新規
編集
添付0986 名無しさん、君に決めた！＠無断転載は禁止 2017/07/08 15:17:16
カプ･レヒレ「……って、話。
どう？ やっぱり怖くないでしょ？」
一同「「」」フフフ……
ネクロズマ「ひ……悲鳴をあげる余裕もなかったっ……」クスクス
ウツロイド「……デンジュモクが…………気絶してるよ……」ウフフフ
カミツルギ「ヤバいヤバい……絶対夢に出るよコレぇ…………」アラ？ バレチャッタ、ワネ
カプ･コケコ「どこが苦手だよ……」
…………………………マタネ
0996 名無しさん、君に決めた！＠無断転載は禁止 2017/07/10 04:04:43
フェローチェ「デンジュモク、明日の朝まで怪談の特訓よ、ビビリ過ぎてみてらんないわ。」
デンジュモク「ひぃぃぃ！」
赤ウツロイド「本心は？」
フェローチェ「バケモン呼ばわりされたままじゃたまんないわ。」
0993 名無しさん、君に決めた！＠無断転載は禁止 2017/07/10 00:44:51
デンジュモク「やめてくれェ！もうその話をしないでくれぇ！！」
赤ウツロイド「怪談ごときでビビるなよデンジュモク、いい話してやるから」
赤ウツロイド「とある真夜中のことだったな……道を歩いていたら遠くに人影が見えたんだ。こんな時間に誰がほっつき歩いてんのかなって思ったらその人影の体がぐにょぉ……と崩れて五つに分かれたんだ」
赤ウツロイド「気が動転して動けない私の方へ気付いたのか、そいつはゆらゆらと体を動かしながら近づいてきたんだよ、そんときパッと確認できただけだが、そいつのは目も鼻も口もない化け物だった」
赤ウツロイド「いや〜、何とか逃げ切れたけどあれは一体何だったんだろうな？」
デンジュモク「ひぃいいいいいいいい!!!!」
ウツロイド「赤、適当な作り話でデンジュモクをからかうのはもうやめにしよ」
0994 名無しさん、君に決めた！＠無断転載は禁止 2017/07/10 01:12:33
カプ･テテフ「じゃあ……」
デンジュモク「やめろオオオオ！！」
カプ･テテフ「……まだ何も言ってないですよ」
カプ･コケコ「アッハッハッハ！
まだまだ修行が足りないなァ電飾君？」
デンジュモク「……んだとォ！
俺知ってんだからな！ テテフ達の前でカッコつけようとあらかじめいろんな怪談を読んで耐性(ry」
カプ･コケコ「しぜんのいかり」
カプ･テテフ「？ テテフ達がどうしたんですの？」
カプ･コケコ「何でもない」
