代ひょ… フェローチェさん……

Last-modified: 2018-01-22 (月) 21:59:41

長いから目次をつけてあげたのよ。少しは感謝しなさい
しかも無駄を省いて私とデンジュモクのやり取りを見やすくセレクションしてあげたのよ




ウルトラビーストを同じ部屋に閉じ込めてみたスレより(一代目スレ)

アンタ何勝手に私の手料理全部平らげて勝手に死にかけてんのよ!?

46 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2016/12/25(日) 19:52:50.65 ID:aS5P0jbV0

フェローチェ「追加で鍋料理もってきたわよー。」
カプ・テテフ「な、なんですか?怪しい色の鍋ですけどぉ・・・・」
デンジュモク「代ひょ・・・・フェローチェさんの作る料理は俺が食う権利がある!パクパク・・・・ぐぁっ!しびれびれ・・・・!」
カプ・テテフ「ちょ!?デンジュモクさんしびれちゃったじゃないですかっ!何食べさせたんですか!」
フェローチェ「台所の悪魔の異名を持つ私の渾身の料理、「麻痺鍋」よ!」
テッカグヤ「ルナアーラの鳴き声みたいじゃのぉ。」
カプ・テテフ「台所の悪魔って、絶対悪い意味でついたあだ名ですぅ・・・・」


52 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2016/12/25(日) 21:45:33.92 ID:Z+qR5+320

デンジュモク「あ”っ・・・あ”あ”っ!!(なにやってるんだ俺・・・意識が遠・・く・・)」ビクビク
フェローチェ「デンジュモク大丈夫!?痙攣だけじゃなくて寿命が来た蛍光灯みたい点滅してるわ!」
カミツルギ「どうしよう!デンジュモクにいちゃんが死んじゃうかも」
カプ・テテフ「こんな時こそテテフの出番ですぅ それ!」例の危険な粉パラー
デンジュモク「(す・・・少し楽になった・・・ なんだこれは・・・)・・・?」


しかし、そうも上手く事が進むはずもなく
フェローチェ「ひっ!粉ちょっと吸い込んじゃった! へ・・っへ・・・」
フェローチェ「へくちゅーん!」
カプ・テテフ「あ・・・」


哀れにも、フェローチェのくしゃみと共に光る鱗粉はマッシブーンの方へ
マッシブーン「ぐはぁっ!!!」
アクジキング「ん、なにを騒いでおるのじゃ?」
カプ・コケコ「げっ!とんだとばっちりがマッシブーンに!」

人の食事してる時に、声もかけず半径2メートル内に入ってくるのは失礼極まりないわよ

79 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2016/12/30(金) 01:00:38.67
フェローチェ「デンジュモク、このパンケーキ盛り付けてる途中で素手で触ったりしなかったわよね?」
デンジュモク「けして触ってません、大丈夫です火を通して殺菌消毒されてますから」
フェローチェ「そう・・・」
そういいながら、カプ・レヒレの作った朝食の方に菜箸を伸ばしチビチビ食べるフェローチェ
デンジュモク「・・・・・・・・」
カプ・レヒレ「別に汚い物じゃないんだから、別にいいじゃないの ねぇ」
ウツロイド「フェローチェはわりかしいつもあんな感じだよ。今に始まった話じゃない」
カプ・レヒレ「そ・・・そうなのね」
デンジュモク「・・・」(無言で一歩フェローチェへ身を寄せる)
フェローチェ(無言で二歩デンジュモクから遠ざかる)
ウツロイド「人生って思い通りにいかないものだね」モグモグ

デンジュモク君は苦いお薬もちゃんと飲めるよい子じゃなかったっけ~?

214 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/01/16(月) 03:43:55.40
デンジュモク「………な、なにやってんだぁぁ……… 俺ぇ………」


テッカグヤ「ほっほっほwwww ほれ、復活草じゃ」
デンジュモク「やだ…大怪我しても復活草はやだ……やめろ……誰か助け……」(涙目、目ないけど)
テッカグヤ「図体ばかりでかいくせに子供のような駄々をこねるでないぞ!」
フェローチェ「デンジュモク君、あなたみたいないいコならきっと苦いお薬も難なく飲めるはずよね?」
デンジュモク「代表!俺、薬ぐらい一人で飲めます!ゴクッ ……うっマズッ……ふっ!」キリッ……おえっぷ
フェローチェ「すごいわぁ!さすがデンジュモク君 あんな苦いお薬を一人で飲めるなんて男らしいわ!」

どこで拾ったの!?捨ててきなさい!!

0317名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/01/26(木) 02:32:08.32
フェローチェ「ねえデンジュモク?… 散々外の世界ほっつき歩いてどこ這いずり回ったか分からない虫を捕まえてきただけぇ?」
デンジュモク「誤解しないでくれ代ひょ… フェローチェさん、違うんだ! これはッ…」
フェローチェ「何が言いたいの? 堂々と言えばいいじゃないの、それとも…… やましすぎて口に出せない理由があるのかしら?」
デンジュモク「・・・・・・・・・ こいつらと・・・その・・・もういじめられねえように強くしてやるって約束しちまって・・・」ボソッ
フェローチェ「え?なに?声が小さくてよく聞こえなかったんだけど? もっと大きな声で聞き取りやすく話しなさい」
カミツルギ「なんかあのやり取り怖い……」
ウツロイド「カミツルギ、もっと怖い事教えてあげる。フェローチェはわざと聞こえないふりしてるんじゃなくって、素の状態であんな感じだって事」
カミツルギ「え?それってどういう意味?」
ネクロズマ「ああ、分からない方がいい事だってあるんだ… 成長すれば嫌でも分かってしまうのだろうが」

カミツルギ、アンタ私達の普段の様子を学校で話して勝手にネタにしてたの?

376名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/02/01(水) 03:30:37.
アブリー「違うの、デンジュモク兄ちゃんの大きさだけじゃなくって、いったいどんな性格のポケモンなのかも私知りたいの」
カミツルギ「え?… えっと…」
カミツルギ「…おととい嫌なことがあったみたいで、ちゃぶ台に突っ伏しながらちゃぶ台を叫びながらバンバン叩いてて、そのせいでフェローチェねえちゃんにうるさいッ!って尻尾ギュッとかかとで踏まれながら叱られて…」
カミツルギ「その後フェローチェねえちゃんに“もうダメじゃないの… でも悪いのはあなたじゃないから気にしないの、ねぇ…”って頭の後ろを優しくヨシヨシされながらなぐさめられてたポケモン…」
オシャマリ「・・・す、すごい光景だね・・・カミツルギの家族ってそんなポケモンばっかりなのかな?」
アブリー「面白いお兄さんだね、そのポケモンに私一回あってみたいな…(カミツルギって正直だね。ウツロイドに教えてもらった通りだ…)」
ウツロイド「カミツルギ、そんな言い方はないでしょ?(アブリー、大体さっきのであってるわよ…)」
イワンコ「みんなー!僕がトイレ行ってる間に何話してたの~? 僕も仲間に入れて~!!」
ウツロイド「イワンコには悪いけど、仲間にわざわざ入るぐらい価値のある会話とは思えないわ…それぐらいくだらない話よ」

何見てんのよ!? あんたにはブ○ックサンダーがお似合いよ!!

487名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/02/14(火) 22:38:06
デンジュモク「……………」
なんと デンジュモクが たいそうずわりし チョコを ほしそうに こちらをみている!

フェローチェ「あんたにやるチョコなんて持ってないわよ!!!」
赤ウツロイド「じゃあ買いに行くか?」
デオA「………」
赤ウツロイド「あんたも一緒に来るか?……」
デオA「なら一緒にいこう」


492名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/02/15(水) 22:35:01.60ID:ER0v7G750
デンジュモク「ブラックサンダーか…… フェローチェさんは俺にふさわしいチョコを選んでくれたんだな」
ウツロイド「……(一目で義理とわかるチョコがふさわしい・・・か)」
デンジュモク「しかも最高に美味い! こ、これは一個300円ぐれぇする高級なチョコなんじゃねえのか!?」
赤ウツロイド「……その10分の1の値段で買えるぞ」ボソッ


デンジュモク「ガッガッガッ!!」
赤ウツロイド「ウンコ座りして尻尾を犬みたいにブンブン振ってブラックサンダー貪ってやがる!!…… まさにケダモノ、ウルトラビーストだ!」
ウツロイド「そんなにフェローチェからチョコもらえたのが嬉しかったのね……」

アンタのくれただっさいスリッパ、やっと役に立ったわ

0682 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/15 21:07:18

バルジーナ「あら?どなたかしら」
フェローチェ「私の持っているこのエネコちゃんのスリッパ一足と、綺麗なウロコを交換してくださらないかしら?」
オオスバメ「!? あなた達どうして私達がきれいなウロコを持っているって知っているのよ!」
オオスバメ「というよりそのダサいスリッパどこで手に入れたのよ!?」
フェローチェ「身長4メートル近くある私の下僕がメガやすかドンキか知らないけどどっかで買ってきたスリッパよ。デザインの文句ならメーカーに問い合わせなさい」
ネクロズマ「……なんなら別の物と交換してもいいぞ(下僕呼ばわりはさすがに酷いな……)」
フェローチェ「ダサくても私が一回だけ履いたことのあるからプレミアム付きよ、今のうちに交換しとかないと後悔するわよ」

いいもの上げるから喜びなさい!

0822 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/30 02:48:10

フェローチェ「ねぇデンジュモク〜!」
デンジュモク「なんですか代ひょ……フェローチェさん?」
フェローチェ「別に、呼んでみただけ」
デンジュモク「・・・・・」シュン
フェローチェ「そんな顔しないでよ、ほらブ〇ックサンダーあげるから」
デンジュモク「フェ…フェローチェさん!!」ピッカーァァ!!!
ウツロイド「まぶしいよデンジュモク。チョコ一つでそんなに喜んで光らないで」
赤ウツロイド「30円のチョコであそこまで飼い慣らせるなんて安上がりな物だな……」

笑顔になりなさいッ!この弱虫のウドの大木ッ!意気地無し木偶の坊!!臆病デンジュモク!!!

弱虫軍団大奮起!!!より
0695 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/17 21:52:37

フェローチェ「でも、そのウロコを使って進化するならこれだけは約束して」
ヒンバス「?」
フェローチェ「絶対に勝て!!!」
フェローチェ「勝って、私の下僕の怒りっぽくて虚勢張ってるくせに本当はどうしようもない弱虫のウドの大木とその冴えない仲間たちを笑顔にさせなさい!!」


そしてその後・・・
0838 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/31 01:24:37

赤ウツロイド「ツンデレならここにもいるぞ。フェローチェなんてまさにそれなんじゃないのか?」
フェローチェ「え?私?」
ネクロズマ「見ていたぞ。ヒンバスをミロカロスに進化させるときのやり取りを」
ネクロズマ「弱虫のウドの大木を笑顔にさせろとか言ってたなwww フフッ!」
デンジュモク「お、オイ、そのウドの大木って……」
フェローチェ「ちょ、ちょっと!!!! ネクロズマ変な事言わないでよ//////」
デンジュモク「・・・・・・(弱虫のウドの大木を笑顔にさせろ……か。なんかすっげぇ複雑な気分だ)」

ウルトラビースト+αの日常&非日常劇録スレより(二代目スレ)

カメラどこかしら?

0162 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/04/09 00:26:32
デンジュモク「ここでもないか・・・・」ウロウロ
フェローチェ「こっちにもないわ」ウロウロ
マッシブーン「お前らさっきから何をやっているんだ?」
デンジュモク&フェローチェ「盗撮カメラ探し」
マッシブーン「ほう……」


ネクロズマ「む?何故我はこんな場所にいるんだ?……」

その見た目で“あの”Z技を使う気? 一生の恥として残るレベルね…

0172 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/04/11 00:05:07

フェローチェ「ねぇネクロズマ、あんたZ技に詳しかったわよね」
ネクロズマ「ああそれがどうしたんだ?」
フェローチェ「さっきね、デンジュモクがフェローチェさんを守るためなら俺はどんなZ技でも使ってやるとかっていきがってたのよ」
フェローチェ「まあアイツZリング持ってないから誰かZリング持ってる人が近くにいないと使えないんだけどね」
フェローチェ「それはともかく、アイツの使うマジカルシャインって、コケコのマジカルシャインよりも強いとかって聞いたんだけど……」
ネクロズマ「ま、まさかな……」
フェローチェ「そうよそのまさかよ……」

ネクロズマ「デンジュモクがアレをやるのかもしれないのか……最悪のファンシー・デスブロウだな」
フェローチェ「等の本人は気付いてないんだけどね。それにダサいポーズとらなきゃならない私も私でこっ恥ずかしいし……」


0173 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/04/11 00:30:14

デンジュモク「代表の力を借りて繰り出すZ技。これでどんな敵が出てきても怖くねぇ!!」

ネクロズマ「……能天気にいきがってるな」
フェローチェ「だから私は代表じゃないって前スレから指摘してんのに、まだ私の事を代表って言ってるのね……」


そしてそのXデーが後にやって来ることとなる……

あんたは今日から椅子よ!

0337 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/04/30 11:53:35

ウツロイド「ん? あの某髪長姫でもいそうな塔は……?」
赤ウツロイド「行ってみよう、夢の中なら瞬間移動も可能だろうし」
カミツルギ「じゃあ一旦2mくらいにサイズを変えてと……」シュン

フェローチェ「………何よアンタ達」
ウツロイド「うわっ」
カミツルギ「どうしたの? 僕フェローチェがいるところ見えないんだけど」
ウツロイド「うーん…(どうやって説明しよう……内装はすごくオシャレなのにフェローチェはデンジュモクの上に座ってて近くの柱にネクロズマが縛り付けられてるって)」
ネクロズマ「考える前にコレを解いてくれないか?」
赤ウツロイド「念じれば解けますよ」
デンジュモク「そう! これが俺の望み! 代ひょ…フェローチェさんの椅子になるって!」
ウツロイド「なにそれこわい」
カミツルギ「椅子? デンジュモクは何をしてるの?」
ウツロイド「いいからそれ早くやめて、カミツルギの教育に悪い」
フェローチェ「そうね」


0338 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/04/30 18:51:37

ウツロイド「…ていうか、フェローチェの願望って一体」
フェローチェ「私自身もよく分からないわ」


おまけ マジカルテテフちゃんを見たデンジュモクとフェローチェは……
0347 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/05/01 21:51:20

デンジュモク「ったく、これだからガキンチョは……」
フェローチェ「全くね」
ネクロズマ「お前らのさっき見ていた夢の内容も五十歩百歩だ。むしろお前たちの夢の方がひどいだろ。何処をどうすれば電飾の癖に椅子に憧れたり私を柱に縛り付ける発想が出てくるんだ?」

なんで私の名前を叫びながら追いかけてくるのよ~!?

0355 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/05/02 22:30:43
クリスマスツリーデンジュモク「 ……ダ、ダイヒョォ……ジャ ナイ フェロ… チェ…サン……」ズリィ… ズリィ…
フェローチェ「いやあああああああ!!!! 来るなクリスマスツリーの化け物!!!」
カミツルギ「ぎゃあああああ!!クリスマスツリーになったデンジュモクにいちゃんも歩けるように進化したあああ!」
カプ・ブルル「そうか。みんな成長したんだな」
テッカグヤ「他人事のように感心しておる場合ではないぞ!!」


0356 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/05/02 22:43:04
デンジュモク「フェ……フェローチェサ……ン……」ズゴゴゴ
フェローチェ「いやあああああ!!!
きあいだまァァーー!!!」ドゴーン


カプ・テテフ「わーんテテフのお家がーーぁ」
カプ・ブルル「む?テテフの夢から脱したようだな


0358 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/05/02 23:00:25

デンジュモク「代ひょ…フェローチェさん酷い……」
フェローチェ「ゾンビみたいに歩いて近づいてくるな!このッ グズッ!!」
テッカグヤ「とにもかくにも、元に戻れてよかったのぅ。おや?デンジュモク殿は何を足と頭に付けておるのじゃ?」
ナマコブシ「ふぅ〜 助かりました! あれ?デンジュモクさんが足に付けているのは植木鉢で、頭に付けているのはサングラスでは?」
フェローチェ「……今度はクリスマスツリーからダンシングフラワーにジョブチェンジしたつもりなのかしら?」
ネクロズマ「前の状態よりは良いだろう。しかしデンジュモクのかけているサングラス、どこかで見たことがあるような気が……」
フェローチェ「そういうアンタも体の質感が何かガンプラっぽくなってるわよ」
ネクロズマ「なんだと!?」

もう戻れない戻れないってさっきからうるさいわね…… しばらく黙って踊ってなさい

0362 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/05/03 20:57:52

フェローチェ「ほらデンジュモク、いつまでもダンシングフラワーしてないで早く元に戻りなさいよ」
デンジュモク「も、戻りたくても戻れないんだよ!」
カプ・テテフ「じゃあまたマジカルテテフになって…」
カプ・ブルル「それはやめたほうがいい」


0363 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/05/03 21:37:29
デンジュモク「それより俺はいつ戻れるんだ! おい!誰か戻る方法を教えてくれ!」ウネウネ〜
フェローチェ「もうさっきからうるさいわね…… 」
フェローチェ「デンジュモク〜 デンジュモクのダンスは見ていてとっても楽しいからしばらくその姿でもいいんじゃないの〜?」
デンジュモク「はい代表!俺代ひょ…フェローチェさんのためならいくらでも踊ってみせます!」

あなたは臆病じゃなくって勇敢なコなんだからこれしきの事で怖気づいたりしないでしょ~?

0367 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/05/04 10:29:09

アクジキング「よし、どうせ目が覚めぬならどこかを探索してみようではないか」
マッシブーン「俺達がこの夢から目覚めるためのきっかけもあるかもしれないな」
デンジュモク「お、おい!どこかも知れねえ場所を調べてそのさっき俺達を見ていたっていう誰かに襲われでもしたらどうすんだよ!」
アクジキング「大丈夫じゃ、夢の世界じゃから死にはせんじゃろ」
フェローチェ「デンジュモクくぅ〜ん、あなたは勇敢な子だからきっと私達を守ってくれるはずよねぇ〜?」
デンジュモク「ふっ、あたりめぇだ! 敵が出てきたら俺様の目の前に飛び出してきたことを後悔させてやるぐれぇにギッタギタにしてやるぜ!」
ウツロイド「それよりも早くデンジュモクはダンシングフラワーから元の姿に戻った方がいいんじゃないの?」

美しい私と、下僕と、あともう一人は……

0373 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/05/04 21:41:57

デンジュモク「おー(うっしゃフェローチェさんと同じチーム!でもなんで……)」
ネクロズマ「体の質感が戻らない…」
フェローチェ「今蹴り飛ばしたら壊れそうね」
ネクロズマ「ヤメロ!」
デンジュモク(アイツも一緒なんだよーーー!!)

そのダッさい財布……何?

0431 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/05/08 00:47:56

フェローチェ「でもデンジュモク、さっきアンタ映画の情報はあまり確認していなかったって言ってなかったっけ?その割にけっこう詳しいじゃないの」
デンジュモク「前にポケセンでアローラポケモンのチャームが販売されたときに偶然映画の宣伝を見たんだ」
デンジュモク「そん時に買ったチャームはほらここに!」サッ!
カプ・レヒレ「…………マジックテープ式の財布にフェローチェさんとデンジュモクさんのチャームが……」
ネクロズマ「よりにもよってマジックテープ式か……」
フェローチェ「………」
フェローチェ「あんたとは金輪際一緒に買い物に行きたくないわ!!」
デンジュモク「な、なんでなんだ!代ひょ…フェローチェさん! 一体何が気に食わなかったんだ!!」
アクジキング「うむ、きっとド〇キに売ってそうな白と黒の財布を使っていたからじゃろうな。今度からは黄色い財布に買い替えたほうが良いじゃろう。風水的に考えて」
カプ・レヒレ「色の問題なんかじゃないと思うわ……」

「フラグ…… 爆発しろ……」ボソボソ (byデンジュモク)

0432 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/05/08 00:57:54

ネクロズマ「しかし何故我はまとめwikiのキャラ紹介で暴言を吐かれているんだ」
フェローチェ「どれよ?」
ネクロズマ「えっ!? いっいや……お前は見ないほうがいいかと」
フェローチェ「ふーん」
デンジュモク「…………………!?」
カプ・レヒレ「こっちのチーム大丈夫かしら」
アクジキング「なるようになるじゃろ」


0433 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/05/08 01:30:02

デンジュモク(な、なにが書いてあるってんだ・・・・ 怖くて見れねぇ・・・・)
カプ・レヒレ「爆発しろって……」
デンジュモク「ば、爆発?」
アクジキング「何々……  フラグ?」
デンジュモク「!?!?!(フ・ラ・グぅぅ!?!)」


デンジュモク「お、おい……」
デンジュモク「もうこれ以上その話題を持ち出さないでくれ・・・・・」ヘナヘナヘナ…
アクジキング「お主、プラグなのにフラグと言い間違えられたのがそんなにショックだったのか」
カプ・レヒレ「分からなくて(ry」


0434 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/05/08 01:40:18

デンジュモク「……………………」フラフラ-
カプ・レヒレ「しっかりしてデンジュモク!
何が起こるかわからないんだから」


0435 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/05/08 01:52:59

ネクロズマ「ほら、しっかりするんだ」
デンジュモク「テメーニダケハシンパイサレタクネェヨ………」
カプ・レヒレ「もう……」


0436 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/05/08 01:58:14
フェローチェ「デンジュモク〜ほら起きなさ〜い。あなたはこんな場所で倒れるような弱いコなんかじゃないはずよね?」
デンジュモク「当たり前だ!」ガバッ! キリッ!
ネクロズマ「分かりやすい奴め……」

人間に成りすますわよ!分かってるの?変なポーズしちゃ駄目よ

0441 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/05/09 12:22:28
変装したフェローチェ「なら容姿が人間に近い私達が変装してオーキド博士に会いに行くのはどうかしら?」
変装したデンジュモク「代ひょ…フェローチェさん、なるほどいい案です!」
ネクロズマ「どこの世界に触覚の生えた人間と身長3,8メートルの人間がいるというのだ!」
カプ・レヒレ「……こんな調子で大丈夫なのかしら?」
かがくのちからってすげー!と叫ぶデブに変装したアクジキング「ものは試しじゃやってみようではないか!」
ネクロズマ「あぁ、もうどうなっても知らんぞ!」

デンジュモク<<<携帯電話 ウツロイドもそう言っていたわ

504 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/05/16(火) 23:24:58.68
フェローチェ「…………」
ウツロイド「どうしたのフェローチェ、そんなにボーっとして」
フェローチェ「べつにー、ただ暇なだけよ」
ウツロイド「ところで、デンジュモクがさっきから出てこないけどどうしてるんだろうね~?」
フェローチェ「デンジュモクは二度寝してるわよ」
ウツロイド「………そう、なら暇だしデンジュモクの寝顔でも見にいこうかな」
フェローチェ「……デンジュモクの寝顔を観察するよりボーっとしてる方が有益よ」
ウツロイド「分かってるけど見にいってみる」


505 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/05/16(火) 23:48:36.09
ウツロイド「おはようございま~す」(寝起きドッキリっぽい小さな声で)
デンジュモク「くか~」
ウツロイド「見てくださいフェローチェさん!のっぺらぼうの癖にこの油断しきった寝顔!無邪気に寝息までたてています」
フェローチェ「そうね…… 面白いわね~。こんなんで楽しめるウツロイドはきっと金平糖が転がってる様子を実況しても楽しめるでしょうね~」シラ~
ウツロイド「ちゃんと尻尾のプラグをコンセントにさして充電しながら寝てますよ、寝ている間に充電って携帯電話っぽいですね~」
フェローチェ「デンジュモクと携帯電話なら、携帯電話の方が確実に役に立つわね」
ウツロイド「酷い事言うね。確かに携帯電話の方はかさばらないしデンジュモクより少ない電力で充電満タンに出来るし些細な事でいじけたりしないけどさ……」
フェローチェ「じゃああんた買い物に行くときデンジュモクと一緒に買い物するか携帯電話もって買い物するかどっちか選ばないといけなくなったらどっち選ぶの?」
ウツロイド「携帯電話」キッパリ


506 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/05/16(火) 23:55:19.23
フェローチェ「でしょ。 こんなヤツの実況しててもおもしろいことなんて起きないわ、他行きましょ」
ウツロイド「えーー……ネクロズマとか?」
フェローチェ「……なんでアイツの話になるのよ」
ウツロイド「だって最後悩殺フェロモン浴びてたでしょ、夢だけど。 どうなってるのかなって」
フェローチェ「ネクロズマならさっき見たけど、私の顔見るなりすごいスピードで飛んでったわよ。 まったく失礼ね、帰ってきたら蹴るわ」
ウツロイド「【悲報】ネクロズマ、蹴られるの確定」

いやほんと最低のZ技ね……

604 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/05/26(金) 21:49:18.44 ID:4UIY/gsD0

フェローチェ「仕方ないわね…… 少し力を貸してあげるわデンジュモク  ……恥ずかしいけど」
デンジュモク「すまねぇ代ひょ…フェローチェさん!」
ネクロズマ「ああ、あれをやるのか……」


説明しよう! Z技とはZリングとZクリスタルを使うことにより繰り出せるようになる究極の奥義!
二匹が揃わなければ繰り出せない技という設定だが、もう普通にみんな一匹で使ってるから死に設定になってるぞ!
でも二匹揃って使えばきっと強力なZ技が使えると僕は信じている……


605 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/05/26(金) 21:53:58.14 ID:4UIY/gsD0

フェローチェが手でハートマークを作り普段なら絶対にやらないようなこっ恥ずかしいぶりっ子ダンスを踊る!それに共鳴するかの如くZパワーを纏うデンジュモク

え? Z技は2回も一回の戦闘で使えないだろうって? そんな細けぇ事はアローラの海に不法投棄してきたから気にするな!


フェローチェ「さぁ!私達が前エーテル代表とスカル団のボスに代わってお仕置きよ!」
フェローチェ&デンジュモク「ラブリースターインパクト!!!」


606 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/05/26(金) 22:07:19.72 ID:4UIY/gsD0

キテルグマ「ぬぅ!?! な、なんだこのファンシーな空間はッ!!」
Z技発動と共にお星さまがいっぱいのメルヘンな空間にキテルグマは放り出され
デンジュモク「はぁ~い!悪いもりのクマさんをデンジュモク様がじきじきに叩き直してあげるよ~」シャララララ~ン
ネクロズマ「星屑を纏ってスケート選手のような動きで滑りながら気持ちの悪いセリフを吐くな気持ち悪い」


607 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/05/26(金) 22:18:46.96 ID:4UIY/gsD0

デンジュモク「俺の全力100万ボルトで☆」キラッ!
デンジュモク「お茶目な電撃!脳みそビリビリで☆」キラッ!!
デンジュモク「理性も本能もぶっ壊れちゃえ~☆」キララーン!!!


キテルグマ「ぐぎゃぐばああああああああああああ!!!!!!!!」ドギャグシャァアアア!!
デンジュモクのSAN値を一気に削るラブリースターインパクトを至近距離から喰らい、断末魔を上げながらキテルグマは空の彼方へと吹き飛ばされていく


ネクロズマ「そりゃあんな不愉快極まりない物を至近距離で見せつけられたら精神崩壊をおこしてもおかしくないな……」


610 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/05/27(土) 00:11:44.73 ID:3PqKMvAs0

ネクロズマ「しかし…… あのキテルグマはどこまで飛んで行ったんだ?」
フェローチェ「さあ?」
デンジュモク「もう一生フェアリーZなんて使わねぇからな……」
ネクロズマ「ああ、もう一生使わないでくれ……」

デンジュモク! 私のありったけの愛(30円税抜き)を受け取るのよ!

717 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/06/04(日) 22:28:14.80 ID:14dTr59I0

フェローチェ「ほれほれデンジュモク、これ欲しい~?」ヒラヒラ~
デンジュモク「はい!代ひょ…じゃないフェローチェさん!」
カミツルギ「あの二人何やってんだろう? しかもデンジュモクが犬みたいに尻尾ブンブン振ってお座りしてるし……」
フェローチェ「それっ!」ポイッ!
デンジュモク「うおおおおおおおおおお!!!!」ズダダダダダダダダ!!
カミツルギ「ひっ!すごいスピードで走ってる!!」
デンジュモク「そりゃぁ!」キャッチ!
デンジュモク「ガッガッガッ!!」
カミツルギ「ウンコ座りして尻尾を犬みたいにブンブン振って何か食べてる!!…… な、フェローチェ姉ちゃんは一体何を投げたんだ!?」

フェローチェ「秘儀、ブ○ックサンダー投げ。 ポケベースの試合に使えそうね」




そして当日

0082 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/07/09 00:44:38

カプ・コケコ「こんなんもあったな、あれは傑作だったwwwww」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
フェローチェ「いきなさいデンジュモク!そして私の敵と一点取って帰ってくるのよ!」
デンジュモク「おうよ分かってるぜ代ひょ…フェローチェさん!」
マナフィ「ミュウツー直伝! 弱い球!」ポイッ
デンジュモク「なにいいいい!?」ポン、コテッ……
フェローチェ「デンジュモク!あんたならできる!私のありったけの愛を受け取って戻って来い!!」ポイッ!
ドーブル「あれ?フェローチェさん何かホームベースに向かって投げましたね」
デンジュモク「ウオオオオオオオオオオオ!!!」ズダダダダダダ!!!!!
パルキア&デオA&ミュウ&ルギア「は、早い!?」
デンジュモク「そりゃあ!!」キャッチ!
ポリゴンZ「ランニングホームランデス」
パルキア&デオA&ミュウ&ルギア「………………」


0083 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/07/09 00:52:21

デンジュモク「ガッガッガッガッガッガ!」


デオA「見たかさっきのアイツの走りwwwwwww チーターやイヌみてえな四足走行ですげえ勢いで走ってやがったwwwwww」
パルキア「尻尾振ってなんか貪ってやがるアイツ……」
ルギア「ウルトラビーストと言われているだけあるな。まるでケダモノだ」
デンジュモク「……ん?」チラッ
パルキア&デオA&ルギア「!?!」
デンジュモク「何見てんだよ!!」
ミュウ「なんでもないわ」


カミツルギ「練習してる時に見たあのブラックサンダー投げ…… 本当に実戦で使っちゃったんだ」
グソクムシャ「見てはいけない物を見てしまった気がするっス」

よくも私をバケモノ扱いしてくれたわね

0987 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/07/08 21:56:17
※注 皆で怪談を話し合っている最中です
アクジキング「そう言えば、髪の長い女が鏡を覗きこんで……」
デンジュモク「それまんまバケモンの類いじゃねーかァァ!」
フェローチェ「……ゴホン。 それ、私」
デンジュモク「」
ネクロズマ「地雷踏んでどうする」


0996 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/07/10 04:04:43
フェローチェ「デンジュモク、明日の朝まで怪談の特訓よ、ビビリ過ぎてみてらんないわ。」
デンジュモク「ひぃぃぃ!」
赤ウツロイド「本心は?」
フェローチェ「バケモン呼ばわりされたままじゃたまんないわ。」

ウルトラビースト+αの日常&非日常劇録 3FILE目スレより

漏らすなッ!絶対に漏らすな!!

0107 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/07/13 23:22:22
フェローチェ「デンジュモクぅ、私が泳いでいる最中に漏電したらタダじゃおかないからね!」
デンジュモク「しません!絶対にしません!」

バグポケ対策?丁度いい実験台がいるわよ

0118 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/07/16 08:36:33
色アルセウス「ちょっとやり過ぎちゃったかなぁ……もうちょっと改造の余地が必要かな? あ」
フェローチェ「ただいま」
カプ・レヒレ「帰ったわよ」
ウツロイド「あ、おかえり」
フェローチェ「あら、何かしらこの綺麗な水晶のストラップ?」
色アルセウス「あ、それは…… フェローチェが触れてもやっぱり大丈夫なのね」
赤ウツロイド「………改造ポケモンや……バグポケモンみたいな非正規ポケモンを自動的に認知して攻撃するお守りだってさ……」


0119 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/07/16 13:10:12
フェローチェ「あ、デンジュモクこれ持ってみて」
デンジュモク「ん? お、おぅ……」
ウツロイド(いきなり改造退散お守りをデンジュモクに押し付けた!?)
デンジュモク「これがどうしたんだ?」
ウツロイド「あれ?効果なし」


0120 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/07/16 13:22:09
フェローチェ「む〜ん…… あんたバグってない正常なポケモンだったのね……」
デンジュモク「ん?なんの話だ」
ウツロイド「………ねぇ、デンジュモクって相手のPPを減らせるふしぎなおどりが使えなかったっけ? 今使ってみて」
デンジュモク「どうしたいきなり、まぁよ踊るぐらいな……ぐぎゃばあああ!!!!」バチバチバチバチィ!!!
フェローチェ「ひぃ!」
テッカグヤ「!! デンジュモク殿しっかりするのじゃ!! 応急処置のちからのねっこじゃ!」グイグイ!
デンジュモク「!!! フゥー! フゥー!(訳:痛い…… 全身痛ぇけどカンポー薬はいやだ!カンポー薬だけは苦いからいやだ!おくすり飲めたね使ってくれるって前約束してくれたじゃねぇか!!)」プスプス
カミツルギ「…………な、何が起こったの?」
ナマコブシ「デンジュモクさんがいきなり謎のエネルギーを流されて大怪我してしまったのもびっくりしましたが、テッカグヤさんの反応の早さもびっくりしました」

最後まで開けるなら開ける、変な物出したら怒るけどね

0186 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/07/26 22:22:37

デンジュモク「中に何が入ってんだ?……」キュルキュル……
フェローチェ「汚い物出したら怒るからね」
デンジュモク「え? あ、  お、おぅ……」
デンジュモク(そ、それもそうだよな…… もしヤベーもんが出てきたらどうすりゃいいんだろう……)
フェローチェ「………途中で手を止めないで開けるんなら最後まで開けなさい」
デンジュモク「は、はい!」キュルキュルキュル!

いけ! デンジュモク! (手持ちのポケモンに命令するノリで)

0271 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/08/05 22:39:44

※深夜、いつもの部屋に侵入者のレパルダスが侵入したシーンです

フェローチェ「早くその汚い猫を捕まえて!」
デンジュモク「イエッサー!」
デオB「ちなみにイエッサーの女性版は“イエスマム”らしいですよ」
アリアドス「サンムーン英語版で、グズマがルザミーネにYes,ma'amと言うシーンがあるらしいす」
デンジュモク「へ、へえ」

何であんたらと下水道に落ちなきゃいけないのよ!!

0381 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/08/23 14:16:36
ズゴゴゴゴ……
ウツロイド「あれ?この音何? ダムが水を放出するときにする音によく似た音が聞こえてくるんだけど」
ウインディ「それは近くで大雨があった場合に水をこの水路に逃がして近くの海へと流すための仕組みがありまして」
フェローチェ「へー、って向こうから鉄砲水が流れてきてるじゃないの!!」
デンジュモク「このままじゃ俺たち全員流されちまうじゃねぇか!!」
アブソル「そんな……」
カプ・レヒレ「まって!私の後ろに隠れて!水の流れを変えてみるわ!!」


0382 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/08/23 14:35:27
皆に迫る濁流、あわや全員流されると思いきや、レヒレが海の女神としての力を発揮し鉄砲水の流れを皆からそらす

 
カプ・レヒレ「はああああ!!」ズゴゴゴゴゴゴゴ!!
赤ウツロイド「もうだめだ!流され……ない? すごい、濁流の流れを変えてる」
ネクロズマ「うおっっぷ! ふぅ…… さすがレヒレだな」
カプ・ブルル「全員無事だな、ありがとうレヒレ」
カプ・レヒレ「えぇ、何とかしのげたわね」       ウワアアアア!!! キャアアアア!!! イヤアアア!!!
ナマコブシ「あの…… デンジュモクさんとフェローチェさんとアブソルさんの悲鳴が川下(かわしも)のほうから聞こえてくるのですが……」
カプ・レヒレ「え!?」


0383 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/08/23 22:45:04
デンジュモク「うおわあああ!?」
アブソル「〜〜〜〜〜ッ!!」
フェローチェ「…………チッ」ガシッ
デンジュモク「おわっ!?」
アブソル「わっ!!」


ネクロズマ「オイ3人とも大丈b
フェローチェ「いい踏み台の位置ね」ゲシッ
ネクロズマ「ぶっ!?」
フェローチェ「ふ……っ」シュタ
赤ウツロイド「主ィィィ!!」
ウツロイド「わぁ……フェローチェ2人を掴んだと思ったら、瓦礫を踏み台にしてジャンプで戻って来た……最後の踏み台ネクロズマだったけども」


0384 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/08/24 13:17:27
フェローチェ「ったく、二人して手間取らせて……… で、ここからはどうやれば出られるの?」
アブソル「ごめんなさい……」デンジュモク「フェローチェさんすみません……」

どうしてまたあんたらと仲良く罠にかからないといけないのよ!?

0386 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/08/24 13:41:46

デンジュモク「結構なげぇパスワードだな…… うぎゃぁ!!」ガチャン!!
フェローチェ「あ〜あ!トラバサミに足挟まれちゃって」
アブソル「大丈夫か! あ……」ガコッ
カプ・レヒレ「もう、ほら、ちょっと怪我した場所見せて、癒しの波動かけてあげるから」


バコン!!
デンジュモク&フェローチェ&アブソル「うわあああああ!!」「きゃあああああ!!」
カプ・レヒレ「きゃっ!! また落とし穴!?」
ネクロズマ「フェローチェ!!」
デンジュモク「ネクロズマの奴、なんであん時代表……じゃねえフェローチェさんの名前を叫んだんだ?」


0387 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/08/24 13:46:23

〜そしてさらに下の階へ〜
 
フェローチェ「もう二人して何やってんのよ!! 二重にトラップに引っかかって奈落の底に落ちるなんてどんだけ運が悪いのよ!!」
デンジュモク「イテテテ…… ど、どうしようもなかったんだよ!! 俺だってこんな目にあいたくなんてねェよ!!」
アブソル「あうぅ…… ご、ごめんなさい…… 本当にごめんなさ……」
フェローチェ「謝ってすむ問題じゃないわよ!!」

こういうのを動物実験っていうのかしら? ……でもデンジュモクって明らかに動物じゃないわよね?

0446 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/09/09 13:42:37

小さくなったアクジキング「どうじゃ! む?なぜ周りが巨大化しておるのじゃ!?」
アブソル「違う、貴方が小さくなっただけよ」
テッカグヤ「ホホ、アクジキング殿もここまで縮んでしまえば食費もそこまでかからぬじゃろうな。では妾も使ってみるぞ」
ドータクン博士「わぁ〜〜! 大成功じゃ〜!」
デンジュモク「キングの奴、こんなにも小さくなっちまって……」
フェローチェ「あんたも入ってみたら?」
デンジュモク「え?」


0447 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/09/09 21:17:12

フェローチェ「さぁ、レッツゴー!」ドカッ
デンジュモク「ぐあぁっ!ケツ蹴って入れないで…!」
バチバチバチッ
デンジュモク「な…!?俺だけ0.72810センチになっちまった!?」
ドータクン「なにやってんセンチか…電気に弱く作ったのがまずかったか」
デンジュモク「なにやってんだぁぁぁぁ!」


0448 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/09/09 23:27:28

フェローチェ「さすがにこれは小さすぎるわね」
ナマコブシ「世界一小さな折り鶴みたいですね!」
ドータクン「仕方ないのぉ、これを使うか。 はいそこの電気コード君、このコンセントに手でも足でも尻尾でもいいから突っ込んで充電しなさい」
ウツロイド「わ!なにそれ? 壁についてるコンセントそのままくり抜いて持ってきたの!?」
ドータクン「それは違うぞ〜、これも立派な発明品じゃ!」
ミクロデンジュモク「また変なことになりゃしねぇだろうなぁ? でも文句言ってる暇はねぇか……」プスッ バチバチ


0449 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/09/09 23:39:50

ちびデンジュモク「うわぁ!! あ……うおぉ! 大きくな……ってねぇ!! まだ小せぇじゃねーか!!」
ドータクン「どうじゃ? 充電式で動くポケモンなら誰でも身長10センチのお手伝いロボットサイズにできるハッピーコンセントじゃ〜!気分はどうじゃ?」
カプ・コケコ「ギャハハハハハハ!!なんだよデンジュモクその姿は! ゴミ拾って歩き回ったり歯ブラシで床の汚れ掃除したりするやつだろそれwwwwwww」
ちびデンジュモク「笑うなァ!! 全然ハッピーじゃねぇよ!!」
フェローチェ「あらかわいいじゃないの」
ちびデンジュモク「え? あ……おう(かわいい……か、なんだか複雑な気分だ)」
フェローチェ「箸で摘まめるサイズね」ヒョイッ!
ちびデンジュモク「うあ! 尻尾を箸で摘まんで空中に吊り上げないで!代ひょ!じゃないフェローチェさん!」アタフタブラブラ

デンジュモクゥ~ あなたはいつからお客様にそんな乱暴な口きく悪いコになっちゃったの~?

0451 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/09/10 10:46:19

ちびデンジュモク「オイ待て!俺様はどうなるんだ!? 元のサイズに早く戻せェ!!」
ドータクン「あ、コード君!もとに戻るには一生懸命働いて感謝されないと元のサイズには戻れんぞ〜。ハッピーを元の身長のセンチに届くまで貯めるのじゃ!」
ちびデンジュモク「テメェ!ふざけんなよ!!わざわざめんどくせェやり方でしか戻れないように設定しやがって!」


0452 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/09/10 11:16:52

フェローチェ「デンジュモク〜! 早く元のウドの大木に戻りたいんだったらボケた博士に乱暴な口きいちゃ駄目でしょ〜? 早く謝りなさ〜い」グリグリ……
カプ・テテフ「そ〜ですよ〜デンジュモク〜。 せっかく戻る方法を教えてくれた博士に対して恨み買うような言葉吐いちゃいけないですよぉ〜」グルグル……
デンジュモク「痛い痛い!分かりましたッ!ごめんなさいッ!ごめんなさいッ!!」グリグリグルグル
アブソル「二人ともやりすぎだ!もうデンジュモクは謝ったんだ!箸とフォークで体のコードを巻き取って引っ張るのはかわいそうだ!」
S女二匹「は〜い」「最初から謝ったらやめる気でいましたよぉ」


ウツロイド「あの二人って、方向性は違うけどどっちもなんか共通するものは確実にあるわね………」
テッカグヤ「そうじゃな…… あの二人と付き合う男の子(おのこ)は苦労するじゃろうて」


0453 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/09/10 13:48:03

デンジュモク「わ……わかったよ
……その、ありがとな」
ドータクン「はえ〜」
デンジュモク「酔いが覚めてるッッ!!!!」
アブソル「残念……だったな」
ネクロズマ「まあこれで旅行に行けるというわけか」
フェローチェ「アラ戻ってきたのね」
ネクロズマ「……はい」
カプ・レヒレ「とりあえず博士には帰ってもらったわよ」


0454 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/09/11 12:37:44

デンジュモク「でも俺はどうすりゃいいんだよ…… こんなちっちゃいままじゃ誰かに踏みつぶされちまうかもしれねぇし」
カミツルギ「あ、大丈夫だよ。これ貸してあげるから!」
デンジュモク「な……なんだそれ?」
カミツルギ「ラジコンカー。これを乗りながら操作すれば小っちゃくても早く移動できるじゃん」
デンジュモク「お、おぅ……そうだな」
ウツロイド「発想がド〇えもんっぽいわね………」
ナマコブシ「なんだか事故りそうですよね」

機内でチョロチョロ動かないでよ!

0463 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/09/13 06:17:26

カミツルギ「ねぇみんな見て見て!ポテトチップスの袋が膨らんでるよ」
ナマコブシ「気圧の影響ですね!」
ウツロイド「みんなでポテチ分けて食べようよ」
ちびデンジュモク「お!俺にもくれよ!  それにしても、この小ささじゃ移動するのも一苦労だぜ…… うおわぁ!!」
フェローチェ「あらデンジュモク、足元にいたの? って、まさか私の大事なところ覗いたりしていなかったでしょうねぇ?」
ちびデンジュモク「覗いてません!見てませんって!!」


ネクロズマ「だろ?見ているだけで飽きない連中だ」
アブソル「……そうね」フフッ

デンジュモクゥ~!ほらあ~んして~

0535 名無しさん、君に決めた! 2017/10/07 06:13:02

※ウツロイドがアルティメットキクラゲなる怪しいブツを取り出してこれを食べればウルトラホールが開けるようになると説明してるようだけど……

フェローチェ「ちょっとひとかけらだけでいいからさっきの毒キノコちょうだい!」
ウツロイド「え?いいけど…… もしかして食べるつもり?」
デンジュモク「ロシアの電気ってこんな味がすんのか」
カプ・ブルル「こらデンジュモク!盗電は犯罪だ!」
フェローチェ「デンジュモクく〜ん!お腹がすいてるなら私がいいものをあーんして食べさせてあげるわよ〜」
デンジュモク「なんだって!?代ひょ…フェローチェさん!」
ナマコブシ「まさか……」


0536 名無しさん、君に決めた! 2017/10/07 06:30:36

フェローチェ「今日のデンジュモクくんはひときわ小さくて可愛いわね〜、お口はどこかしら〜? とりあえず、座って目を閉じて」
デンジュモク「そ、そりゃまだ10センチのままだからよォ…… で、これでいいのか?」
フェローチェ「うんいいわよ!ってあんたって顔がないから目を閉じてアーンしてる状態なのかどうか分かりづらいわね」


今回も性懲りもなくフェローチェの言うとおりに顔を上げ目を閉じ(目あるの?)座るデンジュモク、そんなデンジュモクの口(口あるの?)にフェローチェは稲妻のような速さで謎のキクラゲを箸で押し込んだ!
デンジュモク「フガッ!!!!!!! ゴハッ!!! ヴッ…… ゴエッ!!!!」ゴハッ!!ゲロッ!
ナマコブシ「あ、デンジュモクさんがキクラゲを全部吐いた…… フェローチェさん!デンジュモクさんが可哀そうですよ!」


0537 名無しさん、君に決めた! 2017/10/07 06:46:24

デンジュモク「がはッ!ゲホッ! ゴふぇッ! 代ひょ…フェローチェさん…… さっきのはな……うぅおえぇぇぇえぇ!!」
フェローチェ「やっぱり異次元物質Xじゃないの!変な嘘つかないで!」
ウツロイド「違うって!!本当にこれ食べればウルトラホールを開けるようになるんだって!!」
デンジュモク「ふぅ ふぅ……  だからってクッソまっずい物質食わせやがって!ウツロイド!なんてことしてくれるんだ!」
ナマコブシ「食べさせたのはフェローチェさんですよ」

フェローチェ?「おめでとうグズマ。今日からパパね!」デンジュモク「え!?」

0958 マッシブーン 2018/01/06 22:35:42

〜そしてデンジュモクの初夢〜

デンジュモク「……うぅ、頭いてぇ……ん?ここはどこだ?」
???「グズマ…… グズマ…… 私の声が聞こえますね?」デオA「ドラクエ?」
デンジュモク「え? おいちょいまて、テメェなにもんなんだ? 俺様はグズマなんかじゃねえデンジュモクだ!」
ルザミーネ(?)「なにを言ってるのグズマ、さあ今日もウルトラビーストの養殖の手伝いをしてもらいますわよ」
デンジュモク(なぜかいつの間にかグズマに変身している)「へ!? フェロ…代表!? !!なんだこりゃ!人間になって……るぅ!?」


0959 ウツロイド 2018/01/06 22:48:42

夢の中のルザミーネ「ほら早く軽トラに乗って、出発しますわよ」
グズマ(デンジュモク)「お、おぅ……」
ルザミーネのキテルグマ「わ〜! のっぽさんのっぽさん、今日は田んぼでどれだけライトニングが作れるんだうね?」
グズマ(デンジュモク)「た、田んぼでライトニングを作るだぁ? お前、何寝ぼけたこと言ってやがるんだ……」
夢の中のルザミーネ「つきましたわ、肥沃なるシンオウの大地へ」
グズマ(デンジュモク)「!! なんで軽トラでシンオウに行けるんだよ!?」
デオB「キテルグマとのっぽさんの元ネタは教育番組のできるかなのノッポさんとつくってあそぼうのゴンタ君でしょうね」


0960 デンジュモク 2018/01/06 23:02:50

夢の中のルザミーネ「じゃあグズマ、いったんしゃがみなさい」
グズマ(デンジュモク)「な、なんだよ……」
夢の中のルザミーネ「えい!」ブチッ!!
グズマ(デンジュモク)「痛ってぇ!! くぅ……いきなり髪の毛を抜くんじゃねえよ!」
夢の中のルザミーネ「ひっこぬか〜れて〜あなただけにぃ〜ついて〜いく〜、そうよ〜はこぶ〜たたかうふえる〜そして〜たべ〜られ〜るぅ〜」ワッセワッセ
グズマ(デンジュモク)「フェロ…代表が俺の髪の毛を田んぼに植えつけていやがる……」
アリアドス「西遊記に毛を抜いて分身する術があった気がしたっすけど……」


0961 コケコ 2018/01/06 23:10:24

ルザミーネのキテルグマ「そろそろ生まれるかな〜」
グズマ(デンジュモク)「田んぼに俺の髪の毛を植え付けたところで何も産まれねえよ!!」
大量の赤ちゃんデンジュモクたち「おぎゃーおぎゃーおぎゃー!!」
夢の中のルザミーネ「豊作ですわ」
グズマ(デンジュモク)「嘘だろ…… 」
夢の中のモーン「さっそく収穫するぞ〜」ズゴゴゴゴ
赤ちゃんデンジュモク「ピャ〜!」スポポポポポン
グズマ(デンジュモク)「野菜収穫機で収穫すんのかよ(どっからツッコめばいいんだよこれ……)」


0962 テッカグヤ 2018/01/06 23:18:46

赤ちゃんデンジュモク「みゃ〜!」
夢の中のアクジキング「ドカグイイイイイ!!」ガツガツ
夢の中のルザミーネ「いけない! 山からアクジキングが養殖デンジュモクを食べに降りてきたわ!」
夢の中のモーン「このままでは赤ちゃんデンジュモクたちが全員アクジキングに食べられてしまう!」
夢の中のルザミーネ「グズマ、アクジキングを生け捕りにしなさい!」
グズマ(デンジュモク)「まて!どうして俺に……」
夢の中に出てきたグソクムシャ「いけ!デンジュモク!アクジキングに10まんボルトっす!」
デンジュモク「なんでテメーがいきなり俺様に命令するんだよ! !?あれ?元の姿に戻ってる……え?なんで」


0963 ニャヒート 2018/01/08 03:22:21

赤ちゃんデンジュモク達「パパ助けてえええ!!」ワッサワッサ
デンジュモク「うっ! 分かったから俺にたかるんじゃねぇ!! いいさ俺がぶっ壊…… え? アクジキングが消えやがった」
マッシブーン(なぜか裃を着て田んぼの真ん中に浮いてデンジュモクを見ている)「………」
デンジュモク「お、お前いつの間に!?」


マッシブーン「悔い改めよ!
デンジュモク「なにをだ!!


ナマコブシ「デンジュモクさん、デンジュモクさん、何わけのわからない寝言を繰り返しているのですか?」
デンジュモク「はっ!!!」ガバッ!