アメリカ RankIV 駆逐戦車 M109A1
概要
Update 2.31 "Kings of Battle"にて追加された。
史実ではこれまでの自走砲は別車両の車体の流用ばかりだったが、本車両は一から自走砲専用として新規設計された。
西側諸国の多くで採用されたベストセラー自走砲である。
車両情報(v2.19)
必要経費
必要研究値(RP) | 46,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 155,000 |
乗員訓練費(SL) | 45,000 |
エキスパート化(SL) | 155,000 |
エース化(GE) | 630 |
エース化無料(RP) | 440,000 |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | 1,400 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 6.3 / 6.3 / 6.3 |
RP倍率 | 1.6 |
SL倍率 | 1.0 / 1.6 / 2.1 |
最大修理費(SL) | 2,557⇒3,163 / 2,909⇒3,598 / 4,019⇒4,971 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | __._⇒__._ / __._⇒__._ |
俯角/仰角(°) | -3° / 75° |
リロード速度(秒) (自動装填) | 13.3 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | - / *** |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 32 / 32 / 32 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 32 / 32 / 32 |
重量(t) | 24.1 |
エンジン出力(hp) | 773 / 405 |
*,***rpm | |
最高速度(km/h) | ***→62 / ***→57 |
最高後退速度(km/h) | 13 / 12 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 96 |
乗員数(人) | 6 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 155 mm M185 cannon | 1 | 28 | ** |
機銃 | 12.7 mm M2HB machine gun | 1 | 600 | - |
弾薬*1
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この表を搭載武装解説に作成してください
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
155 mm M185 cannon | M107 | HE | 43.1 | *** | 684 | 61 | 61 | 61 | 61 | 61 | 61 |
M107 (PF) | HE-VT | *** | *** | *** | 61 | 61 | 61 | 61 | 61 | 61 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | 2 000 | 3 900 | 115 |
Improved Parts | ||||
砲塔駆動機構 | ||||
155mm M110 Smoke | ||||
II | サスペンション | 1 800 | 3 500 | 105 |
ブレーキシステム | ||||
Improved FPE | ||||
砲火調整 | ||||
155mm M107 HE PF | ||||
III | フィルター | 3 400 | 6 600 | 195 |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
IV | 変速機 | 6 600 | 13 000 | 380 |
エンジン |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
アメリカツリーでは珍しく大口径榴弾の炸薬による過圧ダメージで撃破を狙う車両となっている。
アメリカしか陸戦をプレイしていないプレイヤーには慣れない部分も多いだろうが、一撃必殺の快感は他の何物にも代えがたい。
【火力】
M185 155mm榴弾砲とブローニングM2機関銃を1門搭載。主砲の砲弾は通常のHE、HE-VT、スモークの3種類、オートローダーが搭載されているので乗員が減っても一律13.3秒で装填が可能となっている。他の米陸車両と違い俯角がほぼ取れないのでそこだけは気を付けた方がいい。
基本的にはHEを用いて砲塔正面の車体天板に近い部分、キューポラや視察孔、側面などを狙い内部の乗員を全滅させる。こう書くとシビアに感じるがそこは大口径榴弾、多少雑に当てても倒せることが多い。
HE-VTはTOW-2Bのように障害物の向こうにいる相手に上から破片を浴びせることで加害を狙う砲弾だが、信管の作動位置が安定しないため軽装甲の車両を倒すのが関の山である。一応空中目標にも反応するため対空砲撃も可能。慣れればあまりにも頼りない自国対空戦車より撃墜を見込めるだろう。
M2は信管の作動してしまう障害物を破壊して射界の確保をしたり軽車両へのけん制をしたりとなにかと便利。
【防御】
あまりにも脆弱。
車体から砲塔、天板に到るまで全て32mmとなっているが材質はアルミで実装甲厚は10mm前後とあらゆる攻撃が脅威。あまりにも距離が近いと7mm機銃すらこちらを撃破する要因になってしまう。特に砲塔には6名のうち5名の乗員と弾薬がミッチリと詰まっているのでなにかしらが飛んで来たらまず爆散、運が良くても何名か乗員が持っていかれる。
薄すぎるが故にAPHEの信管が作動せず素通りすることもあるが砲撃を喰らうようなことがあってはならない。HEが飛んできてしまえばそれまでである。
【機動性】
思ったよりもいい。
かなり大柄だがアルミのおかげで重量は24tと軽く、乗り始めは若干もっさりしているが改修が終わればそこらの中戦車よりよっぽどキビキビ動いてくれる。
超信地旋回が可能で、砲塔旋回と併せて行えば素早く砲の指向が出来る。
史実
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小ネタ
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外部リンク
コメント
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