600VS600

Last-modified: 2017-05-15 (月) 00:05:17

0724 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/23 08:39:41

グソクムシャ「えいっ! とりゃあ! せいっ!…こっちのザコ敵はなかなか減らないっすねー。」
ヌメイル「はあっ! とうっ! …そだね、ヌメイル達もザコ相手ならだいぶ無双できるようになったけど。」
グソクムシャ「とりあえず雨降ってるし水タイプにはありがたいっす。」
ヌメイル「ヌメイルもなんか雨にはエネルギー感じるよ。 何でだろ…? 水タイプじゃないんだけど…?」


0725 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/23 19:29:32

?????「そこまでだ!」
グソクムシャ「!?」
サザンドラ「俺はアイリスのカイリュー初登場回にアイリスのカイリューを倒したサザンドラだ!」
グソクムシャ「600族・・・・やっかいっすね。」
ヌメイル「こ、怖い・・・・でも、負けない!」
カッ
ヌメルゴン「あれ?姿が変わった?」
グソクムシャ「す、すごい!ヌメイルが進化したっす!」
サザンドラ「それがどうした!かつて5世代でトラウマを残したぐらいの強さを見せてやる!」


0726 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/23 22:32:50

ヌメルゴン「もうヌメ…じゃない、わたし守られるだけの弱いポケモンじゃない!カイリューさんやボーマンダさんみたいに強くなれたんだ!」
ヌメルゴン「グソクムシャさん!わたし頑張るよ!!今まで弱いからって甘えててごめんね・・・」
グソクムシャ「そうっすね、ヌメルゴン、むしろあっしが怖気付いた時はこっちが甘えさせてもらうことになりそうっすがね」

ネクロズマ「進化したな……ミロカロスの雨乞いのおかげもあるが、事前に天気予報を調べておいてよかった」
アクジキング「ん?ネクロズマよ、何を見ておるのじゃ?」
ネクロズマ「ああ、デンジュモク達の友人が大健闘している様を見ているんだ」
ネクロズマ「少なくとも、もう彼らは弱い存在なんかではないな」


0727 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/24 09:39:50

サザンドラ「トゲピー様に言われて来たはいいが、あの暴れ糞デブと比べて凶暴性の欠片もねえクッソ弱そうなザコナメクジが俺の相手かよ!」
サザンドラ「拍子抜けだ。こんなん相手じゃ楽しめそうにねえ」
ヌメルゴン「ヌメルゴンナメクジじゃないもんドラゴンだもん!」
グソクムシャ「おらぁ!」バキッ!(サザンドラに出会い頭)
サザンドラ「あぎゃぁ!?」
グソクムシャ「戦わないといけないんなら凶暴性の欠片なんてなくっても、腹くくって戦うっすよ」


0728 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/24 09:40:13

サザンドラ「貴様人が話している最中に先制攻撃は卑怯だぞ!悪タイプに虫技の先制攻撃ぶち込みやがって!!」
ヌメルゴン「ヌメルゴンバカにする奴にはのしかかってやる〜!それ〜!!」ドスッ!
サザンドラ「お前までか!!! ぐへぁ!重ッ!」


0729 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/24 13:49:29

サザンドラ「いい加減にしろ!竜の波動!!」
三つの首を振り上げ強力な光線を放つサザンドラ
ヌメルゴン「きゃっ! ……むぅ」
ヌメルゴン「わたしこれぐらいじゃくじけない!まだ戦えるもん!!こっちだって竜の波動だー!!」
サザンドラ「何をォ!? ぐあっ!! ……貴様いい年したぶりっ子アイドルみたいな口調をしているくせに、俺と戦う意思はあるようだな」
ヌメルゴン「もう弱いからって理由をつけて逃げるのなんてわたし嫌だもん!」