白熱の投資戦 攻略情報(参考程度)
基本ルール
プレイヤーはイベント専用の海域を航海し、各都市に投資を行います。
舞台は3海域から構成され、12の都市が存在します。
- 第1海域にある都市のレベルをすべて20以上にすることで、
第2海域の海図を入手できます。 - 第1海域、第2海域にある都市のレベルをすべて30以上にすることで、
第3海域の海図を入手できます。 - イベント海域では、各都市のレベルを最高(40)にした後も投資できます。
※イベント専用海域での投資は名声を追加されません。 - 通常の海域の交易品をイベント海域に持ち込んだり、逆にイベント海域から持ち出すことはできません。
※出入りする際には、現在の積荷を売却するかどうか確認されます。 - 投資戦内における投資成果に関係するステータスは交易値だけです。
通常海域のように、都市タイプによって探検値・戦闘値でボーナスが入る仕様はありません。- 探検・戦闘に誰を配置しても同じなので(航海・海戦の負担にならない範囲で)勲功を稼がせたい航海士を置くのも手です。
- 交易や投資を行うと貯まっていくチャンスタイムゲージが上限に達すると、
以下の4種類のチャンスタイムのうち、いずれかが5分間発生します。- ダブルチャンス 投資ポイントが倍になる
- ネクストチャンス 投資ミニゲームで、次のカードが見える
- スリーチャンス 投資ミニゲームで追加投資時のすべてのカードが3になる
- ゼロチャンス 投資ミニゲームで最初に配布されるすべてのカード・投資の消費金額が0になる
- 「本イベント限定砂時計」「砂時計」「高級砂時計」には以下の効果があります。
【チャンスタイム外】チャンスゲージを少し(高級砂時計は多く)増加させることができます。
【チャンスタイム中】チャンスタイムを1分(高級砂時計は5分)延長させることができます。
※アイテムでチャンスゲージを最大にすることはできません。 - 「本イベント限定砂時計」の所有数は、砂時計使用時の確認画面で見ることができます。
- 毎日14:00~15:00は「クールダウンタイム」となり、イベント海域には滞在できなくなります。
※イベント海域に滞在中にログアウトし、再ログインした場合には自動的に購入時の価格で売却されます。
※イベントクールダウンタイム開始時にイベント海域に滞在していた場合、通常海域に戻されます。 - 何らかの理由により積荷のある状態で通常海域に移動した場合、積荷は自動的に購入時の価格で売却されます。
攻略のポイント(参考程度)
はじめに
スペシャル航海士のボーナスポイント暴騰により、低レベル都市でのダブルチャンス投資よりも、
SR以上のスペシャル航海士で都市LV40に投資したほうが効率が良いです。
スペシャル航海士を持っていないと、投資1回あたりの投資ポイントが格段に劣ります。
最高にボーナスが乗っているSSRは、それだけで7000~11000P以上入りますので勝負になりません。
なので、ない場合上位入賞は、健康のためにも諦めが肝心です。
一部メインクエストや、投資系海図ミッション、造船に適している都市のLV上げなどの
投資の資金源として利用するのが賢いイベント参加法です。
- 準備
イベント前に金貨を貯めておく。できればカンストまで。
先の海図を開放するためには、都市Lvを一定以上上げる必要があり、
特に3枚目を開放するには、1、2枚目のすべての都市を30Lv以上にする必要がある。
12都市すべてを回れないと資金回収効率が悪く、かつ後半の都市ほど高額の交易品が眠っているので、
いち早く30Lvにするため、先に準備しておく必要がある。
ただし、イベント開始時の都市レベルが1のときは、貯金が多くなくても全く問題なし。5000Gの投資でかなりの都市レベルまで上げられるため。
レンタル艦の航海士は、スペシャル航海士でもボーナスは乗っていない。
惑わされず、船の積載量と交易能力重視で選ぶとよい。
また、交易担当のスキルの中には、白熱の投資戦中には絶対に発動しないものや、投資戦のチャンスタイム中だけは絶対発動しないものがあるので注意。
どれが該当スキルかは、航海士のスキルをクリックしたときに表示される説明に記載されている。
レンタル艦の交易担当の価値は艦の次だが、選ぶなら単純に交易値が高いか、交易品売買ボーナスのスキルを持つ航海士が基本。
(イベント海域都市でも投資ボーナスが入る万能投資スキル持ちも少数いるが、発動率がさほど高くなかったり、
上記の非対応仕様が多く、資金立て直しに周回する行動力を節約できる売買スキルの方が無難。)
- 投資コマンドのデザインの悪さで、焦ると操作ミスを誘発されやすい事にも常に注意。
特にゲーム画面外の右側バナーをミスクリックなどしてしまうと、再読込を強いられるOP画面まで戻らされる。
それだけでタイムロスとなり、イベント海域なので交易品も自動償却され、小さくない損失になる。
ゲーム中には百害あって一利も無い邪魔者なので、ブラウザの画面サイズを調節し、バナーを隠しておくのが無難。
もしくは、小ネタにあるスタイルシートを導入。 - イベント事前準備 列挙
(1) 特別効果航海士の入手/育成
(2) ロケットダッシュ投資資金の準備
(上記のようにあるだけに越したことはないが金貨3百万は欲しい)
(3) 商館の金貨貯蔵庫の拡張
(溢れるよりも貯蔵庫保管に)
(4) 上位交易船の造船
(理由なく、上位交易船の設計図を温存しているなら、造船の好機)
(5) 通常海域で投資必要都市近くへの移動
(お金があぶれてしまうのであれば、通常海域・メインシナリオの投資を進めたり、造船所で船体強化して活用)
(あまりオススメは出来ないが、ダヴィンチの設計図ランクアップという浪費手段も一応ある)
(6) ターゲット遺跡or酒場娘近くへの移動
(イベント定石)
- チャンスタイム
チャンスタイムは都市を移動しても効果が切れません。
ある程度投資したら他の都市へ移動して投資を続行することも可能です。
ただし、航海でタイムロスが生じる点には留意。
- チャンスゲージ
投資、交易品売却で貯まります(交易品は小分け販売の方がゲージが貯まります)。
砂時計、高級砂時計でも貯まりますが、ゲージのためにあえて使用するかどうかは自己判断で。
- 資金
交易品を買うための元金(最低でも100万)は投資に回さずに残せ
※都市に付いたらまず交易! チャンスタイムがきたら、資金との相談で次の都市に行くもあり。
プレゼントボックスにイベント報酬などで獲得する金貨をためておくと、不足時に取り崩せる。
交易品は別の海域で売ったほうが買い取り価格が高い。多少の行動力のロスで済むなら他で売るのもひとつの手。
- ダブルチャンス
上位入賞を目指す場合は、このチャンスと高級砂時計を利用する事がほぼ必須。
ダブルチャンスが出たら高級砂時計で延々とダブルチャンスを延長する事が上位への定石。
また、
ダブルチャンスは投資ポイントが倍になる。
都市レベルが低い時に投資した方がより多くの投資ポイントを得られる。
この2つから導かれるのは・・・
マップ3枚目の未投資の都市を何箇所か温存しておき、ダブルチャンスの時に一気に上げていく
※SR以上のスペシャル航海士で都市LV40に投資したほうが効率が良い。
- ネクストチャンス・スリーチャンス
投資済の都市にガンガン投資していけ
ネクストチャンス・スリーチャンスは合計9(効果100%UP,150%UP)を狙いやすい。
未投資の都市はダブルチャンスのために温存すべし。
※チャンスタイムは全部有効なので、未投資の都市の残す意味なし。
- ゼロチャンス
ゼロチャンスは争いのもと
チャンスと思う人は投資を、思わない人は5分間放置しましょう。
2018年までは上述通り無二のハズレだったが、18年9月では内容が一変。
砂時計+気力の素さえあれば無資金で無限投資できる廃課金垂涎のチャンスと化した。
無課金でも十分メリットはあるので、気力の素が余っていればガンガン突っ込んで良い。
- イベント最終日
このイベントは、終わり方も重要になります。
最終日になるべく多くの金貨を(できればカンストまで)残して、イベントを終えましょう。