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Chi-Ha

Last-modified: 2017-07-14 (金) 13:44:52

日本 Rank 中戦車 Chi-Ha / 九七式中戦車 チハ Edit

無題3_0.jpg

概要 Edit

チハたん∩(・ω・)∩ばんじゃーい
ver1.65で実装された日本陸軍、中戦車ツリーの二番目である。
言わずと知れた日本陸軍を代表する戦車。車体を流用した派生型も含め太平洋戦争全般を通じて最も使用された。それがランク1でBR1.3って・・・

車両情報(v1.65) Edit

必要経費 Edit

必要研究値(RP)2900
車両購入費(SL)700
乗員訓練費(SL)200
エキスパート化(SL)1000
エース化(GE)20
エース化無料(RP)96000
バックアップ(GE)20
護符(GE)190

BR・報酬・修理 Edit

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング1.3 / 1.3 / 1.3
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

車両性能 Edit

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)3.6⇒7.1 / 3.6⇒6.0
俯角/仰角(°)-9/21
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
4.3⇒3.3
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
25 / 25 / 20
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
25 / 25 / 25
重量(t)15.0
エンジン出力(hp)263⇒324 / 150⇒170
2,000rpm
最高速度(km/h)44 / 40
実測前進〜後退速度(km/h)44 〜 -6 / 33 〜 -5
最大登坂能力(°)26⇒33 / 28⇒33
視界(%)74
乗員数(人)4

武装 Edit

名称搭載弾薬数
主砲57mm 九七式戦車砲120
機銃7.7mm 九七式車載重機関銃3000

弾薬*1 Edit

名称弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)購入
費用
(SL)
10m100m500m1000m1500m2000m
90式APHEAPHE2.61003493230231575

車両改良 Edit

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I履帯******
修理キット
砲塔駆動機構
弾薬開発1
IIサスペンション******
ブレーキシステム
手動消火器
火砲調整
弾薬開発2
IIIフィルター******
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
IV変速機******
エンジン
追加装甲
砲撃支援

カモフラージュ Edit

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研究ツリー Edit

前車両I-Go Ko
派生車両
次車両Chi-Ha Kai
 
 

解説 Edit

特徴 Edit

前車の八九式中戦車にの後継らしく、順当な性能強化がなされているがそれでも弱い。しかし、八九式から乗り継いできたのなら本車活躍させることは十分に可能であろう。この後の中戦車ツリーや砲戦車ツリーは本車の改造、改良であるものが多いので、ここで使い勝手をしっかり学んでおこう。
−−加筆求む−−

 

【火力】
八九式の主砲と比べ、低初速、低貫通力、山なり弾道と何一つ進歩していない。幸いBRは八九式より0.3上がった程度ということもあり、会敵する相手もあまり変わらない為、少なくとも車体が大きく遅かった八九式と比べると幾分か扱いやすくなっているだろう。

 

【装甲】
砲塔、車体共に正面最大装甲厚は曲面のある25mmと頼りにならず、戦車砲や機関砲で撃たれるとよほどの幸運がない限り貫通するので被弾は避けたほうが賢明だろう。しかしブローニング重機関銃は100m以遠ならば正面は確実に防げることを覚えておこう。なお側面、後面なら容赦なく貫通するので過信は禁物

 

【機動性】
最高速度が上がったが、ABならともかくRB/SBでは加速力が非常に鈍く、また馬力不足のため登坂能力もかなり低い。だが開発と搭乗員スキルの育成によりかなり改善する。他のチハ戦車改造&改良ツリーも同じような挙動なので、慣れておくと良いだろう。

 

【総論】
八九式を小型化し、ささやかな装甲防御力とそこそこ有用な機動性を持たせたような戦車。同BR帯の他国戦車と比べてどの部分も見劣りしているが、八九式と比べれば幾分使いやすくなっているので、八九式で日本戦車の基本運用を学べば本車は活躍できるであろう。

史実 Edit

 九七式中戦車チハは、八九式中戦車の後継中戦車として、1930年代後半に開発・採用された。
八九式中戦車は満州事変以来、満州と中国で活躍していたが、実戦で使ってみると様々な問題が見つかった。当面は改修作業で対応していたが歩兵の自動車化、高速な九二式重装甲車や九五式軽戦車が投入されるようになると低速な八九式中戦車は歩兵部隊に追随することが困難な事態となり、より高速な新型中戦車の要求が高まった。そこで1935年に試製中戦車の研究方針が決定され開発が始まった。
 開発にあたり新型中戦車は、大出力・重装甲(チハ車)とするかそれとも小型軽量で多数整備(チニ車)するかであったが、双方のコンセプトに沿った車輌を試作し比較試験することになった。チハ車は三菱重工業が、チニ車は大阪砲兵工廠に発注された。試験結果はどちらも概ね良好とされたが、1937年7月に日華事変が勃発したことにより陸軍の予算が増大したので、高価だが余力のある三菱製のチハが制式採用された。
 性能としては、九五式戦車の拡大改良版ともいえる性能で曲面を多用した最大25mm装甲と57mmの短砲身、最大速度40/hの機動力をもつ本車は八九式の後継としては十分なものであった。対戦車能力は貧弱であったが、これは短砲身IV号戦車のように歩兵支援として強固な機銃陣地、軽戦車の脅威になりうる対戦車砲陣地、砲兵陣地を吹き飛ばすのを主目的としている為である。一応九七式五七粍戦車砲の肩を持つと、主砲選定時の装甲目標への射撃試験や訓練項目で機動目標への射撃訓練もしてる辺り一応最低限の対戦車任務は考えられていたのだが、意図した本来の用途とは異なるのである。ノモンハン事件では日ソ両方による高初速の小口径砲の対戦車戦での活躍を戦訓に、対戦車を考慮した47mm砲チハや多数の改造・改良車両がのちに開発された。
 実戦においては、初陣のノモンハンで戦車第3連隊にチハが4輌配備されハルハ川周辺の戦闘に参加し、砲兵陣地に突入し撃破する戦果を挙げるも、後日ソ連軍陣地を叩く際ソ連戦車と対決、ソ連軍のピアノ線によるトラップや対戦車戦闘力の低さが露呈するも猛烈な技量で解決し、その後も持ち前の対歩兵能力と乗員の高い技量を武器にイギリス軍が「小マジノ線」と謳い日本軍を3ヵ月足止めすると豪語していたジットラ・ラインを僅か一日で突破したマレー侵攻を筆頭に大戦初期まで日本の快進撃を支えた。
 しかしスチュアート等の軽戦車相手に奮闘していたものの、米軍が攻勢に転じM4戦車はじめとしたさまざまな装甲車両を投入し始めると、性能の低さは致命的となる。そのため後継車や改良車の開発、配備が強く求められたが、その余裕は大日本帝国にはなかった。
 それでも本車は「複数車両の砲撃にによる同箇所連続着弾による撃破」「待ち伏せ至近距離からの同箇所連続着弾による撃破」「体当たりによる走行妨害のち、自爆」など、絶望的な性能不足を搭乗員の神がかりな技量と血のにじむ努力によって覆し、格上戦車に対しても出血を強いる驚異的な奮戦を見せ、終戦までを戦い抜いた。
 戦後においても本車は活躍しており、ブルドーザー、クレーン、警備車両など様々な改造を施され、戦後日本の復興を支えた。
 決して優れた戦車とは言えない本車だが、その小柄な見た目に反した奮戦ぶりから現在でも高い人気を持ち、多くの愛好者から「チハタン」と呼ばれ、親しまれている。

小ネタ Edit

◇ちなみにチハにはパノラマ眼鏡という、外の景色を戦車内部のスクリーンに投影するというものがついていた。キューポラの上についている突起物がそれである。しかし信頼性は低く、実戦では使い物にならなかったので車長はどちらかといえばキューポラの視察窓(防弾ガラス付き)で周囲警戒をしていた。チハ新砲塔の場合はキューポラの前に移動してある。

◇装甲について
チハの装甲板は、第二種防弾鋼が用いられているが、これは諸外国で言う表面硬化装甲に相当する。チハの最大装甲厚である25个箸いγ佑蓮敵軍が使う37亠藺仞鐚嵋い鮹羌離または近距離で防ぐことを考慮したモノだった。
(この25个良縮鵡轍汁甲は初速700m/s程度の37亠藺仞鐚嵋い亮遊發500mでギリギリ耐えうるものだったともいわれる。)
その後実際に、国産の37仟射砲とソ連や中華民国から鹵獲した37~45亠藺仞鐚嵋い茲襯船呂梁儺彁邯海鮃圓辰拭
試験の結果、45仟仞鐚嵋い鬟船呂遼づ禀瑤紡任噌んだ場合1500mの距離で貫通した。また国産の37仟射砲でチハの車体側面下部(25个凌眥樵甲板とされる)を150mの距離で射撃したところ、凹みが生じるだけ貫通しなかったが、
今度は、ラインメタル社製37仟仞鐚嵋い納崑梁μ眠蕊瑤鮗遊發靴疹豺隋倍の300mの距離で貫通した。
(37佶い砲茲訛儺彁邯海和μ未紡个垢襪發里世辰燭正面装甲の場合は不明。)
アメリカ側も鹵獲したチハに対しM3 37mm対戦車(M3/M5スチュアートの戦車砲と同じ)を用いて射撃試験を行なった結果、チハの正面装甲に対し実戦では320m以内で射撃することが有効とレポートを残している。これは320m以上でも通常角からでは貫通できるが、命中角によっては弾かれてしまったからである。

また、小銃及びM2ブローニングで貫通される程装甲が薄いなどの俗説があるが、史実においては至近距離で弱点を撃てばこそ貫通したものの、正面装甲などが貫通される事はなかった。
鹵獲した車両を使って米軍が試験したところ、M2で側面装甲を至近距離(約45.7m)では貫通した結果は事実であるが、さすがに小銃で抜かれたという話は、同時期に運用された九五式軽戦車の事例との混同である。
また、150mm榴弾砲の至近弾で車体がバラバラになった、という説に関しては異論(※個人のブログにリンク)も存在する。
簡単にまとめると、「日本陸軍の対爆撃効力試験の記録「機甲将校必携」によると、15cm榴弾砲の砲弾より炸薬量の多い50kg爆弾の至近弾でも1〜2時間戦線離脱せざるを得ない程度」「実際に確認できる限り榴弾砲で撃破された日本軍の戦車はチハではなくハ号」「チハが榴弾で撃破された事例が現状確認できない」ということであり、少なくとも至近弾でバラバラになる可能性は低い、といった説である。

◇エンジン
チハの三菱SA一二二〇〇VD空冷V型12気筒ヂーゼルは日本軍が開発したV型12気筒ディーゼルエンジン…
なのだが、エンジン自体は1.2tで変速装置や操行装置込みで2.5tもある割には馬力は定格150hp、最大でも170hpというかなり貧弱な仕上がりとなっている。(但しチハ自体は軽いので最高速度は38km/h〜40km/h、加速も同時期の中戦車として見るとそんなに遅いわけでもない。)さらに各社製品ごとに部品も共通化が図られておらず、三菱や日立製作所を筆頭に各メーカーが独自に部品や細部の仕様を変えた為、整備の際は三菱製のエンジンは三菱系列の会社で生産されてる部品を、日立製作所製エンジンならば日立製作所系列の会社の部品を使用しなければならず、あまり共通が利かなかった。機械的信頼性もあまり高いとは言えず、異常排煙や騒音を起こしたり燃料噴射装置を筆頭によくトラブルが起きた。原乙未生中将達により整備方法の改善などでこれらトラブルは減ったのだが、依然として機械的信頼性は低くマレー侵攻や大陸打通作戦など長距離進撃の達成の裏側には乗員や整備士達の熟練の技術があって達成できた。

 

外部リンク Edit

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント Edit

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*1 爆薬量はTNT換算