キャラクターメイキング
プレイスタイルに応じて自由に作成しよう。
公式Wikiでは新規プレイヤーが簡単に作成できる稼ぎ用キャラとしてバードを推奨している。
Warrior Bard スキル構成例 | |
Musicianship | 100 |
Provocation | 100 |
Anatomy | 100 |
Healing(*) | 100 |
Weapon Skill | 100 |
Tactics | 100 |
Magery | 100 |
STR | 100 |
INT | 25-50 |
DEX | 75-100 |
※初期スキル配分はMagery50、Healing49、Musicianship1がオススメ(newbie属性で、死んでもlootされないハサミと楽器が手に入る)
育成
1.各地の牧場やコットン畑を巡って包帯の材料を集め、包帯を大量作成しよう。
2.Anatomy、Musicianship、Provocationを放置マクロでGMまで上げよう。Anatomyは同一対象に9秒おきに使用、Musicianshipは楽器連打マクロ、ProvocationはMoonglow南の動物園や、Skara Braeの牧場で柵の中の動物を扇動するマクロを組めばOKだ。Provocationを上げる前にMusicianshipをGMにするのを忘れずに。
※Provocationを上げていると毒を撃ち込まれてPKされる事が多いが、特に失うものもないので復活して根気よく続けよう。
3.NPCとのスパーでWeapon SkillとHealingを上げよう。JhelomやDeluciaなどで戦士系NPCに対し、「hire」と発言すると1日の賃金を提示されるので、ドラッグ&ドロップでお金を渡せば雇用できる。あとはガード圏外で「all attack」命令で自分を攻撃させ、すかさず「all guard me」命令を出し、一旦InvなりHideなり姿を消してからもう一度殴ると、何故か向こうからは一切攻撃してこず、こちらからは殴り放題という状況を作り出せる。NPCのフラグが青に戻ったら圏内へ戻り、包帯で回復しながらスパーを続ける。
※上手くいかずに反撃を受ける場合がある。また成功したかと思いきや、数時間後にいきなり反撃されて死亡するケースもある。
※使用武器はskinning knife、dagger、wandなど最低攻撃力のものを使用すること。本家ではa practice weaponが役立っていたが、残念ながらUOSAには存在していない。
4.Mageryが70.1以下では4thのROの成功率は100%にならない。狩りに出かける時は、街のルーン以外にrecall scrollも用意して狩りへ出かけよう。
5.資金が貯まったら秘薬を購入してMageryを上げる。バードメイジに改造してしまってもよい。
バード戦士でいけるオススメ狩場
- Daemon Temple(daemon/dragon/drake/fire elemental)
dragonやdaemonがいるので驚くほど短時間で稼ぐことができる。祭壇の裏側に誘導して狩りをすれば、突然のPK襲撃にも対応しやすい。
(階段下で襲われると危険なので注意) - Shame L2(air elemental)
イチオシ。しかしバード向けの狩場であることはよく知られており、PK遭遇率も最高。30分に1度は襲撃される。 - Shame L3(air/fire/poison elemental)
毒エレに火エレや風エレをぶつけまくれば短時間で稼げる。 - Deceit L3(lich)
本家と違って人気がないので穴場。ただPKに遭遇した場合、追う側に都合のよい地形のため死に易い。 - Deceit L4(fire elemental)
ここもバード戦士向きの狩場。PK遭遇率は高いが、扉が多く逃げやすいので慌てず対処すれば問題ない。 - Lost LandsのTerathan Keep(terathan warrior)
マジックアイテム目当てでterathan warriorを狩るか、ophidian avengerやknight-errantをterathan avengerにぶつけて金稼ぎをするのがオススメ。後者はワンミスで死に直結するので注意。
地下はPKにとっても危険なため、赤ネームに遭遇することは少ないのだが、ある程度稼いだところで青ネームが襲い掛かってくることが多いので注意。Balronの部屋はテイマーが独占していることが多い。 - Lost LandのCity of the Dead(lich)
Deceitよりは安全にlich狩りができる。放置マクロに頼らないキャラ育成をしたいのであれば、ここでOrcを相手にするのもよい。
PK対策
余程運が良くない限り、Shameのような人気狩場では時間帯関係なく、30分に一度の頻度でPKに遭遇する。
青ネームの先客が赤ネームを召還したり、こちらが瀕死になったところでPKに豹変するケースもある。怪しいギルドはMy UOSAで検索し、赤ネームが在籍しているのなら警戒しよう。
また幽霊偵察も使用されており、頃合を見計らって襲撃が行われるケースも多い。
当時の国内シャードと同じく、TMSやTMM、Quarterstaffを装備したHDMが主流である。UOSAでは放置マクロが容認されているため7GMまで育ちきったPKが殆どであり、Vanq持ちも多い。バード単独でこれらを撃退するのは不可能に近いだろう。赤ネームが見えた瞬間にROを登録したキーを押せば大抵の場合は間に合うので無理せず撤退すべきである。
PKはしばらく各地を巡回しているので、戦いたければバードではなく、PvPキャラでログインし直して探しに行こう。
少々外道な方法ではあるが複数アカウント起動し、モンスターは沸かないがPKが通りそうな道に囮を放置しておき、殺されたら即ROするのも一つの手段である。
ダンジョン入り口や階段を下りた所に箱を積み上げて待ち伏せ、BOX死させるPK方法が容認されている模様。それほど頻繁に使われる手口ではないものの、旧大陸~Deluciaの洞窟や、Couvtous L3~L4への階段などでこの方法を使うPKに遭遇することがあるので注意が必要。
基本の持ち物
以下のセットを作成し、銀行に用意しておくと便利。
- 主要都市の銀行のRune
- 包帯100個(Healing所有キャラ限定)
- 秘薬各種25-50
- ポーション各種3-5
- Recall scroll(Mageryに35.1しか振っていない場合は必須。70.1以上であれば不要)
- マジックトラップボックス10個
以下の物は持ち歩くべからず。
- 自宅のルーン
- 自宅と船の鍵
- Runebook(T2Aではbless属性ではないため、死亡するとlootされてしまう)
- 高価なアイテム(レアアイテムなど)
お金が貯まったら
あとはプレイスタイルに応じて2ndキャラを作成したり、そのまま家の購入資金を貯めるのもいいだろう。
もし将来的にPKをするつもりでいるならば家は必須である。一等地の土地は既に埋まっているが、探せばSHが建つ程度の土地なら充分に見つかる。