イギリス RankVI 中戦車 Chieftain Mk.10
概要
1.71でイギリスランク6に追加された車両。Chieftain Mk.3と比べて、砲弾にやっとAPFSDSが追加され、エンジン馬力が少し上がり、砲塔正面にStillBREW増加装甲を装備しているのが特徴。
車両情報(v1.71)
必要経費
必要研究値(RP) | 390,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 1,010,000 |
乗員訓練費(SL) | 290,000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 9.0 / 9.0 / 9.0 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒**.* / **.*⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -10/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | **.*⇒**.* |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
重量(t) | **.* |
エンジン出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
*,***rpm | |
最高速度(km/h) | *** / *** |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
視界(%) | *** |
乗員数(人) | * |
武装
名称 | 搭載弾薬数 | |
---|---|---|
主砲 | 120mmオードナンスBLTk.L11砲 | 53 |
機銃 | 7.62mmL8A1機関銃 | 6000 |
弾薬*1
名称 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入 費用 (SL) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
L15A3 | APDS | 10.0 | なし | 1370 | 320 | 315 | 305 | 294 | 280 | 270 | - |
L23 | APFSDS | 8.0 | なし | 1535 | 410 | 408 | 405 | 400 | 390 | 380 | 410 |
L37A7 | HESH | 17.0 | 3.97 | 670 | 152 | - | |||||
L34 | Smoke | 17.0 | 0.05 | 650 | 貫通力なし | 410 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
火砲調整 | |||
弾薬開発2 | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
弾薬開発3 | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | Chieftain Mk.3 |
---|---|
派生車両 | - |
次車両 | Challenger1 |
解説
特徴
【火力】
砲は相変わらずの"120mm ロイヤルオードナンス BL Tk.L11"だが、L23APFSDSが追加された。実装当初はこの砲弾は相対的に強力であったが、現状BR9.0で多くの車両が400mm越えの砲弾を使用できる(DM33、3BM22、Type93等)ため火力のアドバンテージは昔と比べて小さくなった。
さらに砲は120mmと言えど、弾頭重量は105mm砲のDM33とほぼ変わらないため皆がイメージする10.7MBTの120mm砲の加害力より劣り、更にL23は傾斜に対して貫徹力の低下が激しく、30°の傾斜ではDM33のほうが断然貫徹力は高いという隠れた欠点が2つもあることに注意。
また、暗視装置は赤外線方式で熱線映像ではないため、索敵面では同格のLeopard 1A5やM60A3 TTSに劣る形となってしまっている。
【防御】
見ての通り、砲塔正面にStillBREW増加装甲が追加されており、かなり防御力は向上した。しかし、上述のように貫徹力のインフレが起こっている現状では貫徹されることもしばしばあり、車内レイアウトはMk5から引き続き劣悪なため、防御力を過信した立ち回りは全く推奨できない。
【機動性】
重量は2tほど増えたがエンジン出力も強化されているので、使い勝手は変わらないだろう。しかしBR9.0に上がったことにより相対的に悪化している。
【総評】
3つの遅い(前後進速度・装填速度・旋回速度)が合わさり前線で闘うと詰みやすいので中距離以上で運用するのが良い
Update 2.5 "Ixwa Strike"にて南アフリカツリーが実装され、快速車両かつ強力なAPFSDSを搭載した車両が追加された。鈍足なチーフテンシリーズだけではかなり厳しいので、まず南アツリーの開発をするのもおススメである。
史実
既存のチーフテンMk.2とMk.3を、Mk.5相当に改修したMk.6とMk.7をMk.9仕様に改修した上で、中空装甲の"スティルブリュー"を追加したもの。要はMk.2とMk.3を改修して更に改修しただけなので、車体そのものはMk.2とMk.3のものである。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
●DMM公式
チーフテン Mk.10:戦争用の盛装
コメント
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- こいつは一体何とデッキを組めばいいんですかね -- 2020-06-11 (木) 21:43:52