Top > Pz.Kpfw.III Ausf.J1
HTML convert time to 0.016 sec.


Pz.Kpfw.III Ausf.J1

Last-modified: 2017-03-20 (月) 16:46:52

車両名 Edit

shot 2017.03.20 16.08.16.jpg

車両情報(v.1.49.7.110) Edit

必要経費 Edit

必要開発費(RP)9,200
車輌購入費(SL)22,000
乗員訓練費(SL)6,400
[予備役]購入費(GE)30
[護符]購入費(GE)****

基本性能情報 Edit

報酬・修理関係 Edit

ABRBSB
リワード(%)5090100
開発ボーナス(%)+18
最大修理費(SL)560570870
最大修理費(SL)
最大改良状態
7257381126

車両性能 Edit

ABRBSB
Battle Rating3.33.03.3
RankII
車種MT
 
初期最終
重量(ton)21.3
エンジン出力(hp)300
3,000rpm
最高速度(km/h)53
最大登坂能力(°)37
砲塔旋回速度(°/s)11.914.0
(AB:16.5)
仰俯角(°)-10/20
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
50/30/50
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
50/30/30
再装填時間(sec)4.8**.*
武装プリセット1

基本武装 Edit

種類名称口径
(mm)
門数搭載弾薬数搭載箇所
主砲5cm KwK 39 L/6050192砲塔中央
機関銃7.92mm MG347.9213750砲塔右部

弾薬 Edit

名称弾種弾頭重量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)購入費用
(SL)
10m100m500m1000m1500m2000m
PzGr 39APC2.1835979679624938
PzGr 40/1APCR1.111401281269161402730
PzGr 40APCR0.93118015014910872483230
Sprgr. 38HE1.85507

機銃

名称弾種貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m
7.92mmAI/AP-I/AP-I/AP-T1312742

車両改良 Edit

車両改良

スキン Edit

クリックで表示

研究ツリー Edit

前車体Pz.Kpfw.III Ausf.J
派生車体
次車体Pz.Kpfw.III Ausf.L

解説 Edit

  • 火力面
    相変わらずの単発火力に欠ける5cm砲ではあるものの、砲身が長くなっているため、貫通力が向上している。更に使用できる弾も増え特にAPCRは貫通150mmとTiger1の正面をも貫通できるものになる。更に跳弾の角度も通常のAPと比べて数度低い。榴弾も使用可能になるため、トラックなどへの対処能力も向上した。砲塔旋回速度も平均的な速度に上がった。
  • 装甲面
    全く変わっておらず、このBR帯ではお世辞にも頼れるとは言い難い。ただし、附角は良いので丘などを使う、昼飯の角度(敵に向かって車体を少し傾ける技)などを駆使して生存性を少しでもあげると良い。
  • 機動力
    大差なし、但し初期では高い機動力を発揮できず制御がしにくい。火力と機動力、どちらも重要ではあるが生存性を改修後、自分の戦術に合わせて改修すると良い。
    なお、あまり形が初期から変わってないので他の車両と比べて比較的車体は小さいので、機動力を活かした奇襲はしやすい。
  • 総評
    装甲が頼りなくなってくるが、砲弾の貫通力は向上しているため、ある程度の距離から撃つと良い。
    この辺りから少しずつ強力な敵にも会敵し始める。4号F2型、3号突撃砲F型と並びここからが本番である。なお良好な機動力は残っており、機動を生かした戦闘も得意である。ただし、撃たれるとほぼ砲手か操縦士がお亡くなりになるため、絶対撃たれないように、動き続けよう。

史実 Edit

III号戦車J型は暫定的な改良型であったIII号戦車H型に続いて生産された型式で、車体が完全に新設計となっている。
J型は本来、車体を新設計にする以外の改良は予定されていなかったが、生産途中から主砲を60口径の長砲身5cm砲に変更したタイプが生産されるようになった。

これは元々1940年8月にヒトラーが、当時III号戦車への装備化が進められていたラインメタル・ボルジヒ社製の42口径5cm戦車砲KwKに代えて、より威力の高い同社製の60口径5cm対戦車砲PaK38を搭載することを要求したことに端を発する。
しかしそもそも5cm戦車砲KwKは、III号戦車の狭い砲塔内でも扱い易いように威力が低下することを承知で、PaK38をベースに薬莢のコンパクト化と短砲身化を図ったものであった。

PaK38をそのままIII号戦車に搭載するのであればせっかく戦車砲として改設計した労力が無駄になってしまい、また5cm戦車砲KwKは1940年初春にようやく生産準備が完了したばかりだったため、今から新型戦車砲への生産変更を行って生産を滞らせることを避けたかったドイツ陸軍兵器局は当初ヒトラーの命令を無視し、ラインメタル社に5cm戦車砲KwKの生産を続行させた。

しかし1941年4月になってまだIII号戦車が42口径5cm砲を搭載していることを知ったヒトラーが激怒し、早急に60口径砲への換装を命じたため、兵器局はラインメタル社にPaK38ベースの60口径5cm戦車砲を早急に開発し生産を開始するよう求めた。
この新型60口径5cm戦車砲は「KwK39」として制式化され、1941年12月からIII号戦車J型への搭載が開始された。

このような関係でJ型は前期型と後期型に分けられ、特殊車両番号は42口径砲搭載型がこれまで通りの「Sd.Kfz.141」なのに対して、60口径砲搭載型は「Sd.Kfz.141/1」に変更されている。
生産数は42口径砲搭載型が1941年3月〜1942年7月にかけて1,549両、60口径砲搭載型が1941年12月〜1942年7月にかけて1,067両となっている。

42口径5cm戦車砲KwKは被帽徹甲弾を使用した場合砲口初速685m/秒、射距離100mで55mm厚のRHA(均質圧延装甲板)を貫徹することができたが、60口径5cm戦車砲KwK39は同じ条件で砲口初速835m/秒、射距離100mで69mm厚のRHAを貫徹することが可能で、威力が大きく向上していた。
ただし薬莢の長さは42口径砲が289mmだったのに対し60口径砲は420mmに大きく増加したため、主砲弾薬の搭載数はIII号戦車J前期型が99発なのに対してJ後期型は84発に減少している。

なおKwK39はベースとなったPaK38と砲身長や薬室形状は同一であったが、PaK38が水平鎖栓だったのに対しKwK39は垂直鎖栓に改められており、発火方式もPaK38の撃発式から電気式に変更されている。
このため両者の弾薬には互換性が無いが、後に両方の弾薬を使用できる改良型戦車砲も開発されている。
III号戦車J型の特徴であるが、まず車体前面と後面の装甲板は初めから一枚板の50mm厚装甲板が使用されるようになり、見苦しい増加装甲板は取り止められた。

基本装甲厚30mm+増加装甲厚30mmの60mm厚から、50mm厚の一枚板になったことで装甲厚が薄くなったように思われるが、ボルト止めの二枚重ねより一枚板の方が耐弾性では有利なため防御力はむしろ向上している。
なお基本装甲厚が増加したことに伴い、戦闘室前面のボールマウント式機関銃架と操縦手用装甲ヴァイザーは新型のものに変更されている。

そして、操縦手用ヴァイザーの前には三角断面の跳弾板が取り付けられるようになった。
また車体の左右側面装甲板の前端が延長されてシャックル掛けを兼ねるようになり、専用の牽引具は廃止された。
車体後部のオーバーハング部も形状が変化し、後面が前後二枚の板の組み合わせになり角度が変更されている。

そして、そこに設けられていたエンジン始動用のクランク軸取り付け部カバーの形状も変わっている。
従来ここに取り付けられていた発煙弾発射機は、オーバーハング部の内側に収納されるようになった。
その他にも多くの変更点があり、車体前部のブレーキ冷却空気取り入れ口カバーの形が変わり、車体前部ハッチが前向きの一枚開きになった。

機関室上面のハッチも前方のものが前向きの一枚開きのものになり、これまでアフリカ向けの「Tp」(Tropisch:熱帯)仕様車のみに設けられていた換気口と装甲カバーが全ての車両に取り付けられるようになった。
ただしハッチの変更に伴い換気口と装甲カバーの向きは前後方向になり、左側のものに2つ、右側のものの左寄りに1つとなった。
また、その後方のハッチにも換気口と装甲カバーが装備された。

砲塔関係では主砲防盾の厚さが50mmに増厚されており、それに伴い防盾左右の視察クラッペの形状も変更されている。
さらに、右側の視察クラッペは一部省略された車両もある。
また砲塔の左右側面前部の視察クラッペの前方にあった跳弾板が省略されるようになり、さらにクラッペそのものも廃止されるようになった。

●部隊配備

1941年6月の独ソ開戦時のIII号戦車の全登録数は、3.7cm砲搭載型が350両に対して5cm砲搭載型が1,174両となっていた。
6月22日のバルバロッサ作戦開始時には17個機甲師団がソ連国境に集結していたが、この内の11個師団にIII号戦車が配備されていた。

これらの師団への配備数は3.7cm砲搭載型が259両に対して、5cm砲搭載型が707両の合計966両であった。
この内3.7cm砲搭載型はバルバロッサ作戦初期には前線で使用されたが、5cm戦車砲ですら相手しづらいソ連軍のT-34中戦車には全く歯が立たず次第に装備から外されていく。

しかし5cm戦車砲でも42口径の短砲身砲では威力不足で、1942年の初めから長砲身の60口径5cm戦車砲を装備したIII号戦車J型が前線に投入されるようになる。
長砲身J型は特に第3、第16、第29、第60、第5SS機械化歩兵師団ヴィーキングの戦車大隊に配備された他、第3、第9、第11、第13、第14、第16、第22、第23機甲師団などに配備された。

ソ連南部の資源地帯奪取を目指した1942年6月の青作戦開始時に、ドイツ軍が前線に展開させたIII号戦車は600両余りであった。
また北アフリカにもIII号戦車長砲身型が送られたが、東部戦線では不充分なその性能もイギリス軍のグラント中戦車やヴァレンタイン歩兵戦車相手には充分な威力を発揮した。

小ネタ Edit

−−加筆求む−−

外部リンク Edit

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント Edit

【注意事項】

  • 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
  • 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
  • ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。

旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)