野球の基本はキャッチボール

Last-modified: 2017-07-01 (土) 21:57:51

725 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/06/06(火) 22:53:43.17 ID:XtODSeuV0

ナマコブシ「で、気軽に野球しようって言い出したのはいいですけど、みんな野球のルールをちゃんと理解しているのでしょうか?」
カミツルギ「どうなのかなぁ?…… 僕野球やったことないし体が小さすぎてみんなと野球できないからルール分かってなくても関係ないけど、なんかちょっと寂しいなぁ……」


726 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/06/06(火) 23:00:35.99 ID:XtODSeuV0

ナマコブシ「カミツルギさん僕とキャッチボールしませんか?」
カミツルギ「え?いいの?」
ナマコブシ「はい!どうせみんなをボーっと眺めているよりそっちの方がきっと楽しいと思います!」
カミツルギ「ありがとうナマコブシ!じゃあ僕でも投げられる大きさのボール探してこないと」


727 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/06/06(火) 23:07:05.65 ID:XtODSeuV0

カミツルギ「ナマコブシー!これなら僕でもキャッチボールできそうだよー! ほら!」
ナマコブシ「…… 跳ねる方のスーパーボールですか……」
ナマコブシ「キャッチボールするだけならこれでも問題はないですね。ではやりましょうか!」
カミツルギ「うん!」


728 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/06/06(火) 23:47:24.15 ID:GJthkN8s0

カプ・コケコ「うし! こっちもキャッチボールするか!」
カプ・テテフ「どんとこいですぅ!」
ネクロズマ「我は打つ練習でもするか」
マッシブーン「投げようか?」
ネクロズマ「イヤ、いい……ああでも空間の連中はこれくらい普通に投げてくるかもな……頼む」