フォームチェンジ

Last-modified: 2011-11-10 (木) 06:35:23
 

セカンドフォーム

ベースLv30になるとセカンドフォームを選択できる。
ベースLv50,セカンドフォームLv40になるとサードフォームを選択できる。サードフォームからはアルスターとデュエルのフォームが追加される。
クルベリアの葬姫から簡単な試練を受けて達成することで会得可能となる。
セカンド以降の新たなフォームは未選択フォームからのみ選択できる。フォームレベルの上昇で得るスキルポイントを割り振ることで強化する点は、キャラクター作成の際に決定したメインフォームと同じ。
デフォルトでは、インタフェース画面左上のフォーム変更のアイコンをクリックあるいはALT+1~nのキーを押下することでフォームチェンジする。
ベースLv・ステータス・職業については共通。原則として、フォーム毎に固有の武器(+楯)を装備していないとスキルを使えない為、フォームチェンジと装備のショートカットを揃えて設置しておくのが一般的。
なお、新フォームのイルナスは現在実装されていない。

アタック

楯を装備できる上、防御性能を大幅に上昇させるシールドマスタリ・ロイヤルガードを持つ。いくつかのクエストで便利なヘイト値を上昇させる挑発・デライドを持ち、また対人戦で非常に有効なスタン技を数多く持つ。近接攻撃主体であるが、ジョルトバッシュによる突進で射程の短さをある程度カバーできる。

シュート

火力職として優秀。回避率・移動力を向上させるウインドムーブを持ち、メインがマジックの際には有力な選択肢。

マジック

メインのサポートにピッタリの良スキルが揃う。マジック以外ならマジックをセカンドフォームに選ぶのが無難・テンプレと見られることも多い。
まず被弾時の硬直を抑える女神の守護が非常に有用で、女神の守護だけでも選択の決め手になる。能力非依存なのでフォームLv5くらいから最大限の恩恵を受けられるのも嬉しい。
アクセラレート・聖言祝儀・クイックシフト・マジックチェインなどの基本一式のバフもソロで利用できる。もちろん回復も(回復量はともかく)使える。
また、ソロ・対人戦である程度有効と見られるマジックシールも人気が高い。高レベルのIDなどではあっさり溶けるがまったくの無意味になるわけでもない。このマジックシールとマジックチェインを覚えておくと、かなりのPOT代節約ができる。
セカンドフォームのマジックで攻撃スキルを中心に取ることは、今のところまず無い。

ストライク

錬修技・纏気対功・癒意波法といった癖の強いFAI依存の回復技を持つ。

アルスター

スレイグル、ショートサーキット、ジルシルフと有用な補助スキルを持ち、メインフォームの補佐としてだけでも選ぶ価値がある。
遠距離攻撃スキルが揃っており、メイン近接物理火力職が遠隔攻撃手段を持たせて汎用性を広める選択も考えられる。
法術攻撃スキルルートは単体火力及びデバフ能力に優れており、メインマジックやDEX極ステータスが対BOS,PvP時に使用するのも効果的。