*MITHUBISHI 106mm
Last-modified: 2015-11-08 (日) 12:43:16
VHC/BLUFOR/JPN
- RENSOU 106mmと比較すると下位互換感は否めない。とはいえ一応AP12で距離減衰しないHEAT弾の為ソフトターゲットを待ち伏せで破壊できる最低限の能力はある。150km/hの路上走行速度と1000kmの航続距離に活路が見いだせるか。 --
- ・・・ちょっとおせっかい言うとこのゲームの場合KEは距離減衰というより表示APが最大距離でのAPだから近いほど威力が上がるので、つまりHEATは倒せる敵倒せない敵がはっきりしてるけどKEは近ければ自分が倒せる以上の敵を倒せることがある・・・いや変な文章で上手く伝えられない上ここに書くべきか迷ったけど書かざるをえなかった、すまん --
- まぁこいつの場合は武装以前の問題で敵MBTとやり合うことは出来ないけどねw距離減衰ってよりどんな装甲値の相手でもKE弾とは違ってとりあえずは距離関係なく攻撃してくれるのがHEAT弾の良さっていう方が正確かな? --
- とにかく火力を底上げしたい時に使う。60式自走無反動砲に対して航続距離と道路上での速度が優っているので、戦線が伸びきった場合はこっちのほうが使い勝手が良い場合もある。 --
- 機械化デッキの初動を補ったり歩兵の支援をしたり戦車同士の撃ち合いにちょっかい掛けたり、意外と使える。損耗は避けらず精度も高くないので、最低でも8~12ユニットくらいの集中運用がおすすめ。適切なタイミングで一気に突撃させて一気に後退すべし。他国のM40も同様。固定砲台として使うなら素直にRENSOU 106mmを使うが吉 --
- 空挺限定デッキにおいては、これでも貴重な打撃戦力である。連装106mmと比べれば、死にやすいのは確かだが、長距離行軍が可能である点は、長所であり、空挺歩兵部隊による浸透作戦を援護するユニットとして、非常に有益。ただし、低い精度を補うために、大量投入は必須で、かつ、相手の機甲戦力に有力な打撃を与えるために、下記の対戦車ミサイル搭載車両の随伴も必要で、他の兵科と連動する運用をしてこそ、このユニットのありがたみを実感できる。 --