ドイツ RankII 軽戦車 Pz.38(t)n.A.
概要
Update 2.27 "La Royale"にて追加された。ドイツランク1軽戦車。実装当時はランク2だったがUpdate 2.29 "Sons of Attila"でランク1に叩き落とされ、38(t)F型の中に折りたたまれた。
38(t)の更新用に開発されたもので、史実では残念ながら採用には至らなかった。後にヘッツァーになったのはこっち。
リベット接合ではなく溶接なので2・4・5号車のどれかになる。(1・3号車はリベット接合)
車両情報(v2.27.0)
必要経費
必要研究値(RP) | 7900 |
---|---|
車両購入費(SL) | 10000 |
乗員訓練費(SL) | 3000 |
エキスパート化(SL) | 10000 |
エース化(GE) | 110 |
エース化無料(RP) | 160000 |
バックアップ(GE) | 25 |
護符(GE) | 530 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.3 / 2.3 / 2.3 |
RP倍率 | 112% |
SL倍率 | 30 / 50 / 70 |
最大修理費(SL) | 310⇒422 / 340⇒463 / 380⇒518 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒**.* / **.*⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -10/25 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 4.3⇒3.3 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 肩当て式 / *** |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 30 / 25 / 20 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 30 / 25 / 20 |
重量(t) | 11.5 |
エンジン出力(hp) | 341⇒420 / 195⇒220 |
2,200rpm | |
最高速度(km/h) | *** / *** |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 72 |
乗員数(人) | 4 |
レーダー
なし
光学装置
なし
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 37 mm KwK38(t) cannon | 1 | 60 | ** |
機銃 | 7.92 mm MG34 machine gun | 1 | ** | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
37 mm KwK38(t) L/47.8 | Pzgr. 34(t) | APC | 0.85 | 0.0221 | 741 | 62 | 59 | 45 | 32 | 23 | 17 |
PzGr. 40 | APCR | 0.37 | - | 1020 | 86 | 77 | 47 | 26 | 14 | 8 | |
Pzgr.(t) umg. | APC | 0.82 | 0.0221 | 750 | 61 | 58 | 44 | 31 | 22 | 15 |
名称 | ベルト名 | 弾種 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
7.92 mm MG34 | 既定 | AP-I/AP-I/AP-T | 13 | 12 | 7 | 4 | 1 | 1 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | 350 | 480 | 70 |
修理キット | 350 | |||
砲塔駆動機構 | 350 | |||
Pzgr.(t) umg. | 350 | |||
II | サスペンション | 260 | 350 | 50 |
ブレーキシステム | 260 | |||
手動消火器 | 260 | |||
砲火調整 | 260 | |||
Pzgr. 40 | 260 | |||
航空攻撃 | 260 | |||
III | フィルター | 580 | 790 | 120 |
救急セット | 580 | |||
昇降機構 | 580 | |||
IV | 変速機 | 560 | 760 | 120 |
エンジン | 560 | |||
砲撃支援 | 560 | |||
強化照準器 | 560 |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | Pz.38(t) F |
---|---|
次車両 | Sd.Kfz.234/2 |
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
主砲は38(t)シリーズでお馴染みの37 mmKwK38(t) L/47.8。
・・・・・・なのだが同格のIII号F型などと比べると貫徹力は約25㎜ほど劣っている。
だからといってAPCRを常用すると加害範囲の狭さが目立ってしまうため、メインでAPCを使い10発ほどAPCRを持っておいた方がいいかもしれない。
【防御】
38(t)A型よりは装甲は増しているものの、F型よりは薄いという38(t)の中では中間的な厚さ。IV号E型とほぼ同じ厚さでもある。昼飯が使えるかもしれない。
欠点を言えば公式紹介ページにもあった通り内部区画の密度が高いところだろう。なので被弾はあまりしない方が身のためである。
【機動性】
流石38(t)エンジンが変わったのかAB・RB・SBすべて最高速60㎞/hと他の38(t)よりは機動力がある。だが履帯幅はあまり変わっていないようなので、最高速時に急に曲がるのはやめておいた方がいいだろう。え?そうしたらどうなるって?、、、最悪横に一回転するかも(しなくても横転は不可避)
【総評】
n.A.(ノイアーアーチ→ニュータイプ→新型)と書いてある通り、他の38(t)よりは優れているだろう。基本正面から殴り合うのはやめておいた方がよい。軽快な機動力を生かし、偵察や拠点取りといった立ち回りをしよう。万が一接敵した場合、APCRでも撃たれると一撃でやられる可能性が十分あるのでできる限り被弾は避け、敵にダメージを与えるか居場所を伝え味方に援護してもらうなどしよう。
史実
新世代の高速型軽戦車を目指してII号戦車L型ルクスとその座を争った発展型。TNHnAの試作名が与えられ、砲塔や車体は1・3号車ではリベット接合だったが、2・4・5号車は溶接組み立てに改められた。足回りは従来型の38(t)とそっくりであるが、寸法や形状など微妙に違う(転輪・起動輪・誘導輪の直径を拡大した)別物である。不採用後、試作車は様々な試験に用いられ、その部品の一部は軽駆逐戦車ヘッツァーに流用された。武装は3.7cm A19、7.92mm MG37(t)×1(同軸機銃のみ。車体前面機銃は廃止)、主砲防盾装甲50mm、砲塔・車体前面装甲30mm、側面20mm、後面25mmで重量11.5t、エンジンはプラガV-8 250hp、路上最大速度64km/h。1942年の初めに15輌の生産が命じられ少なくとも5輌は完成し、生き残った5号車は戦後の1950年になっても試験に用いられている。(Wikipediaから引用)
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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