ときどき出てくる変な言葉、変なやりとりを解説。
知識編
- 本スレ 本家
オカルト板のウミガメのスープスレのこと。
VIPとは雰囲気やテンプレが違うから、VIPのノリを持ち込むのは厳禁!
- ポールスローン
ウミガメのスープを代表とする、水平思考推理ゲームを考えて出版してる人。
著作権的に問題があれば、問題部分を削除します。
- スープ
問題のこと。
おいしいスープとか傷んだスープといった表現をされる。
- 白湯
出題されてすぐに正解にたどり着かれてしまう、単純で面白みのない問題。
「さゆ」であり、けっして「パイタン」ではない。
- オニオン
出題者が、質問の意図を読み取れる国語能力を持っていないことを揶揄する言葉。
過去に、オニオンスープが登場する問題が出題され、「オニオンスープは重要ですか?」という質問に対し出題者が「重要です」と答えた。しかし、実際にはオニオンスープは問題の本質にまったく絡まず、極端なミスリードを誘ったことから。
- 亀夫君問題
出題者は問題の中のキャラになりきって出題する。
普通の問題とは違い、yes、noで答えられる質問でなくても質問することができる。
さらにそのキャラクターに頼んで動かすこともできる。
例:亀夫君、その茂みの中もっとよく見てみて。
ただし質問の自由度が上がる代わりに、そのキャラクターが知らない情報は聞き出すことができない。
例:オカますか?-ごめん、なんのこと言ってるかよくわからないや。
出題難度が非常に高く、本家でもあまりお目にかかることはできない。
- ネチョ
18禁のこと。ネチョでない問題にネチョですかというとむきゅーが
「そこまでよ!」と言い返されるらしい。
質問編
- バスクリますか?
伝説のバスクリン問題のように、理不尽かつ意味不明な解答かを尋ねる質問。
この質問がYESだった場合、解答者のやる気激減。カオス。
- エログロオカSFますか?
解答に、エロorグロorオカルトorSF要素があるか尋ねる質問。
「エロとオカはYES!」みたいに、柔軟な回答が求められる。
- カニバリますか?
解答に、カニバリズム(食人)要素が含まれるか尋ねる質問。
ウミガメスープがまさにそれ。猟奇殺人、病気感染にネタが広がることが多い。
- 青赤奥田家ますか?
言葉遊び、駄洒落、同音意義語、意味の取り違えなど、言葉の問題を含むか尋ねる質問。
「赤青奥田家」、単に「奥田家」とも。
廃屋が青と赤に発光し、表札に「奥田」という苗字が書かれているのを見た男が、「間違っている…」とつぶやいた理由を問う問題が出された。
その理由は、「青=ブルー」+「赤=レッド」+「奥田家」で小林製薬のトイレ洗浄剤「ブルーレット置くだけ」になると思いきや、濁点が1つ余計なために成立しないから、というものであった。
- チンダリますか?
言葉遊び、駄洒落、同音異義語、意味の取り違えなど、言葉の問題を含むか尋ねる質問。
おちんちんがだるくなるのはなぜかという問題が出され、その答が「チンダル現象」という実在の物理現象だったことから。
- オニオンますか?
質問の意図を読み取れる国語能力を持っているか尋ねる質問(実際には反語的な揶揄)。
由来は知識編の「オニオン」を参照。
- ハピスピますか?
問題の答えに、その分野の専門的な知識が必要か尋ねる質問。
落ち込んでいた人にアドバイスをして笑顔を取り戻させた人の職業は何かという問題があり、その答が「ハッピースピリチュアルメイクアップアーティスト(笑)」というものであった(ハピスピはその略)。
これは舛岡はなゑという人物が自称する職業名であり、そのことを知らなければ正解の導きようがない。
- エタなりますか?
出題者の脳内でのみ完結していて、出題者と同じなんらかの体験をしていないと絶対に答えようがない問題。
また出題者がそれについて、理解や判断力に欠けていると感じられた場合、回答者から半ば不安の意思表示として発せられる。
- サナダりますか?
問題が寄生虫関連かどうか尋ねる質問
挨拶編
- (・∀・)ニヤニヤ
『元ネタを知っているのでROMってます』という意味。
自作自演を疑っているわけではないので、突然キレたりしないように。
- おそばとこい
「おう!どんと来い!」という意味で「おうどんと来い」と書いたのが発祥。
それが「おうどん?」っていう流れになって、うどんの部分を改変するやりとりが生まれた。
他の麺類の名前が出た場合も、基本的にこれと同じ意味である。
- またにして
ウミガメと幸子の物語の下から四番目の問題を参照。
女がキスするのを「またにして」と断ったら、男が興奮した話。言葉遊びの一種。
出題宣言に「またにして」と言われたら、興奮しながら投下するべきである。
- マタニティ
「またにして」から派生したもの。意味は同じ。
- うおう、なるへそ!
質問者の推理を見た携帯厨が、解答が投下されたものと勘違いし
「うおう、なるへそ! 時事っぽくていいね、乙!」
と勝手に終了させるレスをつけ、それを皆で弄り倒したのが発祥。
ネタ編
- イングランドで実際に起こった悲しい事件
詳細はここを参照。
主にネタ回答への合いの手で使用されるボケ。
国名の応用でバリエーションが豊富になっている。
「嫌な事件だったね」などとセットになっているが、鵜呑みにしないように。
- ナポリタン (ここはとあるレストラン)
おまけ?参照。オチなし有名コピペ。
意味があるようで、特に何も無い文章の暗喩。
稀に「釣り」と勘違いしてる人がいるが意味が違う。
- 42
究極の答え参照。伝説のコピペで登場。
スレでは「えなり」と一緒で、個人名をさしている。
ただし、ネガティブな暗喩として使われることもあり
その場合、意味不明で失礼な出題者だと指摘されているので注意されたし。
- えなり
名前欄にうっかり「#えなり」と書いてしまった御仁。
オカ板の「髭ぬこ弟子 ◆NUKOnoEMVM」と同一人物。
wikiを熱心に更新するあまり、会社に遅刻し、クビにされた兵。
後悔はしている。日本語が不自由で幼稚というお茶目な一面もある。
- 明日センター(試験/受験)だから…
「明日試験だから」と自己申告する受験生が大量発生。
悪乗りした住人も「明日センターだから…」と言い出した。
俺の中で流行したが、スレではあまり流行らなかった。これを読んだら合格
- ゴッドバイ
ゴッドバイ参照。くそみそな誤答の中にあったスペルミスが元ネタ。
「&color(#ff0000){GODBY} AND THANKS 2ch」
語感の良さから、特に意味も無く使用されている。
- トム太郎
問題文の登場人物が「ある男」と「男」で非常に紛らわしい出題があった時
質問者からの提案で、途中から「ある男=トム」、「男=太郎」に変更しようとしたが
「ある男が男で、男も男で」のカオス状態から、「トム太郎」という融合名称が生まれた。
- がちん
ウミガメスープ『またにして・・・誰がうまいことをbyドジッ子博士?の最後の問題を参照。
保守レスで「答えは?」→「がちん」と続いたのが発祥。
まれに縦読みが解答に絡むことを暗喩することもある。
- お 前 の I D か !
【微グロ】ウミガメのスプー【あります】?である出題の解説が
「俺のID」というものであった。
この解説に対して回答者が煽りたて祭りに。
乱立する問題・ネタ問題を出す人が出て最高のgdgdになった。
- そのギャップに傍聴人全員が瞬く間に魅了されてしまったのだった
伝説のタコ殴り問題*伝説のコピペ?の解説が元ネタ。
妙に語感が良く、ネタ性も高かったためスレ住民に愛用された。