ウルトラビースト+αの日常&非日常劇録まとめ Wiki*

カプ・レヒレ「はいっ。」
フェローチェ「それっ。」こんっ。
フェローチェはバントを打ったかと思うとわずか３秒でベースを一周回った。
カプ・レヒレ「さすがは、ＵＢ最速ね、こんな漫画みたいな展開を軽々とやってのけるなんて。」
テッカグヤ「わらわも手を伸ばせば簡単にベースに届くしの。」
カプ・ブルル「たしかに、そういう能力はルールの範疇だが、相手がさらにそれを上回ってきたら終わりだぞ。」
フェローチェ「相手に触られなければいいんでしょ。楽勝よ。」
カプ・ブルル「うーむ・・・・そういう単純な問題ではないんだが・・・・」

カミツルギ「レフトとライトの巨大感、これでホームランは一応防げるね。」
アクジキング「最近見た野球漫画は・・・・えー・・・・ラッ〇ーマンじゃな。」
ウツロイド「ラッ〇ーマンに野球回ってあったっけ？」
ナマコブシ「僕は、ラッ〇ーマン自体しりません。」
アクジキング「１４巻から１５巻の間にかけて、野球やっとったぞ。」
ネクロズマ「少しだけ読んでみたが、野球拳とかいうふざけた遊びもやっていたな。」
アクジキング「ある意味不遇なのはスーパー〇ターマンじゃ、弱いという理由だけで秘密兵器などと言われて胡麻化されて、試合に出してもらえんのじゃ。」
カプ・ブルル「どうでもいいが、お二方ホームランを打たれんようにな。」

マッシブーン「4番！　4番だぜHAHAHAHA！」
ネクロズマ「キャッチャー……こいつらのボールを受け止めきれるのだろうか……」

マッシブーン「そしてバッティングの練習もしなければな！ふんっ！」
ウツロイド「おぉ～その構え、様になってるねぇ～」
デンジュモク「短けぇ棒切れだな…… こんなに小せぇ棒でボールを打ち返さねぇといけねえのかよ」
フェローチェ「それはあんたがのっぽすぎるからよ。野球バットは何も悪くないわ」ﾌﾟｼｭｰ
ウツロイド「そういうフェローチェは野球バットの持ち手を消毒スプレーで消毒してるし……」

ナマコブシ「デンジュモクさんがバットを持つと、なんだかバットではなく警棒っぽく見えてしまいます」
ウツロイド「………こわっ！」
マッシブーン「どうかしたか？」
ウツロイド「いやね、夜一人で道を歩いている最中に、突然野球バットを持ったデンジュモクの群れに襲われたら嫌だなぁって思ってさ……」
マッシブーン「それは嫌だな」
ナマコブシ「そういう状況の事を囲んで棒で叩くって言うんですよね」
ウツロイド「ナマコブシその言葉をどこで覚えたの？」
ネクロズマ「………(ツッコむべき部分が多すぎてどこから指摘すればよいのか……)」
ピジョット「アイエエエエ! UB!? UBナンデ!?」ランターン「キモイ! 」シルヴァディ「……落ち着け！深夜のドンキでUB03を目撃したからといってビーストリアリティショックを引き起こすな！！」
ピジョット「冗談ですよ」シルヴァディ「……………そ、そうか」

テッカグヤ「うーぬ、バットが持ちにくいのぉ。」
アクジキング「大きいバットをもってはいかんのか？」
カプ・ブルル「規定内のバットはこのサイズなんだ、文句を言わんでくれ。」
カプ・レヒレ「もう、めんどくさいから、わざわざデッドボールしたらいいんじゃない？(適当。)」
カプ・ブルル「適当に言うな、そういうギリギリ反則に近い技は好きじゃない。」
テッカグヤ「仕方ないのぉ。何とか持ち方になれるしかないのぉ。」
アクジキング(どうでもいいが、このバットってプレッツェルみたいだのぉ。)

ネクロズマ「…………喰うなよ」
アクジキング「わかっとるわい
(´･ω･`)」
カプ･コケコ「いいから練習しようぜーー」

マッシブーン「まずはキャッチボールの練習でもするか」
カプ・ブルル「そうしよう」
ウツロイド「それっ！」ポイッ
赤ウツロイド「あっ！せっかくボールとれたのにぃ！」
カミツルギ「あ、落っことしちゃった」
カプ・ブルル「……うむぅ(一千万円の賞金につられ申し込みをしたは良いが、キャッチボールすらろくにやった事のないポケモン達がはたして勝ち抜けるものなのだろうか？)」

ネクロズマ「むう……ポケベースの……動画でも見るか」
赤ウツロイド「とりあえず空気だけでも掴みましょう」
カプ･ブルル「地道にやっていくしかなさそうだな」

真面目にやれよお前ら!!

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