*SHMEL
Last-modified: 2017-05-03 (水) 16:43:21
NAV/REDFOR/NAV
- CHONG-JUと似た武装構成だけど、どっちのほうが使いやすいんだろう... --
- 配備数が6とチョンジュの倍なので、半分以下のロケット弾斉射数は容易に補える。そのうえ照準時間は3/4、リロードに至っては半分ちょいである。補給なしで砲撃できる回数は1.5倍。でいて全弾撃ち尽くすのにかかる時間はスミェールのほうが短い。回転の早さと総合的な投射量の点でチョンジュを大きく上回っている。 --
- 射程もずっと長大でHE値も1ポイントだけ高い。向こうがクラスター仕様にでもならない限りこちらの優位は揺るがない。 --
- ↑スミェールじゃない、シメリ。バンブルビー(ハナマルバチ、トランスフォー○ーのアレ)という意味らしい。 --
- 2カード12隻、ほとんどのデッキに入れてます。strait to the point・another D-dayなんかで活躍します。ゲーム開始、初動で戦線が安定したら(対峙する展開になったら)、4隻ずつぐらい出して行きます。ウダロイ1隻出すよりはこいつを10隻出す方がいいでしょう。数隻ずつローテーションで敵の前線や森林・市街地に撃ち込んで行きましょう。BLUのモニター艦と同じくらい働きます。 --
- Strait to the pointはArtyとNavyの貢献が大きいMAPですが、SHMELは数と射程を生かしてFOB潰しという卑怯技でArtyに打撃を与えます。12隻で3~4斉射ほど敵のホームベースへ撃ち込んでやると、大抵のFOBと、おまけにCVを潰せます。反撃もMARSくらいならほとんど被害はありません。1隻潰せても大したポイントにならないので相手にとっては最も嫌な相手になるでしょう。西側海軍の突撃だけには注意。 --
- 弾幕に禿げ上がり索敵してコイツがビッシリ浮かんでいる、というのをかなりの頻度で見る --
- 対地攻撃が基本だが対艦攻撃の際にも一役買う。敵艦に撃ち込んで士気を下げてやれば、対艦攻撃も成功しやすい。ある意味主力艦よりも厄介な存在 --
- 船特有の高耐久と海を4方に漂い自陣側の安全圏からぶっ放す運用を考えると砲撃での反撃も対地攻撃機も対戦車ヘリも実質的に有効な対抗手段がろくにないので前線に撃ち込まれ続けると鬱陶しいことこの上ない --
- KOMARと同じ機関砲を持っているので、ロケットを撃ち切った後も鈍足ではあるが艦隊の前衛等に使えてお得 --
- 大量に出して遠方からドカドカ撃つのが主流みたいな風潮だが2~3隻でも最低飛距離で撃つと街にいる歩兵が効率よく吹き飛ぶHe8は伊達ではない --