vipで飲酒部

Last-modified: 2015-04-05 (日) 00:12:19

酒の一滴は血の一滴

古来、人は酒と共に生きてきた。その歴史は文字が生まれる前から呑兵衛達が既に酒を作っていたという事からもわかるであろう。
キリストは水をワインに変え、神と一体になるためにソーマを飲み、バッカス(酒の神)はネプチューン(海の神)よりもずっと沢山の人間を溺死させた。
酒の前では人は皆平等になる。例え+13のエピックを持っていたとしても、全身セット装備で固めていても、酒の前では皆平等。人類みな兄弟。
そんな酒を愛する者が集まるvip飲酒部…毎日飲まないとやっていられないアル中が集まる酒臭い飲酒部。
ノルマは1日一升瓶です。
…天国に酒はない! 生きているうちに呑め!!
だけど異界中寝落ちだけは勘弁な!

メンバー

●部長

撲殺隊(牧師様)

牧師生まれて3日の写真

牧師生まれて3日.jpg

私の人生は半分は宗教、あとの半分は酒で出来ている事、呑んだくれ牧師。
喉が渇いたらビールを飲み、夕飯に魚料理を作れば白ワインを飲み、酔いを覚ますためにウィスキーを飲む。
教会の地下室に酒蔵を密かに作り、毎晩一升瓶を開けることを目標に今日も今日とて酒を呑む。

 

○部員

Perfecti(ネオ)

飲みたい酒が切れていた時のネオ氏

酒が切れた時の顔.jpg

飲みたい酒を飲めた時のネオ氏

酒が飲めた時の顔.jpg

将来有望な呑んだくれマシーン。朝起きたら水のように焼酎を飲み、電車の中ではペットボトルワインを飲む。
彼ら呑んだくれマシーンにとって酒は水。彼のBMはテアナ変身に焼酎3Lを費やす。

遠い昔。
彼らがまだ“メタノールの危険性”が理解出来ていなかった時代よりも遥かに遠い神話の時代、
呑んだくれの祖先は現在とは違う姿をしていたという。
今の酔っぱらいとは完全に違ったアルコール分解能力を持っていた彼らは、
名前すらも明かされなかった神秘の力を利用しており、
その中でも最も優れた幾人かは強烈なアルコールによって
胃から口へときらびやかな黄金の光彩が吹き出ていたといい、
これらの姿を持つものを、神話に伝えられる酒と二日酔いの女神の名前を取って、
テアナ(Teana)と称していたという。

・本人による解説
お酒以外にも煙草を愛し、愛喫するロングピースさえあれば肴が無くても飲めてしまう駄目な大人の典型例。
日本酒、ウィスキーを特に好む。
特にアイラモルトのくさいやつとか。

マジカル幼女

三軒ハシゴし、次の店へ向かう時のマジカル氏

逮捕される5秒前.jpg

トリックスターとは一体なんであろうか?優秀な拘束?ぐるんぐるん回るスピン?
いや違う。
トリックスターは呑んだくれである。
他のメイジとは違い、腰にフラスコという名の酒瓶を常に携え、隙あれば飲み、時には投げつける。
それがトリックスター
マジカル幼女氏ですら例外ではなく、今日も彼女は腰に携えた日本酒を浴びるようにのみ、酔いを全身に回すためにホウキスピンをする毎日である。

来年本気だす

居酒屋帰りに街中で寝落ちする来年本気だす氏

早朝の都会.jpg

【アルコールに身を任せ泥酔の流れを感じてください。もし何か感じられるものがあればそれが『寝落ち』というものです】
人というものは誰しも寝るものである。そこには身分や人種の差はない。そしてアルコールを摂取すればより眠さは増すものである。
人というものは何処でも寝るものである。駅のホーム、公園のベンチ、はたまたコンビニ近くの路地にトイレ。
夢では起きているというのに実際は寝ている。寝ているのだ!!
仮にそれが異界中であると、起きた時には地獄を見るのであろう。
本人のコメント:そろそろ本気出したいけど本気ってマジ?

脚コキ様

脚コキ様氏の住居。呑んだくれはおはようからおやすみまで酒の匂いを嗅ぎたいものである。

寝床.jpeg

ビール、それは古代の知恵。古代エジプト人はピラミッドを作りながらビールを楽しんでいたらしい。脚コキ氏も例外ではない。彼は朝から晩までビールに浸かり、ビールを口から、そして肌から摂取しているのだ。
これが本当の酒を愛する者の形なのではないだろうか?マムシが焼酎に漬けられるマムシ酒のように、脚コキ氏のビール漬けになる、脚コキビールが誕生する日も、そう遠い日ではないだろう。

こはねちゃん

こはね氏が提唱した灰皿Style。これは飲酒部に大きく論議を醸した。

灰皿Style.jpg

こはね氏といえば、灰皿を投擲することで使徒を潰すことで有名なアラドの星である。現在は平和になったアラド大陸を離れ、アークスとして惑星外生命体に向け灰皿を叩きつけている。
また、こはね氏はこはね言語の発症、失礼、発案者である。中でも「ぴてち」や「おめで砲」は現在でもアラド大陸に呪文として冒険者の安全と成功を祈るものとしてギルド内に残っている。
では皆様、ご一緒に「ゆるすれない!

ピチカ-タ

悪魔が宿りし彼が酒を呑むとき、決して彼はひとりではない。それは彼が望まなくとも。

あぶさんをのむ彼.jpg

諸君はピチカータ氏をご存知であろうか?いや、質問を変えよう。諸君らは「悪魔」をご存知であろうか?
悪魔、それは元来人間を惑わしてきた。その力を宿した彼が飲む酒。惑わすものの飲む「惑わすもの」とはこういった、魂の篭った酒なのである。
この写真はピチカータ氏御用達の酒、アブサンである。悪魔の酒は『生きている
(アブサンはニガヨモギの香味成分であるツヨンにより幻覚などの向精神作用が引き起こされる)

あくまのさけ.jpg
便所飯
bennzyomesi.jpg

酒を呑む時はね、誰にも邪魔されず
  自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ
   独りで静かで豊かで・・・

撲殺天使プリ

自分の影法師を作り出して飲酒に拍車をかけるプリ氏

プリ.jpg

古来から人はどうしたら同じ時間で酒をより飲む事が常に考えてきた。酒を強くする? それとも二杯同時に酒を呑む?
人類が抱えてきた問題に彼はある答えを導いた。
分身すればいい、と。
彼が生み出したシャドー・ボクサーは呑兵衛達に希望を産み、彼は「ゴットドランカー」と呼んだ。

チューハニストと呼ばれたいお年頃

マイフェイバリット:ほろよい コーラサワー味
今のオススメ:つぶつぶナタデココ入りヨーグルトサワー

番外編

melosu

嘔吐神ゲロスに変貌する5秒前

よく見る光景.jpg

メロスは嘔吐した。必ず、かの邪智暴虐の二日酔いを除かなければならぬと決意した。メロスには酒の味がわからぬ。メロスは、下戸である。陣を敷き、狂暴のブラッシュと遊んで暮して来た。けれども酔いやすさに対しては、人一倍に敏感であった。続く。

アパム

居酒屋でのアパム氏

アパム.jpg
社宅警備

ほろ酔いで警備をする語録生産者。

keibi.jpg

警備のタイプミスは私のように何の語録ももたらしていない。しかし、なかなか洒落てはいるわね。---灰皿Styleの提唱者、こはね

 

お酒紹介

ビール
ビール以外の黄金水
焼酎(米)
焼酎(芋)
焼酎(その他)
洋酒
カップ酒
チューハイ

ビール

ビールとは、麦芽、ホップ及び水を原料として発行させたもの。お酒大好きシュメール人が初めて作ったものとされ、炭酸の刺激とホップ独特の苦みと香り、麦芽のコクと甘味と旨味を含む大人の飲み物。
ホップは当時、保存剤として入れられていたが、現在では苦味、風味付けと味の調整に用いられている。
おすすめ銘柄

アサヒ スーパードライ

アサヒビールを代表するビールオブビール。間違ってもギルドのあの人のスーパーではない。

dらい.JPG

そのキレのある味はさながらポンマスの居合の様。すっきりの味をドライと称したアサヒ開発陣はやはり天才か。
蒸し暑い夏の夜、ビール園で飲みたいビール第一位(私の中で)ただし、甘さが少ないためビール苦手者には少し飲みにくいかもしれない。
スーパードライが発売されてから、日本では辛口ビールブームが到来しており、日本のビールを牽引してきた、そして現在もしているビールである。

アサヒ スーパードライ エクストラコールド(店限定)

さっきベタ褒めしたスーパードライの超絶進化Version。じゃあスーパードライを改良したものなんでしょ?とか、もうスーパードライは過去の遺物かと思っている呑兵衛諸君。実はこのエクストラコールドというものは新しい飲み方の事である。どういう飲み方というえば通常ビールは4℃から7℃ほどの冷たさで飲むものだが、これを特殊な方法でマイナス2℃まで冷やして飲むという想像しただけで身体を貫くビールに身悶えする飲み方なのである。冷やすとどう違うのかというと、今までのビールの爽快感はもちろん、通常の温度のビールと比べ、苦味がなくなるという特徴からビールが苦手な若者も飲みやすいという利点がある。
しかし、エクストラコールドは現在、ある特定のお店しか飲めないと言うのが難点であるがぜひ、飲んでいただきたい一品である。

ギネス(黒生)

「スタウト」と言えば、ギネス 呑兵衛諸君であれば、確かにと頷いてくれるであろうこのフレーズ。黒いビールを代表するギネスは日本では珍しく、海外のビールが飲まれている銘酒である。さて、他の黒ビールとギネス、何が違うのであればであろう。

☆参考資料☆

古代エジプトの飲み屋

2つのストローでビールを飲むリア充

リア充.jpg
 

ビール以外の黄金水

ビール以外の黄金水は主に「発泡酒」そして第三のビールと呼ばれるビール風味のアルコール飲料の総称である。
ちなみに日本しか無い。生まれた経緯としては主に酒税が大きく要因しており、あとはぐぐれ。
さて、味としては本当のビールと比べ
「味が薄い」「苦味が足りない」などの問題があるがこれは、原料としてスターチなど使用しているからである。
しかし現在では一般家庭には発泡酒、そして第三のビールが流通しており、本当のビールというものを飲む機会がイベント事でしか飲めないというものも現状である。
おすすめ銘柄

サントリー グランドライ

瞬間ノド刺激!!な第三のビール。なんか炭酸ガスの量が他のもんと比べてきついみたい。うまいが文句つけるなら泡がすぐに消える。

クリアアサヒ

クリアアサヒが♪L( ^ω^ )┘└( ^ω^ )」♪
家で冷えてる♪L( ^ω^ )┘└( ^ω^ )」♪
心ウキウキワクワクー♪L( ^ω^ )┘└( ^ω^ )」♪

アサヒ アクアブルー

一時期人気で品薄になった優等生。糖質50%オフでかるちーにも優しい。大麦エキス・海藻エキス・酵母エキスが渦巻くエキスが配合されているが…アルコール度が低い。

BARREAL(バーリアル)《イオントップバリュ》

「ビールっぽいものが飲みたい!」
「でも金がないお・・・発泡酒すら買えないお・・・」
「正直酒ならなんでもいいお・・・」
という人にオススメ
味はそんなに悪くないそしてコストパフォーマンス絶大
安い!とにかく安い!
安心のTOPVALU()
お求めの際はイオン系のお店へどうぞ

麦とホップ《サッポロ》

第3のビールの中ではトップクラスのビール感
苦味はなかなか強く
雑味は少なくすごく飲みやすい
十分ビールの代用品としては十分

淡麗・生《キリン》

お店でビールを頼んでこれを出されても気がつかない
というかやってるところもありそう
もやはビールと変わらないといってもいいくらいの出来

 

焼酎(米)

焼酎とは蒸溜酒である。さて、焼酎には「乙」と「甲」の二種類があるのをご存知であろうか?
「甲」俺とお前とどっかの誰かで有名な大五郎など大きなペットボトルで売っている焼酎は連続式蒸留でつくられ「甲」と呼ばれる。
なんども蒸溜することでアルコール濃度を上げる方法であり、何かで割って飲む焼酎に使われる。弱点として、焼酎本来の風味は無くなり、だたのアルコールと化す。アルコール度数は36%未満。
「乙」俗にいう「旧式焼酎」大量生産されず、瓶などで売っている高級焼酎は単式蒸留で作られ、「乙」と呼ばれる。原料の風味が非常に行かされるため、米、麦、芋や、そばなどバラエティに富んだ焼酎が生まれることとなった。美味しいが好みが分かれるものもある。アルコール度数は45%以下。
おすすめ銘柄

未定
 

焼酎(芋)

濃くて臭い好みが分かれる焼酎。米麹とさつまいもで造られる事が多い。最近がは芋麹なんていうもんを使って100%芋で作られた焼酎もできたしゅごい!鹿児島で生産される「薩摩焼酎」やシューベルトじゃ無い方の「魔王」が有名。
おすすめ銘柄

未定
 

焼酎(その他)

その他。あんまり有名じゃない焼酎達。黒糖焼酎や、そば焼酎、栗焼酎にじゃがいも焼酎など多岐にわたる。
あと、沖縄人の身体はパイナップルと泡盛で出来ているで有名な泡盛は米焼酎の親戚。

 

洋酒

洋酒。それは東洋生まれじゃない酒。商品としては「ワイン、ウイスキー、ウォッカ、ジン、ブランデー、ラム、リキュール、ビール等」とされている。日本で身近な洋酒としてはウィスキーや、ワイン、そしてビールであろう。中国酒は厳格には洋酒ではない。以下に主な洋酒について記述する。
ワイン
ウィスキー
その他洋酒
おすすめ銘柄

サンタ・ヘレナ・アルパカ《アサヒ》

アルパカの絵が描かれたチリ産ワイン。とある雑誌の極旨ワイングランプリで過去1500円以下1000円以下部門で上位にランクインしている。500円前後で販売されているのだがワインとしてのしっかりとした味がありとてもその価格を感じさせない出来になっている。現在5種類販売されていてどれもおいしいのだが個人的にはシャルドネ・セミヨン(白)がおすすめ(しっかりと冷やしてドウゾ)。普段ワインなんて飲まねーよと言う人にも飲んでいただきたい一品です。

 

カップ酒

カップ酒。それは缶ビールの日本酒版である。自動販売機や、コンビニでだいたい売っており、ついついポッケの小銭で買ってしまい、帰り道に飲んでしまう君、立派なアル中だ。有名なのはワンカップ大関や、パック酒の鬼ころしであろう。
で、味は?といえばカップ酒というものは味が悪いだの、貧乏酒だのと散々の言われようであるが(確かに一部は酒なのかなんなのかすら危ういものもあるが)今では「カップ酒専門バー」なるものも出来るほど美味しくなっているのである。考えてみれば、一升瓶で買った日本は日を増すごとに酸化など劣化の危機に晒されるのに対し、180mlほどのカップ酒はその心配がなく、低価格で日本酒そして焼酎を楽しむことが出来、オススメである。
おすすめ銘柄

未定

チューハイ

蒸留酒を炭酸水で割ったアルコール飲料、「焼酎ハイボール」の略称。
缶チューハイはウォッカをベースとしているものが多い。このような缶チューハイは日本の酒税法上では
リキュール(発泡性)、もしくはスピリッツ(発泡性)に該当する。

 

元々は1945年、終戦直後の日本で酒と言えば燃料用アルコールからメチルアルコールを揮発させたバクダン。
メチルアルコールを水で薄めただけのカストリ焼酎くらいしかありませんでした。
(メチルアルコール、もといメタノールは危険物!引火の可能性が高く、中毒になると失明の可能性。
 更に個人差は大きいが0.3kg~1kg摂取すると死亡する危険性あり!)
これらの酒は異臭がキツい為、それを誤魔化す為に梅やブドウ風味のシロップを混ぜて飲まれたのがルーツらしいです。

 

で、戦争を乗り越えて経済が復興し始めてきた頃、サラリーマンの間でウィスキーを炭酸で割って飲むのが大人気になったけど
貧乏な下町の人間にゃそんなの知ったこっちゃねぇよバーヤ! な状態でした。
そこで東京の飲み屋が焼酎を炭酸で割った焼酎ハイボールを考案してお店に出したら大人気になって全国に広まりました。
なお、今日日コンビニやスーパーで売ってる缶チューハイの商品化第一号は1983年、東洋醸造
(後に旭化成に吸収合併、今はアサヒビールが事業継承)
が「ハイリッキー」(現: ハイリキ)を発売、その翌年に、宝酒造と旭化成が缶入りチューハイを発売し
後を追うよりにサントリー等の大手が参入。
酒税が安く、アルコール度数も低いのが後押しして今でも人気は継続している。
反面、缶のデザインにリンゴ等の果物が大きく描かれる物が多く、子供がジュースだと思って飲んでしまう問題も存在する。

 

と、シプリーがほろよい:はちみつレモン味とCARIBOONを片手に書きました

 
 

撲滅隊の独り言

「女と酒を愛さぬ者は一生を阿呆で過ごす」ドイツ宗教家マルチン・ルター

 
 
 
 
  • チューハイは駄目なんですか(憤怒) -- アベ? 2013-06-21 (金) 18:41:01
  • ああ俺もよく飲んで異界で寝落ちしてたよ -- あぱむ? 2013-06-21 (金) 18:43:04
  • 早く生ビールのプールに漬かりたい -- 脚コキ? 2013-06-22 (土) 02:25:30
  • お酒弱いけどチューハイなら5本イケちゃう -- しぷりー? 2013-07-16 (火) 11:06:57
  • 酔っぱらって書いたであろう事が如実に伝わる記事ですね -- えびす? 2013-07-24 (水) 22:51:35
  • 知れば知るほど歴史ある、酒   -- しぷりー? 2013-08-22 (木) 20:13:42
  • やったね記事が増えたよ部員よ続け! -- ぼくし? 2013-09-03 (火) 21:30:19