イタリア RankIV 戦闘機 C.205 serie 3 Veltro/ヴェルトロ
概要
v1.69にて追加された。
C.202系列機らしく、上昇と急降下性能に優れた一撃離脱向けの機体となっている。
G.55シリーズと比較すると低速域での旋回力に劣るが、ロール、IAS700km/h以降の高速域での旋回力に優れる。
機体情報(v2.11.0.32)
必要経費
必要研究値(RP) | 26,000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 110,000 |
乗員訓練費(SL) | 32,000 |
エキスパート化(SL) | 110,000 |
エース化(GE) | 500 |
エース化無料(RP) | 320,000 |
バックアップ(GE) | 90 |
護符(GE) | 1,100 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 5.3 / 4.7 / 4.0 |
RP倍率 | 1.42 |
SL倍率 | 0.8 / 2.6 / 3.1 |
最大修理費(SL) | 1600⇒2096 / 6300⇒8013 / 5650⇒7186 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 646⇒699 / 630⇒672 |
(高度7000m時) | |
最高高度(m) | 10360 |
旋回時間(秒) | 20.1⇒18.0 / 20.8⇒19.0 |
上昇速度(m/s) | 15.6⇒23.3 / 15.6⇒19 |
離陸滑走距離(m) | 250 |
最大出力(hp) | 1176⇒1,438 / 1163⇒1,291 |
離陸出力(hp) | 1339⇒1,601 / 1326⇒1,454 |
毎秒射撃量(kg/s) | 3.54 |
燃料量(分) | min:18 / 20 / 30 / 45 / max:62 |
限界速度(IAS) | 845 km/h |
限界マッハ数 | 0.81 |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)535 km/h, (離陸)450 km/h, (着陸)260 km/h |
着陸脚破損速度(IAS) | 300km/h |
主翼耐久度 | -5G ~ +15.8G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | 12.7mm ブレダSAFAT | 2 | 800 | 機首 |
機関砲 | 20mm MG151 | 2 | 500 | 翼内 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
12.7mm ブレダ-SAFAT | 既定 | T/Ball/Ball/I/AP | 18 | 6 | 5 | - |
汎用 | AP/AP-I/IAI/API-T/I | 50 | ||||
空中目標 | API-T/AP-I/IAI | |||||
曳光弾 | API-T | |||||
ステルス | AP-I/AP-I/IAI/IAI | 80 | ||||
20mm MG 151 | 既定 | IT/IT/APHE/HEI | 19 | 13 | 6 | - |
汎用 | IT/HEI/HEI/AP-I | 25 | 16 | 7 | 90 | |
空中目標 | AP-I/HEI/HEI/HEI/HEI/IT | 25 | 16 | 7 | ||
徹甲弾 | APHE/APHE/APHE/IT | 19 | 13 | 6 | ||
曳光弾 | FI-T/FI-T/FI-T/IT/IT | 15 | 8 | 6 | ||
ステルス | HEI/HEI/HEI/APHE/AP-I | 25 | 16 | 7 | 130 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
12mm弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい12mm機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
20mm弾薬ベルト | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
カバー交換 | |||
新しい20mm機関砲 |
カモフラージュ
既定 | |
---|---|
条件 | - |
説明 | 標準カモフラージュ |
研究ツリー
前機体 | C.205N2 |
---|---|
次機体 | Bf 109G-14/AS |
解説
特徴
--加筆求む--
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
上昇力はG.55 sottoserie 0とほぼ同じで、Bf109F-4には多少劣るが、全体で見れば昇る方といったところ。
確実に上を取ろうと思うと少しの迂回が必要となるだろう。
推奨される立ち回りはG55と同じく上をとってのダイブ&ズーム。
G55よりもややロール性能が高いため敵に追従しやすく、マウザーの数も二倍なので、上手く行けば次々敵を粉砕していける。弾数も十分なため、多めに垂れ流しても余裕がある。
一撃離脱に徹する限り、その適正はG55より高いと言えるだろう。
また、高速域でもエレベーターが舵ロックしないため、敵に集中するあまり空中分解したり地面とキスしたりなどの初歩的なミスが発生しづらいのもマル。
空中分解速度は845km/hだが、800km/hからでもブラックアウトしなければ余裕で引き起こせる。
反面、本機の中低速域での旋回性はそこそこ程度であり、旋回戦を挑む相手は選ばなければならない。
一撃離脱に失敗してもそのまま回ってしまえば割となんとかなってしまうG55と違い、一度優位を失ってしまうとジリ貧になる。
攻撃が終わったら離脱を徹底した方が安全だ。
なお、高速域でエレベーターがロックしないとはいえ、ロールレートは他の戦闘機と同じく速度が乗ると相応に遅くなっていく。
敵機との速度差もあり、速度が早すぎると攻撃を当てづらいのは他の戦闘機と変わらない。
敵から離脱するのに十分な最低限の速度で攻撃するよう心がけよう。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
C.205 serie 1の翼内機銃を、ブレダ7.7mm機銃から、MG151/20 20mm機関砲へ、フェアリングを付けたうえで換装したものである。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
Macchi M.C.205 Veltro: Sicily’s Guardian Angel
コメント
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