爵位

爵位について

• プレイヤーは、初期状態ではポルトガルに所属しており、各勢力の王宮のある都市で所属変更ができる。行動力20、金貨38,000消費。
  • 王宮のある都市　※真正海図には下記都市は全て存在する。内陸でも専用の陸路で往来可能。
    リスボン(ポルトガル)、トレド(イスパニア/イベリア半島-3,4)、ロンドン(イングランド/ブリテン島周辺-1,3)、パリ(フランス/フランス西岸-2)、アムステルダム(ネーデルラント/北海-1,2,3)

• 様々な活動(他国船との海戦、街への投資、遺跡発見物の報告、クエストの達成報告など)を通して、所属国への貢献度が溜まっていく。
  それが一定値に達するごとに(下記)、王宮へ行った時に次の爵位への昇級クエストが受けられる。
  　　水兵(初期)→航海士(250)→准勲爵士(1,000)→勲爵士(2,000)→騎士(4,000)→准男爵(10,000)
  獲得した貢献度や爵位は、移籍後元の国へ戻した場合も保存されているので、すべての国で准男爵になることもできる。
  • 貢献稼ぎも、戦力がある程度充実してからの海戦作業が最も効率良い。
    海賊/他国船、PerfectWin/Winを問わず、敵艦隊の★の数×2が貢献度にプラスされる。

• 貢献度は65,535でカンストする。

• 爵位を持つメリット
  • メインシナリオの「ナイル流域を調査せよ」にて騎士以上、「秘境の聖地」にて准男爵以上のいずれかの国での爵位を要求される。
  • 騎士以上の階級になると、王宮にて方針提言ができる。
    国を選び、敵対か親善を決定できる。行動力30消費。
    初期状態では、ポルトガルとフランスが敵対関係、イングランドとイスパニアが敵対関係。
    現在敵対している国を親善にすることで、入港できない都市に入れるようになる。
    ただし、この親善・敵対は相手国の方針に影響を及ぼさない。
    例えば初期状態のポルトガルで、対フランスを親善にしてからフランスに移籍しても、フランス側ではポルトガルに敵対したまま。
    敵対にすることのメリットは敵対する赤船を襲った場合、貢献度が上がる。（敵対していない国の船を襲っても貢献度は上がらない）敵対していない国の艦隊を襲っても貢献度が上がるので、あえて敵対することのメリットは無い。
  • 『敵対国の』爵位を持っている場合、衛兵が出てこない。(※男爵以降未実装)
    (例)フランスで爵位を取ったポルトガルの水兵なら、未投資のボルドーに顔パスできる
    • 要求される爵位は敵対都市のレベルに依存する。（※准男爵で都市Lv19まで入港可能）

爵位クエスト

下記3種は国に関係なく同内容のクエスト。騎士クエスト以降は国別のクエストとなる。

• 航海士クエスト(必要貢献度250)
  ☆4以上の海賊を10回討伐する。
• 准勲爵士クエスト(必要貢献度1,000)
  首都マップの沖で指定敵と海戦。
• 勲爵士クエスト(必要貢献度2,000)
  首都マップの沖で指定敵と海戦。

• 交易品輸送系では在庫回復スキルが有効。
  常設ガチャ・ゴールドスカウトガチャでも、Rエマ、Rキース、Rリシュリューは比較的入手しやすい。
  真正海図クエストを進めれば契約コマンドで仲間になるURアントワネットも優秀。
  彼らのスキルLvを上げて、狙いの取り扱い都市を海戦等で出入り＆交易所でスキル判定を繰り返せば在庫回復に必要な行動力を節約できる。

ポルトガル

• 騎士クエスト(必要貢献度4,000)
  『ジブラルタル拠点:ヘラクレスの柱4層目』で英雄の冠を発掘する。

• 准男爵クエスト(必要貢献度10,000)
  リスボンに2,200,000納入→ダンツィヒ訪問→リスボンにザクロ60個納入→地中海沖で海戦(★6･戦力2,440)
  • ザクロ産出都市=小アジア3トレビゾンドLv26、小アジア真正トレビゾンド
    小アジア3トレビゾンドは一度黒海に出ないとイスタンブール方面に出られないので要注意。
  • 一応、アラビア半島１のソコトラにも初期状態でザクロがある…が、お世辞にも現実的な距離ではない。
    利用するなら、戦闘・災害の被害を受けないレンタル艦の積荷にしよう。

イスパニア

• 騎士クエスト(必要貢献度4,000)
  『イベリア半島北岸拠点:竜の洞窟4層目』でペラーヨの十字架を発掘する。

• 准男爵クエスト(必要貢献度10,000)
  トレドに2,400,000納入→アテネ訪問→トレドに琥珀50個納入→海戦（★6･戦力2,456）
  • 琥珀産出都市=バルト1＆3ダンツィヒLv30、バルト2ワルシャワLv30、北海1コペンハーゲンLv29、北海真正コペンハーゲン

イングランド

• 騎士クエスト(必要貢献度4,000)
  『アイルランド北拠点:ジャイアンツ・コーズウェー4層目』でエイネの黄金の盃を発掘する。

• 准男爵クエスト(必要貢献度10,000)
  ロンドンに2,300,000納入→キエフ訪問→ロンドンにフィリグラーナ50個納入→海戦（★6･戦力2,456）
  • フィリグラーナ産出都市=イベリア半島2＆真正リスボンLv30
    基本的に、イベリア半島の真正海図を取得してからを推奨。
    敵が弱いので、最も近い敵を倒し続けて回復を待つのが、ささやかながら稼ぎも兼ねられる。
    バルセロナ ～ マジョルカ ～ バレンシアの最小行動1エリアをぐるぐる回って待つ手もある。
  • リスボンとロンドンは近場なので、期間イベント中にイベント海域を動く事による、実質的に張り付きながら品数を回復させる手も利用し易い。海戦イベントならイベント海域との出入りで交易品を没収される仕様も無い。
    • ただし、リスボン・ロンドンにいたままイベント海域で行動し続けると酒場娘の友好度が激減するので、その隣の都市で張り付くと良い。

フランス

• 騎士クエスト(必要貢献度4,000)
  『ピレネー南麓拠点:ロンスヴォー古戦場4層目』で角笛オリファンを発掘する。

• 准男爵クエスト(必要貢献度10,000)
  パリに2,200,000納入→ハンブルク(北海2)訪問→パリにトルコ絨毯60個納入→パリ沖で海戦(★6･戦力2,440)
  • トルコ絨毯産出都市=黒海1カッファLv30、小アジア1＆3イスタンブールLv30、真正イスタンブール

ネーデルラント

• 騎士クエスト(必要貢献度4,000)
  『ボスニア湾拠点:バルト海の沈没船4層目』でデーン王の金貨を発掘する。
  （※「ボスニア湾の沈没船」ではない。追加調査をして「バルト海の沈没船」を出現させること）

• 准男爵クエスト(必要貢献度10,000)
  アムステルダムに2,400,000納入→リガ訪問→アムステルダムにキャビア60個納入→アムステルダム沖で海戦(★6･戦力2,456)
  • キャビア産出都市=黒海3＆5ターナLv30、カスピ海1＆2バクーLv40
    バルト海2の海図を入手済だと大幅ショートカットができる。下回り往復で8個、上回り往復で5個ずつ運搬が可能。
    バクーは利用するならカスピ海1だが、投資に資金が掛かりすぎるため推奨は出来ない。

高評価発見物報告種別

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