イベント/攻略情報/覇王への挑戦

Last-modified: 2020-09-16 (水) 19:39:46

覇王への挑戦 攻略情報(参考程度)

ポイント

ほとんどの状況では「上級ボス回し」より包囲戦の方が、1EVポイントあたりの撃破ポイントが高い。
したがって、どれだけ多く包囲戦をこなすかが基本戦略となる。
そのため初級者や撃破Pt報酬狙いの者には、ある程度貼り付けることが前提だが、懐にやさしいイベントとなった。
だが包囲戦では、イベントPtを節約して戦うとアストラルPtがさっぱり稼げない。
節約志向のプレイヤーの場合二兎は追えないので、撃破PtとアストラルPtのどちらを優先するか考えておく必要がある。

  • 交流のレンタル艦も全ての戦闘に参加するため、相応に選別する意味がある。
    艦状態100%維持を重視するならURアン・ボニー、SRウルージなどの士気系が基本か。
    • ボーナス航海士補正は無効
    • 探検/交易担当の戦闘用スキルは包囲戦では発動しない
    • 砲撃フェーズをスキップするスキルは罠スキル。ボーナスタイムを削り、敵の個別戦闘スキルを受ける機会を増やすだけ。
      海域ボス相手にはソーマ6ヶが基本=士気減Lv10を受けても攻守には困らないので、メリットは皆無。ボーナス航海士でも外すのが鉄則
      ~などの要素に注意。
  • EVポイントを回復できる「ソーマ」は同じく海戦系の「洋上の対決」のビスケットと同じ要領の消費アイテムだが、毎週稼げるビスケットと違い、普段の入手機会がほぼ無い。
    Asロットの「ノーマル」と「プレミア」から多少出るが、ほぼ課金額=ソーマ数なので、非課金/微課金なら限定ソーマの範囲から天井を見切るのも肝要。
  • 2018/07のイベントから包囲戦の最大ボーナスである「懸賞首に最もダメージを与えた」の判定が厳しくなり、稼ぎが低下した。
  • 2018/09のイベントでは包囲戦で稼いだポイントはデイリーランキングに無関係になったため、Bランク以上に上がるには普通に各海域ボスを倒し続ける以外に無くなった。
    総合ランキング争いには包囲戦ポイントもプラスされているので、大まかには「撃破ポイント報酬+総合ランキング狙い」か、「アストラルガチャ+デイリーランキング狙い」かという方針選択が重要に。

対海賊戦・ボス戦

基本的に包囲戦の応援要請を受けるために行うもの
ヴィクトリーチャンスに低EVで上級ボスを倒す場合のみ、包囲戦並みの撃破Ptが得られる。
包囲戦よりこちらでアストラルPtを稼ぐのもいい。

  • その1
     海賊戦では ★x5 が ポイントになる。
     
     例
     船体修復度80%の場合
     ★★★★★★★=35pt
     
     船体修復度が100%4隻の場合は、最大で70pt
     
  • その2
    • 通常時1 ・・・・・・・・ 初級ステージで雑魚を狩りチャンスゲージが溜まるのを待つ
                     戦力に自信があるなら、初級ボスを倒したり、中級・上級雑魚でゲージを溜めても良い
                     中大型艦+SSR艦隊なら上級で戦い続けられるが、戦力2900以上から出るSRコロンブスやSRウルージには要注意
    • 通常時2 ・・・・・・・・ 中級や上級ボスを出現させたら雑魚討伐は一時保留 ヴィクトリーチャンスが来たら倒す 
    • ストライクチャンス ・・・ 10分間放置 包囲戦には参加
    • リカバーチャンス ・・・  10分間放置 包囲戦には参加
    • ヴィクトリーチャンス ・・ 出現しているボスだけ倒す
                     耐久を削られないようなら、またはわずかしか耐久を削られないようなら4隻完全修理してから戦う
  • イベント海域の海賊を倒しても週間ランキングの海戦Ptには反映されないが、海賊討伐クエストは達成できるので、できるだけクエストも受けておくと無駄がなくてよい。
  • アストラルPt狙いの場合は、難易度の高い海域で狩ると有効。ただし、Drawでは無意味なので注意。
    海域ボスを倒してLvが上がるほど、その海域の雑魚からも得られるアストラルPtが多くなっていく。
  • 耐久100%から削られると稼ぎが悪くなるが、パワー1(0.5倍補正)で雑魚と戦って99%になるたび修理材を使っていては流石に苦しい。
    100%で常に戦う一軍4艦編成の他に、上級海域の雑魚をパワー1で倒せる露払い編成も用意したい。(SSRがいればバス・ナオの4艦でも務まる。)
    上級海域では戦力1500程度の雑魚がいない事もよくあり、戦力2500~2800ラインを倒せる露払いがいると少し楽になる。

包囲戦

  • イベント海域で戦闘をしていると時々出てくる懸賞首を倒す、いわゆるレイドボス戦。
    戦闘するためにはEVポイントと行動力15が必要。
  • 包囲戦においては、ヴィクトリーチャンスの効果は適用されない。
    一方でリカバーチャンス、ストライクチャンスは適用される。
  • 特効航海士のステータスは強化された状態だが、報酬自体には何らプラスは無い。
  • 30分以内に倒すことができれば、包囲戦参加者全員が2000Ptを手に入れることができる。
    それ以外にも、早期撃破や最多与ダメージなどいくつかの条件でボーナスPtがつく。
    ボーナスPtの比重が大きくなっており「要請に応じ参加した」だけで500Pt与えらえる。
    中でも最多与ダメージ者には4000Ptも与えられる。詳しくはこちらへ
  • 「出港準備」>「包囲戦結果」>「報酬受取」より撃破Ptを受け取れる。
    受け取りをしないと、いつまでたっても手に入らないので注意。
    またこれを利用して、デイリーランキング終了間際にまとめて報告するという、奇襲戦法がある。
    (もっとも最大10戦分しか貯め込めず、リミットに達した場合は包囲戦への出撃自体が不可能になるが)
     →2018/09以降、デイリーランキングには包囲戦によるポイントは含まれなくなったので、そんな戦法は成立しなくなった。
  • 他者から応援要請が出た時、要請先として優先されるのは、所属ギルドメンバーやフレンド、活動的なその他の順。
    なるべく自分とプレイ時間が重なる、活発なギルドに所属し、アクティブなフレンドを揃えておき、イベント海域で戦闘を続けていると、包囲戦に参加しやすい。
    • 発見した際に応援要請を出す相手は30人。ログインしているギルドメンバー及びフレンドが30人に満たない場合のみ、そのほかの提督に要請が出され、それぞれ「活動的」な提督が優先される模様。
    • 包囲戦に参加するだけでは、「活動的」とはみなされないようだ。
  • 懸賞首は倒すとそのたびに強くなっていくが、まれに弱くなる。条件は不明。
  • 強力に育った懸賞首は、凄まじい攻撃力と防御力を持ち、半端なEVポイント投入だとまともな戦闘にはならない。
    基本的に日にちを追うごとに遭遇する懸賞首は強くなるが、稼げるポイントが相応に上がるわけではない。
    実入りは悪くなる一方に等しいので、修理材等を浪費したくなければ後半は無視してしまうのも手。
  • 「スキル」コマンドで発動するスキルは戦闘担当のみ。
    冒険・交易担当で発動する戦闘用スキルもあるが、包囲戦では発動しない模様。
    高レベルの士気低下スキルを持った航海士を入れて「スキル」コマンドを選び、スキルが発動されれば被害を軽減できる。
    • 基礎戦闘値が低くスキルも無いようなSRボーナス航海士より、純粋に強い戦闘用UR/SSRの方が包囲戦では優秀。
    • 基本的にスキルの効果は発動ターンのみで持続はしない。士気・混乱・煙幕系もそのターン限り。
      とはいえ懸賞首側も士気増減スキル持ちになる事が多いので、やはり士気系を最低1~2人は基本と思うべき。
      混乱・煙幕系は通常戦闘ほどの劇的な効果は見られず、士気系等のダメージソースとスキルタイミング枠がかぶるので、優先度としては落ちる。
      ただし、「砲撃フェーズ被弾時発動」の防御系はスキル枠が士気系等とかぶらないため、攻撃力系スキルの懸賞首相手にあると心強い。
  • 「総攻撃」コマンドでも懸賞首側は普通にスキルを発動する。
    スキルに全く頼れないボーナス航海士で固めた編成でも無いとあまり優位点が無い事になるが、一戦の時間は確実に短く済むのでリカバーチャンス中にはある程度有用。
  • 包囲戦は出港としてカウントされず(勲功もつかない)、イベント海域のような自動士気上げもされない。
    したがって士気上げの不要な危険度ゼロの海域から参加するとよい。
  • 獲得アストラルPtの量は、懸賞首にどれだけダメージを与えたかで決まる。
    そしてその相手は強ければ強いほど良い。
  • 包囲戦のダメージは、総攻撃力と総防御力で決まるので、ダメージを与えたいのなら、攻撃紋章、ダメージを減らしたいのなら、大砲を外して、装甲板を装備すると良い。
    自船被ダメージは、戦闘参加船分の1船の航海士の強弱関係無し。キラー航海士と士気スキル持ちは耐久力高めの船に乗せた方が良い。
    船攻撃タイプによって被ダメージは異なる長距離は耐久が多めに減り、近距離は乗員が多めに減る。
  • 応援要請は、1時間で活動量が消える 知らない人の要請は1~3件。ギルドやフレンドの要請は3件以上。ただし時間帯や活動的かで、来る件数は増減する。
  • 上述通り、包囲戦で有効な編成(スキル・艦)と、通常寄りの海戦で有効な編成は異なるため、2種類組んでおいて使い分けたくなる所だが、現実的にはそうしてもあまり機能しない。
    要因としては、特に日程前半の稼ぎやすい時分、応援要請を確認して編成を変えるだけのほんの数十秒の操作の内にその応援要請が消えてしまいがちな(他のプレイヤー達により倒されてしまう)ため。
    ボーナス航海士が余るほどいても、補佐に配置するなりして1つの編成に絞っておく方が無難と言える。
  • イベント後半に起こる問題 同時3件懸賞首が強すぎて、時間切れ負け問題、これはソーマを大量に使うので、重課金者以外は20分休憩タイム。自分で倒せなくなった懸賞首は、追加要請出きる場合があるので2回目の攻撃をして強い人がくるのを期待するか、一度攻撃して応援要請を出さないで時間切れを待つと5000ポイント貰えるけど、これレイドボス戦何だよ一応!!!時間切れしてから要請を出すと1000ポイント追加されるけど、知り合いに要請送信されるかも???

包囲戦のポイントの稼ぎかた

  • 序盤は懸賞首が弱いので最大ダメージ狙いも良いが、ソーマの消費が多いので、無理に狙わない方が良い。
    特に他者の要請に応えた際は、例えほぼ全快状態から10万前後を喰らわせて1ターンキルしても他のプレイヤーの兼ね合いで最低限度報酬止まりになりがちで、非常にコストパフォーマンスが悪い。
    終盤は懸賞首が強くなるので、ポイントが稼ぎにくくなる。A~Sランクでのデイリー報酬を狙わないのなら、早目に限定ソーマを使い切るのもあり。
  • 包囲戦が追加されてからは、他のプレイヤーからの要請を無視しての完全ソロプレイで上位ランキングに入るのは、重課金以外は、ほぼ不可能。アクティブなギルドとフレンドは重要 イベント報酬のソーマと自然回復で、無課金や低レベルの人でも暇ならば、100位以内に入れる可能性がある。
  • 1人で倒すよりも応援要請を出した方がポイントが高くなるので、最大ダメージを狙う場合は、60~75%以上減らしてから応援要請を出す。懸賞首のHPが残り少ないなら、HP0%狙いで追加攻撃もあり
  • 30分に一度は雑魚を攻撃をする。1時間に1回でも良いけど時間帯による。ソーマに余裕があるなら5分に一回以上雑魚攻撃。1分間隔くらいで要請が来ないか確認。40秒くらいで消える要請もあるので注意。懸賞首と戦っている間にも要請は来る、運が悪いと2件消えている事もありえる。イベント終盤は強い要請が増えるので、要請確認は2~5分くらいでも良い。
  • フルパワー キラー航海士乗せ最多ダメージ狙いは、攻撃紋章装備、キラー航海士4人SSR、SURは総攻撃。キラー航海士2,3人ならば、スキル攻撃。士気スキルは上げを優先
  • パワー1消費、HP0%狙いは、要請が来てから20~60秒くらい待ってから攻撃、後はスキル発動を願いつつ時間稼ぎ。全装甲板装備、士気スキルは下げ優先 高レベル士気スキル下げ3人居れば、パワー1でも、40万以上懸賞首でも生き残れるかも? 撃破出来なかった場合、止めをさせれるならば、1500ポイント狙いで、追加攻撃もあり
  • 自船瞬殺数回し よく要請が来る人や弱い人、3件同時要請が来たときは、総攻撃玉砕後すぐに他の要請を受ける 船修理はしない。
  • レンタルキラーSURと旗艦のみキラーSURかSSRで懸賞首に攻撃でも、1消費で、ある程度の強さまでなら生き残れる。
  • A、Sランクデイリー報酬のために、包囲戦結果10件持ち越しも使えるが、イベント終了日に注意

包囲戦得点一覧

条件撃破Pt
懸賞首のHPが75%を切った300
懸賞首のHPが50%を切った600
懸賞首のHPが25%を切った900
懸賞首のHPが0%になった1500
懸賞首を撃破した2000
戦闘終了時に生き残りがいた80
発見から5分未満で撃破した1000
発見から5分~9分で撃破した850
発見から10分~14分で撃破した600
発見から15分~19分で撃破した300
発見から20分~24分で撃破した100
発見から25分~30分で撃破した50
懸賞首に最もダメージを与えた4000
懸賞首を発見した1000
他の提督に応援を要請した1000
応援要請に応じて参戦した500
  • 2回目以降発見するごとに各1ptずつ加算。加算分は一日ごとリセットされる。
  • 参考:発見者が、5分未満かつ1戦で倒し切れば、約12900Pt。
    最大の6パワー(ソーマ)で倒したとするなら1パワーあたり約2150Pt、4パワーで倒せば約3230Ptの計算。
    (同時に入手するアストラルポイントは変動するので一概に基準になるとは言えないが。)

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