M109A1

Last-modified: 2023-12-30 (土) 12:05:11

アメリカ RankIV 駆逐戦車 M109A1

War Thunder Screenshot 2023.10.21 - 02.01.07.33.jpg

概要

Update 2.31 "Kings of Battle"にて追加された。
史実ではこれまでの自走砲は別車両の車体の流用ばかりだったが、本車両は一から自走砲専用として新規設計された。
西側諸国の多くで採用されたベストセラー自走砲である。

車両情報(v2.19)

必要経費

必要研究値(RP)46,000
車両購入費(SL)155,000
乗員訓練費(SL)45,000
エキスパート化(SL)155,000
エース化(GE)630
エース化無料(RP)440,000
バックアップ(GE)***
護符(GE)1,400

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング6.3 / 6.3 / 6.3
RP倍率1.6
SL倍率1.0 / 1.6 / 2.1
最大修理費(SL)2,557⇒3,163 / 2,909⇒3,598 / 4,019⇒4,971

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)__._⇒__._ / __._⇒__._
俯角/仰角(°)-3° / 75°
リロード速度(秒)
(自動装填)
13.3
スタビライザー/維持速度(km/h)- / ***
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
32 / 32 / 32
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
32 / 32 / 32
重量(t)24.1
エンジン出力(hp)773 / 405
*,***rpm
最高速度(km/h)***→62 / ***→57
最高後退速度(km/h)13 / 12
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)96
乗員数(人)6

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲155 mm M185 cannon128**
機銃12.7 mm M2HB machine gun1600-

弾薬*1

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名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
155 mm M185 cannonM107HE43.1***684616161616161
M107 (PF)HE-VT*********616161616161

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯2 0003 900115
Improved Parts
砲塔駆動機構
155mm M110 Smoke
IIサスペンション1 8003 500105
ブレーキシステム
Improved FPE
砲火調整
155mm M107 HE PF
IIIフィルター3 4006 600195
救急セット
昇降機構
IV変速機6 60013 000380
エンジン

カモフラージュ

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規定
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両M36B2
次車両M56
 
 

解説

特徴

アメリカツリーでは珍しく大口径榴弾の炸薬による過圧ダメージで撃破を狙う車両となっている。
アメリカしか陸戦をプレイしていないプレイヤーには慣れない部分も多いだろうが、一撃必殺の快感は他の何物にも代えがたい。

 

【火力】
M185 155mm榴弾砲とブローニングM2機関銃を1門搭載。主砲の砲弾は通常のHE、HE-VT、スモークの3種類、オートローダーが搭載されているので乗員が減っても一律13.3秒で装填が可能となっている。他の米陸車両と違い俯角がほぼ取れないのでそこだけは気を付けた方がいい。
基本的にはHEを用いて砲塔正面の車体天板に近い部分、キューポラや視察孔、側面などを狙い内部の乗員を全滅させる。こう書くとシビアに感じるがそこは大口径榴弾、多少雑に当てても倒せることが多い。
HE-VTはTOW-2Bのように障害物の向こうにいる相手に上から破片を浴びせることで加害を狙う砲弾だが、信管の作動位置が安定しないため軽装甲の車両を倒すのが関の山である。一応空中目標にも反応するため対空砲撃も可能。慣れればあまりにも頼りない自国対空戦車より撃墜を見込めるだろう。
M2は信管の作動してしまう障害物を破壊して射界の確保をしたり軽車両へのけん制をしたりとなにかと便利。

 

【防御】
あまりにも脆弱。
車体から砲塔、天板に到るまで全て32mmとなっているが材質はアルミで実装甲厚は10mm前後とあらゆる攻撃が脅威。あまりにも距離が近いと7mm機銃すらこちらを撃破する要因になってしまう。特に砲塔には6名のうち5名の乗員と弾薬がミッチリと詰まっているのでなにかしらが飛んで来たらまず爆散、運が良くても何名か乗員が持っていかれる。
薄すぎるが故にAPHEの信管が作動せず素通りすることもあるが砲撃を喰らうようなことがあってはならない。HEが飛んできてしまえばそれまでである。

 

【機動性】
思ったよりもいい。
かなり大柄だがアルミのおかげで重量は24tと軽く、乗り始めは若干もっさりしているが改修が終わればそこらの中戦車よりよっぽどキビキビ動いてくれる。
超信地旋回が可能で、砲塔旋回と併せて行えば素早く砲の指向が出来る。

 

史実

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小ネタ

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外部リンク

 

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公式Devログ

 

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インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算