最後の機体

解説

摺鉢山に残された一機の零戦五二型で、硫黄島飛行場に駐機されているB-24を一定数破壊しよう。破壊後に指定のポイント（硫黄島北方。「日本に向かって」と表示される）に到達することで任務完了となる。
　
まずはミッション開始からいきなり、摺鉢山の頂上付近から離陸しなければならない。デコボコした山の斜面を、しかも極短い距離で離陸しなければならないため、初めての人はまずここでつまずくだろう。そもそもどうやってこんなところまで機体を運んで来たかは謎
無事に離陸し、摺鉢山から飛行場に向かって飛行すると、向かって左側の飛行場(千鳥飛行場?)にB-24が十数機駐機されている。だが実はこのB-24には『時間経過に伴い勝手に消滅する』というバグが存在する。そのためここに駐機されているB-24を真っ先に叩かないと、撃破数が足らず任務失敗となるので注意しよう。ちなみにB-24は7.7mm機銃弾を数発当てれば自然消滅した際に撃破数としてカウントされる。
　
本ミッションでのB-24は、銃撃を受けても特に煙を吹いたり炎上したりすることはなく、一定時間置いてから突然爆発四散することが多い。どのくらいダメージを受けているか判断しづらいので、攻撃する際はしっかりと目視で判断するようにしよう。また、ミッション中数機のF4Uがスクランブル離陸してくるが、比較的のんびりした離陸なので、地上で撃破することもそこまで難しくはない。ただ自動で給弾されるABはともかく、RB･SBとなると余計に弾を消費することになりかねない。あくまで本ミッションの目的はB-24の撃破であり、F4Uの数もそこまで多くはないため無視しても良いだろう。
　
B-24撃破の任務が終了すると、第2任務「日本に向かって飛行せよ」が受信されるが、どこから現れたのか、このタイミングで上空に複数のF4Uが出現する。ようやく上記バグを乗り越え任務完了したと思った所を不意打ちされて、苦労が水の泡になってしまわないよう注意しよう。
　

任務に『すりばち山山』と表記されているのはご愛嬌。『Mt. Suribachiyama』を直訳してしまったためと推測される。

ミッション名はご覧のとおり『最後の機体』であり、発進時の機体も一機のみだが、撃墜されたり、地面に激突したりして機体を喪失すると、「スペースバーで続行」と表示され他のシングルミッション同様4機まで予備の機体を使用できる。
なんだ、夢か

任務詳細

出撃可能条件

基本情報

報酬

任務詳細

• 第一作戦目標
  • *
• 第二作戦目標
  • *

目標

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