フランス RankI 戦闘機 ドボワチンD.500
概要
Ver.1.73にて実装された、フランス空ツリーの初期機体。低翼の単翼機なのに吊り下げ主脚と解放式コックピットというアンバランスさが特徴。性能はかなり低く、厳しいものがある。ただ、初期機体にしては珍しくコックピット前後に防弾版があるため打たれ強く、また、四門の機銃は発射レートも高く火力は十分。射撃時の安定性も高いのでうまく使いこなせばなんとかなる。
機体情報(v2.5.1.56)
必要経費
必要研究値(RP) | - |
---|---|
機体購入費(SL) | - |
乗員訓練費(SL) | 無料 |
エキスパート化(SL) | 1,000 |
エース化(GE) | 10 |
エース化無料(RP) | 80,000 |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | 80 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.0 / 1.0 / 1.0 |
RP倍率 | 1.0 |
SL倍率 | 0.1 / 0.2 / 0.8 |
最大修理費(SL) | 無料 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 355⇒378 / 349⇒366 |
(高度5,000m時) | |
最高高度(m) | 9,000 |
旋回時間(秒) | 15.7⇒14.4 / 16.3⇒15.0 |
上昇速度(m/s) | 10.4⇒14.7 / 10.4⇒12.5 |
離陸滑走距離(m) | 150 |
エンジン型式 | Hispano-Suiza 12Xbrs |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | 619⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | 0.88 |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
限界速度(IAS) | 576 km/s |
降着脚破損速度(IAS) | 577 km/s |
フラップ破損速度(IAS) | - |
主翼耐久度 | -8G ~ 13G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | 7.5mm Darne 1933 | 2 | 600 | 機首 |
機銃 | 7.5mm Mac 1934 | 2 | 600 | 主翼 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
***mm △△△ | 既定 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | - |
汎用 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
曳光弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
ステルス | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** |
追加武装
追加武装:無し
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | *** | *** | |
7.5mm弾薬ベルト | 450 | 270 | |
II | コンプレッサー | 750 | *** |
機体 | *** | *** | |
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | *** | *** | |
新しい7.5mm機関銃 | 540 | *** | |
IV | カバー交換 | *** | *** |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
立ち回り
【アーケードバトル】
たいていの戦闘機とは互角にやりあえる。複葉機以外では格闘戦を挑んでも乗り手の腕次第で勝てる。弾薬だが、曳光弾以外←ここ大事 なら何でもよい。
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
ニューポール62の後継機としてドボワチーヌ社が提案したのが、本機である。初飛行は1934年で、当時としては目新しい全金属製・低翼単葉の機体であり、その性能はフランス空軍を満足させるものであった。しかし、なまじ性能が良く、フランス空軍の要望にもよく答えてしまい、またフランスの体質的問題もあり、後継機に恵まれず、第二次世界大戦開戦時まで一線機として、ドイツとの対決においてもアフリカやその他地方の装備として現役でいなければならなかった。
ちなみに本機は改良機含め積極的に輸出されており、D.510が中国に24機、さらには日本にも2機輸出されており、九六式艦上戦闘機との模擬戦が行われている。この時、九六式艦上戦闘機とキ27(後の九七式戦闘機)双方に総合性能面で劣るとされた。日本帝国海軍に於ける名称はデボアチン戦闘機(略符号AXD1)、日本帝国陸軍に置ける名称はデ式戦闘機。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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