ソ連 RankIII 装甲砲艦 Pr.1124 (1945)
概要
Pr. 1124 (1940)の後部砲塔と機銃砲塔の間に37㎜対空砲を追加した砲艦。
これにより対空や近接戦闘での火力が増した…はずだった。
艦艇情報(v1.83)
必要経費
必要研究値(RP) | 26000 |
---|---|
艦艇購入費(SL) | 100000 |
乗員訓練費(SL) | 29000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 70 |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.3 / 2.3 / 2.3 |
RP倍率 | 1.42 |
SL倍率 | 1.0 / 1.2 / 3.2 |
最大修理費(SL) | 2320⇒*** / 2550⇒*** / 2620⇒*** |
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
艦橋装甲厚 (前/側/後)(mm) | 8 / 8 / 8 |
船体装甲厚 (前/側/甲板)(mm) | 4 / 14 / 4 |
主砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 45 / 45 / 45 |
船体 | 鋼, 3 mm |
上部構造物 | 鋼, 4 mm |
排水量(t) | 43.8 |
最高速度(km/h) | 39⇒*** / 34⇒*** |
乗員数(人) | 20 |
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 76mm F-34 | 単装 | 2 | 384 | 1 |
副砲 | 37mm 70-K | 単装 | 1 | 750 | 1 |
対空砲 | 12.7mm DshK | 連装 | 1 | 3000 | - |
弾薬*1
小口径砲
武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
76 mm F-34 | OF-350M | HE | 6.2 | 621 | 680 | - | 10 | |||||
BR-350A | APHEBC | 6.3 | 665 | 150 | 0.15 | 95 | 80 | 69 | 61 | 55 | 50 |
機銃
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
37 mm 70-K | 汎用 | HEF-T/AP-T/HEF-T/HEF-T/AP-T | 79 | 76 | 65 | 56 | 50 | 45 |
HE clips | HEF-T/HEF-T/HEF-T/HEF-T/AP-T | 79 | 76 | 65 | 56 | 50 | 45 | |
AP clips | AP-T/AP-T/AP-T/AP-T/HEF-T | 79 | 76 | 65 | 56 | 50 | 45 |
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
12.7 mm DShK | 既定 | API-T/API-T/AP-I/IAI | 33 | 32 | 28 | 24 | 20 | 14 |
追加武装*2
追加武装: なし
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
前の船に対空砲を追加したことで火力の底上げがなされた砲艦。
BRが2.3と一段上昇したが優秀な火力や砲塔のレイアウトは変わらないため装備面では問題はない。
大きな問題は初期状態では船の揺れが非常に大きく近距離であっても狙いをつけるのが難しいことである。37㎜対空砲を乗せた弊害なのかバグなのか定かではないがバージョン1.83現在では波が穏やかなマップでなければまともに76.2㎜砲を当てることは難しい。激しい波があるマップでは遠距離戦など不可能な領域で、上下左右に揺れてまず弾が当たらない。Pr. 1124 (1940)の初期状態と波の荒いマップでの挙動を比べた場合、前者は普通に戦闘できるのに対し、こちらは狙いすらつけらない状況となっている。
この理由から現状この船を使用することはお勧めできない。無理に使うならば、先にほかの船を使って波の状態を確認し、穏やかであれば使用するといった方法をとるべきである。
【火力】
37㎜対空砲が追加されたことで火力が増強した。しかし、37㎜対空砲は艦橋と干渉するためあまり前方へは指向できない。さらにこの砲が搭載されたことで後部砲塔の可動範囲も狭まり全火力を向けるにはほぼ真横を敵にさらす必要がある。(実は対空砲要らないんじゃ…)
【防御】
前と同様である。BR上昇により火力が増強した敵と会敵するため、より慎重な行動が求められる。
【機動性】
こちらも同様。接近する魚雷艇や魚雷には注意が必要。そして非常によく揺れる。
船の揺れについては情報を求めております。
史実
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小ネタ
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外部リンク
コメント
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