姫→アイドル

Last-modified: 2018-11-30 (金) 07:26:19

0433 名無しさん、君に決めた! 2018/11/07 19:46:18

ツンデツンデ『まんまとやられましたよ…(門松王国のアイドル…いい響きだ…)』
アクジキング「門松王国のアイドル…なんとなくイタいのぅ。」
テッカグヤ「いうなっ!(////)」
アクジキング(自分で言って恥ずかしくなったんじゃな。)
ツンデツンデ『(恥じらってるかぐや姫さんもかわいい…)…仕方ない、手荒な真似はしたくなかったのですが、そういう態度に出るならこちらも戦うしかありません!』
テッカグヤ「よろしい、お相手いたす!」
ツンデツンデ『まいります!(ケガさせないように戦わなきゃ。)』


0434 名無しさん、君に決めた! 2018/11/07 20:36:16

ウツロイド「みんなで袋叩きにすればそこまで消耗せずに戦えるかな~?」
フェローチェ「そこまで言うなら二分で蹴りをつけてあげる…… こっちは馬鹿が消えて忙しいっていうのに」
デンジュモク「どうやら完膚なきまでにぶっ壊されてえみてェだなぁ」
マッシブーン「戦う意思があるのなら仕方ない」ポキポキ……
カミツルギ「ぼ、僕だってそれなりに戦えるんだぞ! 小さいからって甘く見たら痛い目見るからな!」
アクジキング「半分ぐらい食べちゃっても大丈夫じゃよなwww」ニヤリ
赤ウツロイド「1対8か、頑張れよ」
テッカグヤ「ほほほ、これなら早く決着もつきそうじゃのう♪」


ツンデツンデ「……… (二人ぐらい相手するならまだしも、さすがにこれはちょっと分が悪すぎるような……)」


0435 名無しさん、君に決めた! 2018/11/07 21:27:55

フェローチェ「みんな!私に続きなさい!」
ツンデツンデ「くっ!トリックルーム!」ぶぉん
フェローチェ「とびひざ…あれ?思ったよりスピードが出ない!?」
ツンデツンデ「ジャイロボール!」ぎゅるるん
フェローチェ「ぎゃっ!?」今一つのダメージ&とびひざげり失敗
ツンデツンデ「スピードで攻める相手はこの手に限ります!」
フェローチェ「くっ、手ごわいわね。」
アクジキング「だが、ワシみたいな素早さが遅いやつの素早さも上がったぞ!ヘビーボンバーで押さえつけてやるわい!」
ツンデツンデ「くぅ!重さで負けてる…!だけどトリルジャイロのスピードで振り払えますよ!」ぎゅるるん
アクジキング「ぬぉぉ!」ぶんっ
デンジュモク「トリルジャイロ…意外と厄介だな。」
ツンデツンデ(増援が来るまでトリルジャイロで時間を稼ぐ…!)


0436 名無しさん、君に決めた! 2018/11/07 23:06:29

カミツルギ「!ちょっと待って!周り……」
ゴゴゴゴ……
マッシブーン「どんどん集まってるな」
ツンデツンデ『実質的な数ならこっちが上ですからね』
ウツロイド「どうする……?今のところテッカグヤ以外の全員が脱出できてる」
フェローチェ「……テッカグヤ、アンタ残っても平気?」
テッカグヤ「平気じゃよ」
フェローチェ「……悪いわね」
フェローチェ「こいつが増える前に先を急ぐわ!私たちの目的はこいつを倒すことじゃない」ダッ
ツンデツンデ『あっ!?』
デンジュモク「テッカグヤ、すまねえ!」ダッ
テッカグヤ「頑張るのじゃぞー」


0437 名無しさん、君に決めた! 2018/11/08 22:03:56

カミツルギ「テッカグヤ姉ちゃん大丈夫かな?」
マッシブーン「大丈夫だ。テッカグヤはレンガ如きに負けるようなタマじゃない」
ウツロイド「それもそうだけど…… ねえ見て、あの空……」
フェローチェ「なによ、空なんて見てる暇ないわよ」


対策隊のオンバーン「こちらオンバーン、奴らはレイの襲撃から逃れ現在移動中。おそらくネクロズマを探していると思われます」
シルヴァディ『ごくろうオンバーン、奴らに警戒されぬよう距離を取り監視を続けてくれ』


ウツロイド「もうどこか見えないところに消えたみたいだけど、私たち対策隊に目を付けられちゃったみたいね」


0438 名無しさん、君に決めた! 2018/11/08 22:15:38

フェローチェ「ねえ見てあの巨大なタワー」
アクジキング「おぉ、美味そうじゃなww」
フェローチェ「そういう意味じゃないわよ!あそこにもしかしたらネクロズマがいるかもって話よ」
ウツロイド「そんな分かりやすい所に本当にいるのかしら? よくあるRPGのラスボスがいる城じゃあるまいんだし」
フェローチェ「仕方ないじゃないの!居場所が分からないんだからしらみつぶしに探さないと」
ナマコブシ「人探しって本当に大変ですね」


ナマコブシ「……誰か対策隊の所へ行って彼らが得た情報を盗んでくるとかどうでしょうか?」
デンジュモク「やっぱお前その顔で毎回さらりととんでもねえ事言い出すよなぁ……」