フランス RankII 戦闘機 M.S.410
概要
Ver1.73にて実装された、フランス空ツリーのランクII戦闘機。
縦長のデザインが特徴的なM.S.406シリーズの事実上の最終型。
モーターカノン方式で搭載された20mm機関砲は据え置きで、7.5mm機銃の増加により火力が向上した。
飛行性能は同格機体比でやや見劣りするものの、極端な低性能ではなく、腕でカバーできる範囲である。うまく使いこなそう。
機体情報(v2.7.0.68)
必要経費
必要研究値(RP) | 9,200 |
---|---|
機体購入費(SL) | 22,000 |
乗員訓練費(SL) | 6,300 |
エキスパート化(SL) | 22,000 |
エース化(GE) | 180 |
エース化無料(RP) | 190,000 |
バックアップ(GE) | 70 |
護符(GE) | 640 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.0 / 2.3 / 2.3 |
RP倍率 | 1.06 |
SL倍率 | 0.2 / 2.1 / 2.3 |
最大修理費(SL) | 390⇒508 / ***⇒4048 / ***⇒2800 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 459⇒497 / 447⇒477 |
(高度4000m時) | |
最高高度(m) | 9800 |
旋回時間(秒) | 21.0⇒19.0 / 21.9⇒20.0 |
上昇速度(m/s) | 9.1⇒14.9 / 9.4⇒11.9 |
離陸滑走距離(m) | 300 |
最大出力(hp) | 701⇒834 / 693⇒760 |
離陸出力(hp) | 772⇒906 / 765⇒832 |
毎秒射撃量(kg/s) | 2.39 |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
銃手(人) | *** |
限界速度(IAS) | *** km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/s, (離陸)*** km/h (着陸)*** km/s |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機関砲 | 20mm イスパノ 404 | 1 | 60 | 軸内 |
機銃 | 7.5mm MAC 1934 | 4 | 2000 | 翼内 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
***mm △△△ | 既定 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | - |
汎用 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
空中目標 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
地上目標 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
徹甲弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
曳光弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
ステルス | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
汎用 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
徹甲弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** |
追加武装
追加武装:無し
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | 560 | 1,100 |
ラジエーター | |||
7mm弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | 630 | 1,200 |
機体 | |||
新しい7mm機関銃 | |||
III | 主翼修理 | 700 | 1,300 |
エンジン | |||
20mm弾薬ベルト | |||
IV | インジェクター交換 | 910 | 1,800 |
カバー交換 | |||
新しい20mm機関砲 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
MS.406の改良型で、原型機からの変更点は
- 主翼構造の強化
- ラジエーターの空力的洗練
- 7.5mm機銃のベルト給弾式への変更と増設
など。
既存のMS.406からの改修機と新規生産機が存在した。
フランス降伏後、鹵獲及びドイツ監視下で新規生産されたMS.406とMS.410の大多数はフィンランドへ送られ、同国の貴重な航空戦力として活躍した。
また、メルケ・モラーヌの原型にもなっている。
スイスでは輸入機及びEKW社でのライセンス生産機が空軍に配備され、大戦中に頻発した領空侵犯への対処へ駆られた。
小ネタ
MS.406とMS.410の内、一部の機体はフィンランドにてエンジン換装、武装変更などの大幅な改造により「メルケ・モラーヌ」と化した。
なお、ゲーム内に実装されているメルケ・モラーヌは翼内武装の形態からMS.406原型機と推測することができる。
外部リンク
●DMM公式
M.S.410: デュエリスト
コメント
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