0633 名無しさん、君に決めた! 2017/10/26 22:27:10
ウツロイド「なんだかお客さんたちの目が据わってるね……」
マッシブーン「さて、どこの席に座るんだ? まだ客もいるっちゃいるが少ないようだしさて」
カプ・ブルル(やはりどこか妙だ…… ガオガエンから話を聞いた時に感じたあの嫌な予感、何となくだが当たっていそうだな)
カプ・ブルル「あそこの席にしよう」
アブソル「大丈夫なのかこの店…… 大きな事件に巻き込まれた時と同じような胸騒ぎがする」
テッカグヤ「アブソル殿の胸騒ぎ………とな? 店の評判は良いとは聞いておったが少し不安じゃな」
アクジキング「考えすぎじゃろ!そんなことより食べ放題とかないのかのぅ♪」
0634 名無しさん、君に決めた! 2017/10/26 23:00:06
カラマネロ「水をどうぞ……注文は決まりましたか? オススメは当店オリジナルの意義あるボルシチですが」
カプ・テテフ「みんなそれにしましょうか」
デンジュモク「おー」
0635 名無しさん、君に決めた! 2017/10/26 23:41:17
ナマコブシ「僕聞いたことがあります。国によっては普通に飲めるお水は貴重ですからサービスとしてお水が無料で飲めるとは限らないって」
カミツルギ「へー!そうなんだ」
マッシブーン「とりあえずボルシチでも頼むべきなのかな?」
デンジュモク「あっちにあるチョコフォンデュも食っていいんだよな?」
カラマネロ「別料金になりますがよろしいですか?」
カプ・テテフ「あ!テテフもチョコフォンデュやりたいですぅ!」
カミツルギ「僕もやってみたいなー!」
ウツロイド「あ、私も」
0636 名無しさん、君に決めた! 2017/10/27 00:11:31
バイトのユキワラシ(もちろんボルシチで中毒にされ済み)「お待たせしました、ご注文をどうぞ!」
フェローチェ「う〜ん、ボルシチとオリヴィエ・サラダで」
赤ウツロイド「私はピロシキとやっぱりボルシチ」
カプ・ブルル「ボルシチだけでよい」
マッシブーン「ビーフストロガノフとチェブレキで」
テッカグヤ「せっかくボルシチが美味しいと有名なお店なのにボルシチを頼まぬのか?」
マッシブーン「HAHAHA! 自分が食べたいものを食べる!これが俺のポリシー!」
アクジキング「メニュー表に書いてある料理全… ふげっ!!」ゴンッ!
カプ・ブルル「やめろすべて頼めば予算オーバーになってしまうだろ。 すまないとりあえずこの者にはビーフストロガノフを一つ」
ユキワラシ「かしこまりました!」
0637 名無しさん、君に決めた! 2017/10/27 18:36:28
ツンベアー「なかなか多い注文だな」
カラマネロ「あの方たちもこれからきっと魅了されてくれるでしょう……心を込めて作ってくださいね」
ツンベアー「ええ! 賄いのボルシチ楽しみです」
ウツロイド「……(あのツンベアーがクマシュンのお父さんかな……?)」
アクジキング「楽しみじゃのう」