アメリカ RankII 戦闘機 P-43A-1 Lancer(ランサー)
概要
アメリカ空ツリープレミア枠のランクII。2017年夏のイベント「Operation S.U.M.M.E.R. (2017)」にて景品として登場。イベント期間中に空タスクを7個獲得することで入手できた。また、2018年12月に行われたFestive Quest(2018)においても再配布された。
本機を下地とした試作機XP-47*1の技術を元に、根本から完全新規設計された試作機XP-47BがP-47の母体となっているため、本機はサンダーボルトのご先祖様とも言える。
ヤーボとしての運用こそできないが*2、それ以外は概ね無難に熟すことが出来、苦手分野の少ない扱いやすい機体である。
機体情報(v1.69)
必要経費
必要研究値(RP) | - |
---|---|
機体購入費(GE) | *** |
乗員訓練費(SL) | 8100 |
エキスパート化(SL) | 54000 |
エース化(GE) | 250 |
エース化無料(RP) | 440000 |
バックアップ(GE) | 60 |
デカール枠解放(RP) | 84000 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.7 / 2.7 / 2.7 |
RP倍率 | 1.24 (+100%) |
SL倍率 | 0.8 (+100%) / *** / *** |
最大修理費(SL) | 1370 / 3820 / *** |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | ***⇒590 / ***⇒566 |
(高度7600m時) | |
最高高度(m) | 9700 |
旋回時間(秒) | ***⇒18.0 / ***⇒19.0 |
上昇速度(m/s) | ***⇒19.9 / ***⇒13.7 |
離陸滑走距離(m) | 343 |
最大出力(hp) | ***⇒1136 / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒1221 / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | 2.15 |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
銃手(人) | - |
限界速度(IAS) | *** km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/s, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/s |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機銃 | 12.7mm ブローニング | 4 | 800 | 機首 両翼 | 40/60 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
12.7 mm M2 Browning 中期ベルト | 既定 | T/Ball/I/AP-I | 26 | 25 | 19 | 12 | 3 | 3 |
汎用 | AP-I/AP-I/ AP-I/T/I | 26 | 25 | 19 | 12 | 3 | 3 | |
地上目標 | T/AP/AP/ AP/AP-I/I | 26 | 25 | 19 | 12 | 0 | 0 | |
曳光弾 | T/T/T/AP-I | 26 | 25 | 19 | 12 | 0 | 0 | |
ステルス | AP/AP-I/ AP-I/I/I | 26 | 25 | 19 | 12 | 3 | 3 |
追加武装
追加武装:無し
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
既定 | |
---|---|
条件 | - |
説明 | 標準カモフラージュ |
Unpainted camouflage | |
条件 | △ |
説明 | △ |
研究ツリー
解説
特徴
アメリカ機の中でも比較的クセが少なく、扱いやすい機体。一撃離脱を基本としつつも、ある程度の運動性も保持しており、相手によって格闘戦もこなすことができる。
武装は12.7mm機銃が4挺と控えめだが、このBR帯ならまだ何とかなる。
また本機は胴体下部にターボチャージャーを搭載しており、高高度性能もある程度保持している。
立ち回り
【アーケードバトル】
ある程度の旋回性はあるとはいえ、二式水戦等の特化機や複葉機相手にはアメリカツリーの基本通り一撃離脱を主軸にした方がいいだろう。
武装は4門とはいえ12.7mm M2ブローニング。そうそう問題を感じることは無いと思われる。ただし曳光弾ベルトは普通の曳光弾(T表示の弾)が多いタイプであり、P-47のオール徹甲曳光焼夷弾のように着火もクルーキルもお任せあれとはいかない。
ちなみにF4F-3と同一武装だがベルトに徹甲焼夷弾が混じっているため、(機体本体はともかく)火力はあちらよりも高い。おすすめは汎用ベルト。
【リアリスティックバトル】
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【シミュレーターバトル】
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史実
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小ネタ
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外部リンク
コメント
【注意事項】
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