アサルトライフル

◆アサルトライフル(Assault Rifle：AR)
日本語では突撃銃。
ライフル弾などの小銃弾をフルオート可能な歩兵銃。
サブマシンガンより優れた射程とボルトアクション小銃より優れた連射力を備える。
ARの元祖といわれるのはWW2中に登場したナチス・ドイツ軍のStG 44。
現代におけるまで発展を続け、兵士の主力武器と化してる。

◆PMにおけるAR
全体的に射程・威力ともSMGより優れ、PMライフにおいてメインに据えるべき武器。
それぞれ特徴を持った武器が多いので、自分に合った一丁を見つけよう。

◆ARのステータス表について
ランクはすべてAR内のみでの話です。
詳細な仕様値を大まかにランキングしていますので、同じランクの武器同士でも実際の性能には差異がある場合があります。
なおこのデータは本家wikiのものを参考にしています。

• 威力
  (高い)S+←→G(低い)
  弾1発当たりの攻撃力。
• 連射速度
  (速い)A+←→G(遅い)
  フルオート時の連射速度。
  なお連射速度はPCのスペックやFPS値、ゲーム内の設定などによって微妙に変化します。
• 精度
  (良い)S+←→F(悪い)
  立ち時、走り時などすべての状態での総合的な精度の良さ。
• 移動速度
  (速い)S←→G(遅い)
  武器装備時の歩く速度。
   

89式小銃

【実銃紹介】
その名の通り1989年に自衛隊に採用された国産AR。豊和工業製。通称ハチキュウ。
バイポッドを標準装備し、銃剣やライフルグレネードが装着可能。
現在でも陸上自衛隊の主力ARであり、古い89式は新しい89式で置き換えるなんて事も。
陸自の他に海上保安庁やSATにも配備されている。
【ゲーム内性能】

ARの中でも重いという欠点があるが、M4より精度の面で優れる。反動も小さい。
悪い銃ではないが、長く使うならお金を貯めてより性能のいい銃を買った方がいい。
なんかスポットライトあたってるみたいな輝き方。

• 89式小銃(クリスマス)
  2010～2012年12月に期間限定でCASH販売。クリスマスツリーっぽいが緑がやや薄いのが残念。
• 89式小銃(ジョーズ)
  2011年に期間限定でCASH販売された色違いバージョン。
  のちに武器袋夏スキン2の当選アイテムとして再登場。
  アクションレバーに小魚が描かれていて、
  射撃時にレバーが前後するとサメの口の中に魚が飛び込むという遊び心が。
• 89式小銃(朱雀)
  2014年に期間限定販売された武器袋オリエンタルの大当たり景品。
  赤いボディは戦場では良くも悪くもかなり目立つと思われる。
  なおこの武器袋に収録されている武器は、全て台湾版PMで実装されていたものを逆輸入したもの。
• 89式小銃(朱雀2)
  2014年に期間限定販売された武器袋オリエンタル2の大当たり景品。
  「朱雀」と同じように燃え盛る炎や朱雀の模様があるが、
  こちらは落ち着いた暗色形となっている。
  なおこの武器袋に収録されている武器は、全て台湾版PMで実装されていたものを逆輸入したもの。

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89式小銃(Custom)

購入可能レベル：15
倍率が視野角70°固定のドットサイトが付き、ノーマルよりリロードが僅かに早くなった反面、
ただでさえ重い89式より更に移動速度が下がっている。
その他ストックが軽量化仕様のものに変更されているが、実際の89式にはこのようなパーツは用意されていない。

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ACR(Dot)

【実銃紹介】
元は銃器のアクセサリーの設計・製造を手掛けるマグプル社が開発した次世代ライフル「MASADA」であり、
現在はその製造・販売権を購入したレミントン社が製造・供給している。
使用弾薬に合わせてバレルやストックなどが簡単に交換可能な仕組み。
現在進行形で開発中のライフルで、まだどこの軍や組織も採用していない。
【ゲーム内性能】

M4と似た性能だが、こちらの方がフルオート時のクロスヘアの開きが大きい。
名称が(Dot)だがついているのはどう見てもホロサイト。しかもスコープが機能ある。
スコープを活かしつつ反動を抑えながら撃てば割りと使える。

• ACR(Black mage)
  2014年1月に期間限定でCASH販売された色違いバージョン。
  紫と黒のマーブル模様が魔術師っぽい・・・・？

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AK47

【実銃紹介】
1940年代後半に、ソ連のカラシニコフ氏が開発した超有名AR。
はなから命中精度は考慮しなかった代わりに非常にタフな仕上がりになり、
どんな環境化で使用可能、単純なつくり故新兵や素人でも扱えるようにできている。
現在でもコピー品を含めて世界各地で愛用されている傑作AR。
【ゲーム内性能】

連射速度が遅い上に精度が悪いため連射は禁物。
運が良ければ一発～数発で敵を撃破可能。

• AK47(スイカ)
  2010年に期間限定で販売された武器袋夏スキンの当選アイテム。
  マガジンがスイカの切り身になっているのがユーモラス。
• AK47(白虎)
  CASH販売の色違いバージョン。
  黒にボディに白のトラ模様がよく目立つ。
  マガジンに白虎のイラストが描かれているが、持ち手視点ではちょっと分かりにくい。
  通常版とは違うキルログが用意されている。
• AK47(ミリタリー)
  PMC2010の会場で販売されたペーパーマンドラマCDについてきた。
  VIPPMではまずお目にかかれない。
  地の色と似た灰色系の迷彩なのであまり目立たない。

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AK74

【実銃紹介】
西側で普及し始めた小口径ARの有効性を認めたソ連が、それに対抗すべく1970年代に開発したAR。
AK47より使用する弾は小さいが、反動が小さくなり命中精度が安定、射程距離も長くなった。
使用弾薬にAK47と互換性がないためそれほど海外へは普及していない。
ストックやハンドガードが木製なのは比較的初期に製造されたモデル。
【ゲーム内性能】

実はARの中で最軽量というウリがあるが、
ほぼ同精度・同威力でより連射力の高いRK95が出てしまったため、全体的な魅力ダウン。

• AK74(デーモン)
  2010年に期間限定でCASH販売された色違いバージョン。
  のちに武器袋悪魔スキンの当選アイテムとして再登場。
  炎や悪魔のイラストが描かれている。
  赤を基調としているが、元々オレンジ系なのであまり新鮮味が無い。

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AK74M

【実銃紹介】
AK74の近代化仕様。イズマッシュ社が製造している。
木製の部分が黒い樹脂製に変更されストックが折り畳み式になっている。
現在でもロシア軍では現役。

購入可能レベル：25
倍率が視野角70°固定のドットサイト付いている以外は、ほぼRK95の下位互換と言っていい。

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AN94

【実銃紹介】
1994年にロシア軍が採用。イズマッシュ社製。愛称「アヴァカン」。
これまでのAKにはない2点バースト機能を備える。
なお銃の上部についている星形のパーツは、回転切替式のアイアンサイトである。
AK74などに比べて高価な上扱いが難しく、あまり配備が進んでいない。
【ゲーム内性能】

イケメンのAR三強弟の次男、ベストオブアサルトライフルの最有力候補。
フルオートしてもARトップクラスの精度を誇る。
IPでははびこりまくり。スコーピオンを買うほど金のないやつは大抵これかM4。
M4とまではいかなくても割と高性能な為か、
VIP部屋で使いすぎるとガチ厨認定され過激派に目の敵にされる。おーこわ。

• AN94(PMフェス)
  2012年の4月に開催された「PMフェス2012 -春まつり」の会場で販売されたシリアルカードの当選武器。
  その後シリアルカードの通信販売を開始した為か、IPではたまに目にする事もある。
  赤い塗装で良くも悪くも目立つ。
• AN94(SOUL WEAPON IV)
  2013年に期間限定でCASH販売されたSOULWEAPON IV袋の当たり景品。
  射撃時と装備時とリロード時に宇宙戦艦の指揮官の精霊のヴォイス(CV.関俊彦)が出る。
  銃の上部が宇宙戦艦の艦橋っぽい形状になっている点が特徴。
• AN94(アジア古風)
  2011年に期間限定でCASH販売された色違いバージョン。
  のちに武器袋アジア古風の当選アイテムとして再登場。
  通常版ベースに赤・オレンジ・紫の曲線模様が美しい。が、どこがアジア風なのかはよく分からない。
• AN94(らんま1/2)
  2012年の「らんま1/2」とのコラボにより期間限定販売。
  中国っぽい塗装で、玄馬(パンダ)の人形が載っている。
  ボイス等は無し。

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ARX-160

【実銃紹介】
イタリアのベレッタ社製。2008年に発表された比較的新しい銃。
ポリマー製のカバーで覆われたボディが特徴で、補助照準器やグレネードランチャーなどの
オプションパーツが取り付けられるように考慮されている。
イタリア軍が試験的に採用している。
【ゲーム内性能】

AR三強弟の末っ子。威力に対して精度が良好。
ただし連射しすぎると集弾が悪くなるのでタップ撃ち推奨のちょっと汗臭い漢の銃。
ちなみに、排莢口に「EXIT」と書いてある(ログイン時のPGパチのARXの画像より)。

• ARX160(Ice)
  2013年に期間限定でCASH販売された色違いバージョン。
  のちに武器袋アイススキンの当選アイテムとして再登場。
  水色系統の氷模様がクール。
• ARX160 PepaCon3(夜と蝶)
  2012年開催の第3回ペパコンで見事実装化を勝ち取った作品。
  黒いボディに蛍光ブルーの模様でノーマル版にはない重厚感と冷感を演出。

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AUG

【実銃紹介】
1970年代後半に登場したオーストリアのステアー社製ブルパップ式AR。
銃本体とグリップ、ストックが一体化されたプラスティック製の軽量ホディが特徴。
銃の各部分がユニット化され分解や部品の交換が容易に行える。
現在では改良型のAUG A3が製造されている模様。
【ゲーム内性能】

スコープ付き。
初期の頃はともかく、次々高性能なライフルが実装された現在では完全に空気。
これを買う金があったら他のもっといい武器を買おう。

• AUG(海)
  2010年に期間限定で販売された武器袋夏スキンの当選アイテム。
  水色の塗装がさわやか。

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CR-21

【実銃紹介】
1990年代後半に南アフリカで開発されたブルパップ式AR。
曲線を多用した流線型のボディがどこか近未来的だが、
実は「中身」は1970年代に開発されたAR、ガリルとほぼ同一とやや旧式。
ドットサイトを標準装備。
【ゲーム内性能】

倍率が視野角70°固定のドットサイト付き。
威力と連射速度どちらも低いため扱いが難しい銃。
35発マガジンと移動速度をどう活かすかがカギ。

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FAMAS D+M

マガジンが30発入りになり、キャリングハンドルの上にアイアンサイトが装備されている。
アイアンサイトは倍率70°固定。あまりありがたみはあまり無い。
30発からしてモデルはFAMAS G2モデルかと思われる。

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FAMAS F1

【実銃紹介】
フランス軍が1977年に採用したブルパップ式AR。
照準器と一体化したキャリングハンドルが特徴で、
高い連射速度と連射時の低反動が売り。
「ラッパ」「トランペット」などの愛称がある。
【ゲーム内性能】

デフォルトの精度が悪い代わりに、フルオート時の集弾性の良さはピカ一。
ただし元々の威力が低い上に装弾数も少なく、決して安いわけではない事もあって愛用者は少ないと思われる。
【余談】
銃の名称が「FAMAS F1」だが、実は見た目はFAMAS G1。実際のF1はグリップガード未装備。

• FAMAS F1(Graffiti Arts)
  2011年に期間限定でCASH販売された色違いバージョン。
  のちに武器袋アートスキンの当選アイテムとして再登場。
  ほのかな緑グラデーションがポイント
• FAMAS F1(華)
  CASH販売の色違いバージョン。
  一人称視点だと白と花びらの赤のコントラストが美しい。

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FAMAS F1(Deadmankillers)

2013年2月に刊行された「ペーパーマン 4th Anniversary パピルス王国オフィシャルブック」
に封入されているシリアルコードで入手可能な限定武器。
通常版より威力と共に反動も増したが、フルオート時の集弾性の良さは健在。
普通のFAMASと同じプレイスタイルで突撃すれば敵が溶ける。つええ。
他の色違い武器と違い武器購入画面の紹介分もオリジナルなものが用意されている。

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FN F2000

【実銃紹介】
2001年にベルギーのFN社が開発したブルパップ式AR。
当時アメリカが進めていた次世代AR計画「OICW計画」に対抗して登場。
各部分がユニット化されており、パーツを交換するとオプション装備として
グレネードランチャーやショットガンが装着可能。
【ゲーム内性能】

決して悪い性能ではないが、同じような値段でもっと優秀なARがいくらでもあるため存在意義は薄い。
倍率が視野角70°固定のドットサイト付き。

• FN F2000 レッドウォーリアー
  2013年5月31日発売の「ペーパーマンアレンジミュージック＋」
  なるCDに封入されているシリアルコードで入手可能な限定武器。
  銃全体が赤色に染められている以外に通常版との違いはない。

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G11

【実銃紹介】
ドイツのH&K社が1970年代に開発したブルパップ式AR。
ケースレス弾という射撃時に薬莢が排出されない特殊な弾を使う。
しかしその弾が価格が高いだの湿気に弱いだの暴発する危険があるだの欠点が多く、
軍への本格採用には至らなかった。
【ゲーム内性能】

弾は多いが威力と連射速度が心もとない。うまくばらまきまくろう。
他の銃に比べでかく、やや視界を邪魔する。倍率が視野角70°固定のスコープ付き。

• G11(Black mage)
  2014年3月に期間限定でCASH販売された色違いバージョン。
  銃の中心部が臙脂色、それ以外はゴールドに塗られ更に煌びやかな装飾が施されている。結構派手。

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G36

【実銃紹介】
ドイツのH&K社がG3ライフルの後継として開発したG11の失敗を踏まえて開発。
極力既存の技術を採用した事で手堅く信頼性の高い銃に仕上がった。
これまでにはないカクカクな外見と半透明のマガジンが特徴。
デフォルトでドットサイトとスコープがついている。
【ゲーム内性能】

スコープ付き。サイカン時代からある古参武器の宿命で、優秀な武器が増えた現在ではいいとこなし。
安いのだけが取り柄。
初期の頃とはショプでのグラフィックが変わって少しリアルになっている。

• G36(Rabbit)
  2012年に期間限定でCASH販売された色違いバージョン。
  のちに武器袋ペットスキンの当選アイテムとして再登場。
  ボディがピンクゴールドカラーになりニンジンと妙にリアルなうさぎのイラスト入り。

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HK 416

【実銃紹介】
さすがに時代遅れ感が否めなくなったM4ライフルの近代化カスタムとして
2000年代にH&K社が開発。内部の機関が変更されピカニティレールを装着。
銃の耐久性や保守性もアップ。アメリカ他いくつかの国が
次世代のメインライフルとして採用を検討している模様。
【ゲーム内性能】

M4より威力と連射速度が落ち、フルオート時の集弾性でわずかに上回る。
PMではそもそもM4が優秀なので「M4の改良型」という特徴を再現すると
この銃がバランスブレイカーになりかねないためしょうがない。全く別の銃だと捉えよう。

• HK 416(Train)
  2013年に期間限定でCASH販売された色違いバージョン。
  銃の大半が鈍い銅色になり近未来の機械っぽい模様が施されている。

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KAC PDW

【実銃紹介】
2000年代にナイツ・アーマメント社が試作したPDW。
後方部隊や非戦闘員やパイロットの自衛用。
SMGと同等のコンパクトさとより長い射程を兼ね備えている。
特殊な6mm弾を使用。なお今のところ量産はされていない。
【ゲーム内性能】

全体的に平凡だが、リロード速度と移動速度がARトップクラス。
SMGとARを足して割った感じ。

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L85A1

2010年一発目のメンテで登場したサイカン時代には無かったメイン武器。
【実銃紹介】
1980年代に変態紳士の国イギリス軍が採用したブルパップ式AR。
配備された途端、動作不良などが頻発。改造を重ねるも完全には改善されず、
結局H&K社に全面改修を依頼してようやく「まともな銃に近づいた」というとんでもない失敗作。
しかしその銃を頑なに使い続けるあたり、さすがイギリスである。
【ゲーム内性能】

スコープ付き。はっきり言っていいとこなしのいらない子である。
50000PGあったらもっといい武器を買おう。

• L85A1(オオカミ)
  2010年に期間限定でCASH販売された色違いバージョン。
  のちに武器袋獣スキンの当選アイテムとして再登場。
  月っぽい薄黄色のスコープと遠吠えする狼の組み合わせがお洒落。
  だけど所詮L85。お察し。

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M-1 Carbine

【実銃紹介】
1940年代にアメリカのウィンチェスター社が開発。
サブマシンガンより射程距離を長く、ライフル銃より小型で軽く、
そんなコンセプトで作られたセミ・オートマチック小銃。
アメリカ軍ではWW2からヴェトナム戦争中にM16が登場するまで使用された。
【ゲーム内性能】

攻撃力がM14 EBRをわずかに抜いて最上位。
連射しまくるとすぐ弾切れになるので、的確に狙う必要がある。
一人称でのグラフィックが小さいので画面が広々。
アイアンサイトが付いていて覗くことができるが、なぜかズーム機能付き。

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M4A1

【実銃紹介】
1990年代にコルト社が開発した、M16のカービンモデル。
現在アメリカ軍の主力ライフルである他、多数の国に輸出されているベストセラーAR。
その後他のメーカーから似たような形の銃が出たり、派生型・発展型も続々登場。
ミリタリー系のアニメ、漫画、映画などで目にする機会も非常に多い。
【ゲーム内性能】

AR三強弟の長男。PM始まって以来ずっとガチ武器。
値段の割りに全体的な性能に優れ、糞noobから升乙野郎まで幅広く使われている。
初心者はとりあえずこれを買って、その後はスキルや衣装に金をかけよう。

• M4A1(SOUL WEAPON I)
  2013年に期間限定でCASH販売されたSOULWEAPON Ⅰ袋の当たり景品。
  射撃時と装備時とリロード時に狂戦士の精霊のヴォイス(CV.若本規夫)が出る。
  倍率が視野角70°固定のスコープ付き。
• M4A1(アニメ)
  アニメセットに付属している限定バージョン。劇中でミリィが使用。
  一部色が変わって倍率が視野角70°固定のドットサイトが付いた。
  スコープを取り付けるアクセサリーレールでも再現されていればカッコよかったがそこはがめぽ。
• M4A1(ミリタリー)
  PMスターターキット限定版。銃全体がジャングル風の迷彩。
• M4A1(ワシ)
  2012年に期間限定でCASH販売された色違いバージョン。
  黄色と白のペイントでワシをモチーフとしたシンボル入り。

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M4(sopmod)

【実銃紹介】
「sopmod」とは「Special Operations Peculiar Modification」の略で、
アメリカ特殊作戦軍で運用されているM4のカスタムキットの事。
アクセサリー用のレールを装着することでドットサイトやフォアグリップなど、
状況や個人の好みによって様々なオプションパーツを取り付けることが可能な仕組み。
【ゲーム内性能】

購入可能レベル：15
ノーマルM4より威力と移動速度が落ちた代わりに反動がかなり軽減。
また、実銃に合わせてなのかすべてのパーツが装着可能。

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M14 EBR

【実銃紹介】
M14は1950年代後半にアメリカで誕生したバトルライフル。
その後M16など小口径弾を使用するARに置換えられるも、狙撃銃として使用され続ける。
アフガン戦争やイラク戦争で再評価され、アメリカ軍は銃器メーカーに近代化改造を依頼。
EBRはセージ社がカスタムしたモデル。
【ゲーム内性能】

連射しまくる武器ではない。
高い攻撃力を活かして2，3発で確実に相手を沈めよう。
ちょっと扱いが難しい。

• M14 EBR(Dot Sight)
  リサイクルポイントのみで購入できるヴァリエーション銃。
  通常版との違いは、倍率が視野角70°固定のドットサイトが装着され、
  リサイクルのマーキングが入り銃上部の灰色部分が黒くなった点。
  普段視野角100でプレイしているような奴とかコイツで遠距離狙撃したい奴ぐらいしか使い道がない。
• M14 EBR(アジア古風)
  2010年に期間限定でCASH販売された色違いバージョン。
  のちに武器袋アジア古風の当選アイテムとして再登場。
  木目調の塗装が施されている。蝶のアクセントがチャームポイント。
  初登場時に、がめぽが期間限定発売とである事を書き忘れたたため
  当初の予定通り発売を終えた後に再販された。
• M14 EBR(格里芬)
  2014年4月のペーパチPGの大当たり景品。
  「格里芬」は中国語で「グリフォン(グリフィン)」の事。
  武器袋オリエンタルの武器と同様、台湾版PMからの逆輸入だと思われる。
  全体的に黄土色っぽい塗装で、ハンドガードにグリフォンのイラストが描かれている。
• M14 EBR(ミニイカ娘)
  2012年2,8月の「侵略！？イカ娘」とのコラボにより期間限定販売。
  ミニイカ娘の人形付きで射撃時とリロード時にイカ娘が喋る。

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M16

【実銃紹介】
1950年代後半、アメリカの飛行機メーカーのフェアチャイルド社の銃器製造部門で開発された。
世界で初めて小口径の5.56mm弾を採用し、銃本体にプラスチックとアルミ合金を使用するなど、
その後の銃器開発に多大な影響を与えた革新的ライフル。
現在アメリカ軍では後継のM16A3やA4などが配備されている。
【ゲーム内性能】

安いだけが取り柄のPG回収武器。サイカン時代からある古参武器の宿命である。
銃声が印象的。通称太鼓。
ドンドンドンドンｗｗｗｗｗｗ
これを買うぐらいならもう少し我慢してM4A1を買ったほうがいいだろう。

• M16(月)
  2010年に期間限定で販売された武器袋秋スキンの当選アイテム。
  満月のイラストがチャームポイント。

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RK95 TP

【実銃紹介】
フィンランドのサコー社が生産するAR。1995年にフィンランド軍に採用。
AK47の模造品であるRk62の発展型ではあるが、
フィンランド独自のアレンジが功をそうしたのか、精度はかなりいいらしい。
ライフルグレネードを取り付けて射撃する事が可能。
【ゲーム内性能】

威力の高さと足の早さはAK譲りでありながら標準クラスの連射速度をゲット。
AK74の上位互換。撃ちまくると当たらないのもAK譲りである。

• RK95 TP(妖怪)
  2013年に期間限定でCASH販売された色違いバージョン。
  のちに武器袋ホラースキンの当選アイテムとして再登場。
  おどろおどろしい模様が描いてるが、暗い色のためあまり目立たない。
  また、「獏(ばく)」と書かれているが、どこがどうバクなのかよく分からない。

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SIG550

【実銃紹介】
1983年にスイス軍の制式採用ライフルとして選定されたシグ社製AR。
命中精度が高い、耐久性に優れる、反動が軽いなど非の打ちどころのない超優等生。
欠点を強いてあげるならやや高価だということ。
スコープや専用ストックを装備する狙撃モデルや銃身を切り詰めたSG552などの派生型がある。
【ゲーム内性能】

精度と集弾性が同等で威力が勝っているAN94があるが、
こちらは連射時の集弾性にやや優れる。

• SIG550(リサイクル)
  実はリサイクルポイントで買えるSIGは通常版と外見がやや異なる。
  持ち手視点じゃないと気が付かない。

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SIG550(Dot)

SIG550にドットサイトを載せただけ。
ドットサイトは視野角70°ではなく、若干の拡大機能がある。
【ゲーム内性能】

購入可能レベル:30
スコープが付いた代わりに、通常版よりやや精度が下がった。
元々の精度が良いためあまり気にならないが、性能に対して価格の割高感がぬぐえない。
なお、SIG550(リサイクル)と同様、通常版に比べて全体的に色が黒っぽい。

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T91

【実銃紹介】
台湾軍の制式ライフル。別名91式小銃あるいは91式歩槍。
余談だが、採用されたのは台湾の年号でいう91年で、西暦では2002年。
M16の先祖であるAR-18をライセンス生産した経験を生かした作ったライフルの改良型末裔。
M16の遠い親戚で台湾版M4。
【ゲーム内性能】

連射速度と移動速度を引き換えに威力を上げたM4と言った感じ。

• T91(Chess)
  2013年に期間限定でCASH販売された色違いバージョン。
  のちに武器袋チェススキンの当選アイテムとして再登場。
  チェス盤をモチーフとした黒と白の市松模様。
  なぜか通常版とキルログの形が微妙に違う。

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TAR-21

【実銃紹介】
2000年代に登場したイスラエルのIMI社製ブルパップ式AR。
21世紀のAR「タボール」、略してTAR-21。「タボール」とは山の名前が由来。
マガジンはM16と共通のものが使用可能。光学照準器を標準装備。
狙撃仕様、カービンモデル、マイクロタボールなどヴァリエーションも豊富。
【ゲーム内性能】

これまた古参武器の宿命で、G36と同様価格以外に全く取り柄の無い銃。

• TAR-21(Zombie)
  2012年に期間限定でCASH販売された色違いバージョン。
  のちに武器袋ホラースキンの当選アイテムとして再登場。
  ボディの色は悪くないが目玉のイラストが気味悪い。

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TYPE95

【実銃紹介】
中国のノリンコ社製ブルパッル式AR。別名95式自動歩槍、95式自動小銃、QBZ-95。
それまで中国軍に配備されていた81式小銃を置き換えるために1995年に採用されたが、
慣れないブルパップ式であることやメンテナンスが面倒な事から現場の兵士の評判が良くなく、
一部の特殊部隊のみへの配備にとどまり、一般兵向けには03式自動小銃が開発させることになる。
【ゲーム内性能】

足と共にリロード速度も速め。
細かいところは好み次第だが、M4やAN94と並んでオーソドックス且つ扱いやすいARかもしれない。

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XM8

【実銃紹介】
H&K社が2000年代にアメリカ軍の次世代ライフルとして開発。
機関部はG36をベースにし、ストック、銃身、フレーム等をモジュール化。
ユニットの組み換えでPDW型から狙撃用まで用途に応じて兵装の組み替えが可能。
軍に採用決定間近で現場の兵士からの反発があり、結局採用には至っていない。
【ゲーム内性能】

見た目がリアルなスコープ付き。
足の速さと引き換えにいろいろな部分を犠牲にしすぎな感が。
取出し速度も遅いので注意。

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キーボードギター

2011年7月の「テリシアメジャーデビュー大作戦」にちなんだぼったくりCASH武器。
見た目は音楽機器メーカーRoland社のショルダー・シンセサイザー「AX-Synth」を裏表逆した感じ。
正式に許可とってあるかとか不明。これ大丈夫か？
撃つたびに音符が飛び散り、リロード時にししゃもが流れる。うるさい。
全体的にAK47の微妙な上位互換。

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ギター型音波発射機 サーティナイン

2014年1～2月の「初音ミク」とのコラボにより期間限定販売。
青と水色、初音ミクっぽいカラーのエレキギター。
TYPE95と全く同じ性能。
射撃時とリロード時にギターの音が出る。
それとは別にMP5Kと同じ銃声がする。

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スルルマジカルステッキ

2014年2～3月、ペーパーマン正式サービス開始5周年を記念して期間限定販売。
弾痕と薬莢が星の形。射撃時に変な音がする。
基本性能はSIG550と全く同じだが、取り出しとリロードがSIGより遅い。

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トランペットガン

2013年2～3月、ペーパーマン正式サービス開始4周年、
および214年2～3月の5周年時に期間限定販売された記念品。
性能的にいいところなしの出オチ武器。
形状もトランペットというよりはコルネットに近い。
しかもピストンを押す手も違う。

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パンチャーファウストライフル

2014年4月の「メビウスオンライン」とのコラボにより期間限定販売された福袋の大当たり景品。
同ゲーム内でロケットパンチ的な武器だった「パンチャーファウスト」をライフルにしてしまったもの。
もちろん「パンツァーファウスト」と「パンチ」をかけたシャレ。
取り出し時、射撃時、リロード時にボイスが出る。声優は水樹奈々。
性能的には連射速度と取り出し速度が少しだけ遅くなったM4(sopmod)。

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