黒いZクリスタル

Last-modified: 2018-11-30 (金) 00:07:48

0353 名無しさん、君に決めた! 2018/10/05 23:15:45

シュワン
ズガドーン「ごめんくださァァァい!」
色ズガドーン「ちょっと失礼するわね♪」
ベベノム「手ー上げな!」




テッカグヤ「……」
カプ・ブルル「……」
フェローチェ「……」
ナマコブシ「Zzz……」
アクジキング「mgmgmgmg」


0354 名無しさん、君に決めた! 2018/10/05 23:20:17

テッカグヤ「……」
テッカグヤ「!ああ、悪かったの、こういうノリにはとっさについていけない質で」
ツンデツンデ「俺たちもちょっとテンション高すぎでしたね……すいません」
ズガドーン「何謝ってるんですツンデ」
ベベノム「いつものうるせー奴らどうしたの?」 デオB「うる星やつら?」アリアドス「聞き間違いです」
カプ・ブルル「学校とか用事で今はいないぞ……というかどうやって入った?」
色ズガドーン「そこは今は置いときましょ。本題に入るわ……」
色ズガドーン「今ネクロズマさん、いる?」


0355 名無しさん、君に決めた! 2018/10/07 22:56:37

フェローチェ「はぁ?アイツがどうしたのよ」
ベベノム「お姉ちゃーん怒るとブサイクになっちゃうよ」
フェローチェ「は?」
ナマコブシ「フェローチェさん抑えて」
テッカグヤ「今はいないぞよ」
ツンデツンデ「でしたらこれを」
カプ・ブルル「黒いZクリスタル?」
アクジキング「喰っていいかの」
ズガドーン「ダメに決まってるでしょーが」


0356 名無しさん、君に決めた! 2018/10/09 22:54:59

色ズガドーン「ネクロズマさんにそれ渡しといてね」
フェローチェ「どーいう魂胆よ」
ズガドーン「それは本人がわかることでしょう、美しいレディ」
ベベノム「じゃーねー!」
ツンデツンデ「では」シュワン


テッカグヤ「……ふむ」
カプ・ブルル「特に邪悪なものとは思えないが……」


0357 名無しさん、君に決めた! 2018/10/10 23:26:01

カプ・コケコ「ただいまー!」
マッシブーン「いい運動だった」
ネクロズマ「……あの山を半壊させておいて何を言うのだか……」
ナマコブシ「お疲れ様です皆さん!あの、例のUBの方たちからネクロズマさんに渡すものがあるみたいですよ」
ネクロズマ「?」


0358 名無しさん、君に決めた! 2018/10/11 14:01:05

カプ・コケコ「なんじゃこれ?」
アクジキング「黒い琥珀糖?」
デンジュモク「なんか似たようなこと前も言ってなかったか?」
カプ・コケコ「よし!これを使ってどんな技が使えるかZリングにはめて試してみるぞ!」
テッカグヤ「待つのじゃ、そのような怪しげな物を下手に使うのは良くないぞよ」


0359 名無しさん、君に決めた! 2018/10/12 23:11:50

ネクロズマ「ともかく、それは我への物なんだろう?とりあえずこっちに……」
フェローチェ「ああ、はい」
ネクロズマ「……どこから見てもただのZクリスタル……」
ネクロズマ「……」
カプ・ブルル「どうした?」


0360 名無しさん、君に決めた! 2018/10/12 23:13:54

ネクロズマ「……すまない。しばらく戻ってこれない」
ナマコブシ「え?」
ネクロズマ「悪い!」シュンッ
デンジュモク「ちょ、待てよ!」
テッカグヤ「……行ってしまったのう」