日本 RankII 駆逐艦 Hatsuharu-class, IJN Hatsuharu, 1933 / 初春型駆逐艦 初春
この構図が有名…ですよね?*1
概要
Update 2.19 “Drone Age”にて追加された初春型駆逐艦一番艦。1600t級の吹雪型の武装を、条約に適合する1,400tに収めようと建造された。ゲーム内の特徴的なモデルは改装前のもの。
--加筆求む--
艦艇情報(v2.19)
必要経費
必要研究値(RP) | 14,000 |
---|---|
艦艇購入費(SL) | 55,000 |
乗員訓練費(SL) | 16,000 |
エキスパート化(SL) | 55,000 |
エース化(GE) | 320 |
エース化無料(RP) | 250,000 |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | 860 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 4.3 / 4.3 |
RP倍率 | 1.3 |
SL倍率 | 1.2 / 2.5 |
最大修理費(SL) | 1,930⇒2,460 / 2,460⇒3,136 |
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
シタデル装甲 (前/側/甲板)(mm) | *** |
主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | 3 / 3 / 3 |
船体 | 16 mm (steel) |
上部構造物 | 4 mm (steel) |
排水量(t) | 1,981 |
最高速度(km/h) | ***⇒82 / ***⇒67 |
最高後退速度(km/h) | ***⇒33 / ***⇒27 |
乗員数(人) | 212 |
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 127 mm/50 3rd Year Type cannon | 連装 | 2 | 300 | * |
127 mm/50 3rd Year Type cannon | 単装 | 1 | 150 | * | |
副砲 | 40 mm/62 Vickers autocannon | 単装 | 2 | 2200 | * |
弾薬*2
武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
127 mm Type 3 | Type 1 HE | HE | 23 | 2310 | 910 | 0.4 | 28 | |||||
Type 1 HE | HE-DF | 23 | 2310 | 910 | 0.1 | 28 |
追加武装*3
分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
---|---|---|---|---|
魚雷 | 610 mm Type 90 | 18 | *** | - |
爆雷投射機 | Type 95 | 8 | *** | Bomb Mortar |
魚雷 & 爆雷投射機 | 610 mm Type 90 | 18 | *** | Bomb Mortar |
Type 95 | 8 |
魚雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
---|---|---|---|---|
610 mm Type 90 | 2540 | 480 | 85⇒*** | 7⇒*** |
爆雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
---|---|---|
Type 95 | 160 | 100 |
カモフラージュ
艦艇改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 乾ドック | 920 | 2 200 | 170 |
工具セット | ||||
40mm type91 naval he | ||||
II | 舵交換 | 520 | 1 200 | 100 |
消火装置 | ||||
煙幕 | ||||
40mm type91 naval sap | ||||
副砲照準装備 | ||||
127mm jp type1 naval aa distant fuse he | ||||
III | スクリュー交換 | 580 | 1 400 | 110 |
破片防御 | ||||
換気装置 | ||||
40mm type91 naval dist fuse | ||||
主砲照準装備 | ||||
改良済みの測距儀 | ||||
IV | エンジン点検 | 1 100 | 2 600 | 200 |
新型ポンプ | ||||
弾庫散水管 | ||||
爆雷投射機 |
研究ツリー
前車両 | Yugumo class (1942) |
---|---|
次車両 | - |
解説
特徴
--加筆求む--
BR以外ほぼ同性能の夕立も参照。
【火力】
12cm連装砲を2基4門単装砲1基の計5門、90式魚雷を18本搭載している。同BRの夕雲より主砲が1門少なく砲戦は不利だが、魚雷は2本多く積むことができる。夕立や夕雲と違って93式でないことには注意。
【防御】
装甲は16mmで夕雲より薄い。なおさら砲戦は不利だろう。
対空火器は40 mm機銃を2門搭載。開発弾にHE-DFがあり、対空性能が強化されている。
【機動性】
夕雲よりわずかに速い、
【総評】
同BRの夕雲と比べて、砲戦が少し苦手なものの、魚雷本数や対空で勝る。被弾面積が比較的狭い(史実の夕雲が全長119mなのに対して初春は109m)、前方への指向可能門数が1門多いといった地味な利点もある。
史実
初春は初春型駆逐艦の一番艦。同型艦には子日・若葉・初霜・有明・夕暮がいる。初春型はロンドン海軍軍縮会議に適応して1500t以下に抑えつつ、吹雪型と同様の武装を持つというコンセプトで計画、建造された。WTに実装されている艦の時系列的には、睦月型(睦月・皐月)→吹雪型/綾波型(綾波)→初春型(初春)→白露型(夕立)→夕雲型(夕雲・早波・清霜)→秋月型(秋月)/島風型*4という感じ。結果は主砲が1門少ない上に、魚雷管本数・速力も劣ると微妙な感じになってしまった。また、無茶をして兵装を積みすぎたため、初航海では危うく転覆しかけている。のちにこのトップヘビーは改善され、二番砲塔も撤去されている。二代目の第二十一駆逐隊に配属され、多号作戦で沈没した。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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