聖職者

察しの通りヒーラー職
後半になってくるとPTに必須　この職がいないと復活ができない
火力？あるわけない　だが困るほどでもないと思う

ステ振り

振るべきは体力、敏捷、精神の三つ　どれを多く振るかは好みじゃね

• 体力……ＨＰと防御力に影響　聖職者が真っ先に死んでは話にならない
• 敏捷……素早さに影響　ある程度は振らないと敵より行動が遅くなって回復が間に合わなくなることがある
  　　　　　ただしボス相手に先行するにはかなりの投資が必要
• 精神……回復量とＭＰに影響　ここは振っとこか

腕力は言わずもがなだが、知力も攻撃力にしか影響しないので振るのはオススメはできない
火力の無さに心が折れるようなら振っちゃってもいいかもしれない

スキル

• アクティブスキル

  名称	種類	詳細
  光撃	単体攻撃	Lv1で敵単体に魔法力の110%のダメージ スキルレベルが上がる毎にダメージ10%ないし15%UP 武器で殴りよりはこれを使おう
  活命の泉	単体補助	Lv1で対象のHPを回復力の110%回復させる スキルレベルが上がる毎に回復量10%ないし15%UP
  神聖盾	単体補助	対象が攻撃を受けた際に術者のMPの14%のHPを回復(SLv1) 基本4ターン持続し2回物理攻撃を受けると効果が切れる
  復活祈願	単体補助	死んだ味方を復活させる 80%の確率で復活させ10%のHPが回復する(Slv1) スキルレベルが上がる毎に回復量5%ないし10%UP
  生命の光	単体補助	選んだ味方のHPを回復力の55%回復させる 2ターン持続しその間HPが75回復(SLv1) つまり%回復+2ターン固定値回復
  光の抱擁	複数補助	横1列の味方2体に対して、それぞれの回復力の70%分のHPが回復する
  神罰	複数攻撃	横一列の敵2体に対してやや弱い攻撃 魔法力70%~90%のダメージ 攻撃範囲が増えると一旦ダメージが下がる
  聖浄化	単体→複数補助	状態異常を消し去る SLv3まで単体 SLv4から複数対象に使用できる 成功率はレベルにより50%,75%,100%
  狂魂歌	複数補助	味方10体を好戦的にする 3ターン攻撃力が10%増加し防御力が15%減少する(SLv1)
  天使の幕	複数補助	対象は物理攻撃を受けると術者のMPの19%分のHPを回復する 2ターン持続 神聖盾と同じような効果

  
  
• パッシブスキル

  名称	詳細
  聖光の衣	物理・魔法ダメージ無効、状態異常耐性が増加

• 補足

育成チャート

某聖職エルの育て方

Lv1～20　
　特に何もしなくても何とかなる。
　火力のなさに挫けるかもしれんが、そんなときこそ暇なやつらに手伝ってもらえ。

Lv21～　
　雑貨屋で売ってる還元丹：新人を使ってステ振りなおし。
　ここで振るべきは体力と精神、それから敏捷。知力は振りたけりゃ少しくらい振ってもいい。
　Lv39以下なら簡単にやり直し出来るから色々試すのもあり。困ったら体2：精2：敏1のバランス型でよし。
　聖職は火力無いけどパーティには必須の存在！いつの日かきっと重宝されるからそれまでがんばれ！

以上！

追記・ステ振りについて

バランス型
PT内で比較的はやめ、敵よりは遅いが回復力と防御力もある、困ったときはこのタイプにすべし。
基本的なステの振り方は、体力2,精神2,敏捷1。
狂魂歌の効率もよく、回復・蘇生においても優秀。

耐久型
耐久力特化の落ちにくい型。
基本的なステの振り方は体力3.5,精神1.5。
耐久力重視のため、消耗戦ではPTの中心となって活躍できる。
ただし、蘇生行動に難あり。
自分より遅いメンバーがいなかった場合、次ターンの敵の攻撃で蘇生直後のメンバーが再度倒される可能性がある。
その為、使用するペットは速度特化か低速ペットの２種類にする必要がある。

高速型
敵よりも早く、最速回復を目指す型。
基本的なステの振り方は体力1,精神1,敏捷3。
敵より早く動く為、見てから必要なところに回復を使える。
蘇生に関しては、単体攻撃主体のボスには有利だが、範囲攻撃主体のボスに関しては不利。
しかし、聖職は全職業の中で敏捷の資質が最低のため、宝石や大量の資質を投資しなければならない。
耐久力、回復力も疎かにする訳にはいかないので、宝石による強化はかなり重要。

自分にあったスタイルを見つけ、40になる前に決定しておこうね。
40からは気軽にステの振りなおしは出来ないよ。
それから、どのスタイルにおいても精神は重要だからね！

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