Tier9

T54E1

　中戦車
オートローダー
ただし貫通が低い

T95

　駆逐戦車
強固な正面装甲と優れた砲を持つ
正面の弱点は下部だが面積が非常に小さいうえに抜くには貫通230mmほど必要になる
キューポラも一応狙える　向かって左にもあるがこちらのほうは小さめ
側面も空間装甲があり意外と強固である
しかし鈍足of鈍足なので側面横付けでNDKされている光景は日常茶飯事
NDK出来ない状況でこの戦車と対峙したら、自走砲に援護射撃をしてもらおう

M103

　重戦車
通称　ファイティングモンスター
これまでのアメリカ重戦車は石頭で鈍足、車体が弱点というものだった
しかしM103は石頭の特徴を受け継いだ上に優秀な正面傾斜装甲をもち、さらに機動力も抜群と化け物じみた性能を持つ
ただし側面は紙装甲になっている 9.0で砲塔が変わり正面から抜かれやすくなった
顔は出しっぱなしにするな
正面の弱点は下部とキューポラ

M53/M55

　自走砲
広射界、高威力、高機動力を併せ持つアメリカ自走砲の完成形
使いやすさは自走砲随一（筆者調べ）
威力が同じのソ連と比べるとわずかに装填時間が劣る以外は圧勝である　ソ連自走砲涙目
モジュールの互換性がほとんどなく一から開発する必要があるのが欠点
装填時間約38秒

JagdTiger

　駆逐戦車
イケメン重駆逐戦車
TigerⅡの車体をベースに製造された
正面装甲厚は250mmとそれなりに硬い
しかし車体の弱点もTigerⅡから受け継いでおり下部および上部覗視孔が脆い
戦闘室も250mmの垂直装甲なので防盾を避けてHEATを撃つと抜きやすい

WT auf Pz.IV

　駆逐戦車
全周砲塔駆逐戦車
ほぼRhmの順当進化形で機動力が向上し隠蔽率が低下、装甲は車体が4号戦車だが紙同然
主砲はこちらも12.8cmと15cmの2種
砲が車体後方に位置しており、後退して飛び出し撃ちするなどのテクニックが必要
前向きでは俯角がほとんど取れず仰角が大きく取れ、後ろ向きでは若干俯角が取れるが仰角はあまり取れなくなる
側面を向けば仰俯角共に取れるようになる

E-75

　重戦車
お硬い重戦車
TigerⅡの頃の目立った覗視孔もなくなり、傾斜も優秀なため正面上部を抜ける車両はかなり限られる
相変わらず下部は弱点だが、それでも実質装甲厚が227mmあり弱点とは思えない硬さ
しかし砲塔は垂直250mmなためTier10駆逐など高火力車両相手には頻繁に抜かれ、HEATにも弱い
使うときは硬さを過信して前に出過ぎないようにしたい
火力面も優秀で、単発火力が高いためこいつとダメージ交換する際は注意したい
また、こいつと0距離での撃ち合いになった時、砲塔旋回速度が遅いためキューポラを狙いやすい
　

VK45.02B

　重戦車
お硬い重戦車
9.2で車体装甲が強化され上面下面共に実質装甲厚300mm強というキチガイレベルの防御力となった
アップデートで再び車体下部が薄くなり、車体下部も抜けるようになった
E-75と同様キューポラが弱点で、砲塔正面も252mmだがほぼ垂直なので金弾で抜ける
更にターレットリングが見えており、ここは装甲200mmでパーツ破壊も狙える
車体にも弱点の機銃口があるが、小さいので狙わない方が無難
砲性能はE-75と同等で機動力はそれ以下

T-54

　中戦車
悪名高い快速中戦車
その機動力はTier9随一
砲塔はお椀型で避弾経始に優れ、車体も傾斜がきつく格下からの跳弾は期待できる
隠蔽率も優秀でまさにLTキラーと言える

WZ-120

　中戦車
高火力中戦車
その火力はTier10HT並
しかし俯角が非常に小さい