クライアント設定

Last-modified: 2018-06-23 (土) 16:52:40

クライアント設定

Windows10でゲームランチャーが正常に起動/終了しない奴

  1. Nexon\TreeofSaviorJP\release\patch\tos.exeを右クリックして
    「互換性」タブの「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェック
  2. コンボボックスを「Windows 8」に設定
     
    XIGNCODE3とかいう朝鮮ウィルスのバグも解決したりする

PC表示上限数変更

現在はある程度改善されたため高スペなら不要

Nexon\TreeofSaviorJP\release\user.xmlのConfig項目の

DrawActorPersent="99"の数値を25くらいに変更

 

個人商店含めたPC上限数
低くしすぎるとバフ屋とか修理屋とか使い辛くなる

オブジェクト読み込み高速化

Nexon\TreeofSaviorJP\release\user.xmlのConfig項目の

UseFastLoading="0"の数値を1に変更

2018/04/25から1にすると逆に読み込みが遅くなる

色数変更(低スペ奴用)

Nexon\TreeofSaviorJP\release\user.xmlのResolution項目の

BitPerPixel="32"の数値を16に変更

 

グラボがゴミ奴は軽くなる

同時発音数の変更

Nexson\TreeofSaviorJP\release\client.xml

MaxChannel="16"の数値を32に変更

音質サンプリングレートの変更

Nexson\TreeofSaviorJP\release\client.xml

MixRate="22050"の数値を44100に変更

 

原音のビットレートは128Kbps

画面の大きさの変更

user.xmlの
Resolution mode="2"
1=疑似フルスクリーン 2=ウィンドゥモード 0=フルスクリーンこれは使用不可
width="1366" height="768"
ここで画面の大きさを変える

マウスモードでオブジェクト選択のキーを追加する方法

hotkey_mousemode_user.xml内に以下を追加しKey=""を好きに設定する

<HotKey ID="Select" Name="선택/스킵" DownScp="None" UpScp="None" Key="" UseShift="NO" UseAlt="NO" UseCtrl="NO" OnEdit="NO" Category="Battle"/>

 

ぜんぜんつかえねーじゃねーかと思ったやつ
選択したい奴にマウスカーソルのせとけ
ここだいじだぞ

Windows ファイアウォールの通信許可

コントロール パネル\Windows ファイアウォール\許可されたアプリ にある「別アプリの許可」から
Nexon\TreeofSaviorJP\release の Client_tos.exe を追加してやる

 

アンチウィルスソフト使ってるやつはそっちのファイアウォールでも通信許可しておく

Intel SpeedStep無効

CPUクロックが変動するのを無効化する 大抵のPCゲームは負荷に波があって割とよくプチフリが起こり易くなる
コアゲーマーは切るのが常識
BIOS設定の仕方はマザボによって違うからぐぐれ

BIOS設定の仕方が分かんねー奴はWindowsコントロールパネルの電源オプションから
高パフォーマンスをチェックすればいい
最小のプロセッサの状態が100%になる

Intel C-States(Cステート)無効

Intel製CPU使っててプチフリが気になるやつはマザボのBIOS設定でC-States(CPUの省電力機能)を無効にすると解決したりする
BIOS設定の仕方はマザボによって違うからぐぐれ

Sandy Bridge以降はCステート全部無効にするとTurbo Boostまで無効になるからC1EC3だけは有効にしろ

クライアント優先度

tosを起動するとtosクライアントとXIGNCODEが立ち上がる
XIGNCODEのCPU優先度を低にするとカクつきが減少するらしい
起動後タスクマネージャーから設定でもいいがだるい

オススメ

  • "Application Priority Changer"をインストールし常駐させ設定すれば
    優先度/使用CPUコアをプログラム起動時に変えてくれる
    http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se506589.html
    登録するのは
    ・xxd-0.xem(優先度:低/CPU2つ程度)
    ・Client_tos(優先度:高/CPUいずれか2つ以上推奨)
    ・tos 優先度:高(直接は関係ないがアップデート作業が早くなる気がする)
  • 初回設定登録する際はファイル指定ではなくtos起動させて起動中のプロセスから選択しないと
    上手く行かないことがある
    デフォルトの監視間隔では監視を抜けて変更されないことが有るのでそうなった場合短めにする
  • 起動中のプロセスに表示されなくて手動で設定したけど機能した
  • 管理者権限で起動しないと機能しないPC起動時のスタートアップ起動だと機能しないことがある
 
それ以外の方法
  • 常駐ソフトとかなんかよくわからなくて嫌な人はバッチファイルを作る
    tos起動後毎回バッチファイルを起動させる必要があるのでだるいといえばだるい
    • ばっちふぁいるのつくりかた
      1.メモ帳新規作成して開く
       
      2.これをコピペ(Client_tos.exeの優先度リアルタイム
      wmic process where name="xxd-0.xem" call setpriority 64
      wmic process where name="Client_tos.exe" call setpriority 256
      PAUSE
       
      2’.もしくはこっちをコピペ(Client_tos.exeの優先度
      wmic process where name="xxd-0.xem" call setpriority 64
      wmic process where name="Client_tos.exe" call setpriority 128
      PAUSE
       
      3.保存して終了して拡張子を.txtから.batにかえる
      ファイル名は好きなエロゲの名前にでもしとけなんでも良い
  • つかいかた
    tos起動後にさっき作ったファイルを管理者権限で起動するおわり
    管理者権限での起動はダブルクリックじゃなくて右クリから選ぶ
    • 右クリすら面倒くさい人
      作ったファイルのショートカットを右クリから作る
      ショートカットを右クリしてプロパティ→ショートカットタブの詳細設定→管理者として実行にチェック
      これで次回からショートカットダブルクリックで起動できる