フランス RankVI 軽戦車 SK-105A2
概要
Update 2.5 "Ixwa Strike"にて実装されたフランスRankVI軽戦車。オーストリアがAMX-13の砲塔を参考にして作った砲塔を国産の4K4FA兵員輸送車ベースの車体に搭載したものである。ゲーム内では4秒装填で346mm貫通のAPFSDSを発射可能となっていて非常に凶悪な火力が特徴。
同時実装のJaPz.K A2は本車をアルゼンチンが購入したもの。
車両情報(v2.13)
必要経費
必要研究値(RP) | 270,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 740,000 |
乗員訓練費(SL) | 210,000 |
エキスパート化(SL) | 740,000 |
エース化(GE) | 2,100 |
エース化無料(RP) | 1,010,000 |
バックアップ(GE) | 90 |
護符(GE) | 2,700 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
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バトルレーティング | 8.7 / 8.7 / 8.7 |
RP倍率 | 2.26 |
SL倍率 | 0.9 / 1.8 / 2.5 |
最大修理費(SL) | 3,850⇒6,133 / 5,200⇒8,283 / 6,700⇒10,673 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 28.6⇒56.5 / 17.9⇒30.0 |
俯角/仰角(°) | -6/13 |
リロード速度(秒) (自動装填) | 4.0 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 20 / 14 / 12 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 40 / 20 / 20 |
船体崩壊 | 無 |
重量(t) | 18.0 |
エンジン出力(hp) | 455⇒611 / 283⇒320 |
2,400rpm | |
最高速度(km/h) | 66 / 59 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 88 |
乗員数(人) | 3 |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 無 | - | - |
車長 | 1.6x-7.5x | 有 | 赤外線 | - |
砲手 | 6.8x-8.0x | 有 | 熱線 | 第三 |
操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 105 mm PzK M57 cannon | 1 | 38 | 190 |
機銃 | 7.62 mm MG3A1 machine gun | 1 | 1,000 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
105 mm PzK M57 | OCC 105 F1 | HEAT | 10.95 | 1.02 | 1,000 | 400 | |||||
OFL 105 G1 | APFSDS | 3.8 | - | 1,475 | 346 | 344 | 335 | 326 | 315 | 306 | |
OE 105 F1 Mle.60 | HE | 12.1 | 2.0 | 700 | 25 | ||||||
OFPH 105 F1 | Smoke | 11.4 | 0.05 | 700 | - |
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | 21,000 | 20,000 | 370 |
修理キット | 6,300 | |||
砲塔駆動機構 | 21,000 | |||
OFPH 105 F1 | ||||
II | サスペンション | 16,000 | 15,000 | 280 |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | 4,800 | |||
砲火調整 | 16,000 | |||
Airstrike | ||||
Laser rangefinder | ||||
III | フィルター | 27,000 | 25,000 | 470 |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
OFL 105 G1 | ||||
IV | 変速機 | 23,000 | 21,000 | 400 |
エンジン | ||||
発煙弾発射機 | ||||
砲撃支援 | ||||
Improved optics | ||||
NVD(暗視装置) |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | AMX-30 ACRA |
---|---|
同型車両 | JaPz.K A2 |
次車両 | - |
解説
特徴
【火力】
初期弾はAMX-30系列でおなじみ貫徹400mmのG弾でありその弾速・加害により扱いづらい。しかし改造により最大貫徹346mmのAPFSDSを使用可能となる。また本車両の特徴として自動装填装置を搭載しており、その装填時間は驚異の4.0秒である。これは搭乗員レベルやエース化の有無など関係ない。ただしこの自動装填装置、即応弾から砲弾を供給するため、即応弾のラックある砲弾がなくなると、砲弾を即応弾に移さない限り砲弾が装填されず勿論射撃もできない。即応弾の弾数は12発で4秒間隔で撃つ場合最短48秒で撃ち切ってしまうため拠点で細目に補給するなり、弾数管理を徹底しよう。
オーストリア製の車両であるがフランスの戦車の例にもれず砲手用に熱線映像式暗視装置(FLIR)を搭載しているがスタビライザーはない。
【防御】
一言で言うと最悪である。格下の対空砲の初期弾にも正面から貫徹を許してしまう。例えばBR7.0のクーゲルブリッツの既定ベルトの弾を500m離れていても正面装甲で防ぐことはできない。
また弾薬庫配置が劣悪で、正面からの投影面積が非常に大きいため、正面から貫徹された時はほとんど誘爆すると思ってよい(弾をmax搭載した時)。
以上に加えて自動装填装置搭載によって装填手がいないため搭乗員が3人でありこれも本車両の耐久性を下げている。
これらの理由より被弾=即死に繋がると考え被弾しない立ち回りを心がけるようにしよう。
【機動性】
前進速度はいたって標準的であるが、装甲厚を考えると物足りなさが目立つかもしれない。後退速度は9km/hと若干遅いため注意が必要。
【総評】
全体的な性能から判断して狙撃や裏取り向きの車両である。スタビライザーがないため砲身が相当揺れ装甲もなく誘爆率も高いため前線で正面から撃ち合う車両ではないことに留意しよう。
史実
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小ネタ
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外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
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