/10/04 23:14:34

カプ・テテフ「ふわぁ〜ん、テテフまだ眠いですぅ……」
フェローチェ「あんた昨日、朝早く起きない奴は私が叩き起こすって言ってたくせに一番起きるの遅かったじゃないの」
カプ・ブルル「早くしないと電車に乗り遅れるぞ」
カミツルギ「え!電車乗るの!?」


0522 名無しさん、君に決めた! 2017/10/04 23:23:45

テッカグヤ「おや、また乗り物に乗るのじゃな。ドータクン博士の作った発明品の力で小さくなっておいて本当に良かったのぅ」
ナマコブシ「テッカグヤさんなら電車に乗るよりもそのまま空を飛んで行った方が目的地に早く着きそうですが、それではみんなで旅行に来た意味があまりありませんしね」
アクジキング「電車?どんな乗り物じゃろう? イメージできんわ」
カプ・ブルル「大地にひかれたレールの上を走るレックウザのように長い乗り物だな。ロシアは広いから移動が大変なんだ」
デオB「レックウザさんを地に跪かせて乗りたいですね」
アリアドス「おまわりさーん」
アクジキング「まだようわからんわい」
ウツロイド「アイスのビエネッタに何となく似てる大きな乗り物だよ。キングだったら20分もあれば完食できる大きさだと思うな」
アクジキング「なるほど。よう分かったわい!」
アブソル「よくあんなふわっとした説明で理解できたな……」


0523 名無しさん、君に決めた! 2017/10/05 14:00:24

カプ・ブルル「よし行くぞ!駅は歩いて40分の場所にある」
デンジュモク「遠ェェ…… どんだけかかるんだよ」
マッシブーン「仕方ない、走っていくぞ!」
カプ・ブルル「そこまでドタバタしなくても大丈夫だ」
ナマコブシ「マッシブーンさん!ブルルさんやキングさんの体力も考えてあげてください!おじさんを無理して走らせるのはかわいそうです!」
カプ・ブルル「………まぁ、走るのは好きではないことはその通りだが」
ネクロズマ「ナマコブシよ、先ほどの発言はかなり失礼だったぞ……」
アクジキング「おぉすまんのぉ!!走るのは結構腰に来るんじゃ!」
ネクロズマ「受け取り方は人それぞれか………」


0524 名無しさん、君に決めた! 2017/10/05 19:38:04

ウツロイド「まぁたまには自分の足で歩くのもいいよね♪」
赤ウツロイド「私達は浮いてるんだが……これツッコんでいいとこだったかな」