ソ連 RankI 攻撃機 Tandem MAI
概要
2018年4月14日に開催されたクロニクルイベントで、アワードを6つ獲得する事で入手できた機体。
WTでは初にして唯一のタンデム翼機であり、その奇抜な設計により異彩を放っている。
機体情報(v1.77)
必要経費
必要研究値(RP) | - |
---|---|
機体購入費(GE) | - |
乗員訓練費(SL) | 1400 |
エキスパート化(SL) | 9000 |
エース化(GE) | 80 |
エース化無料(RP) | 270000 |
バックアップ(GE) | 60 |
デカール枠解放(RP) | 72000 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.0 |
RP倍率(%) | 212 |
SL倍率(%) | 60 / 220 / 320 |
最大修理費(SL) | 590 / 1719 / 1608 |
機体性能
項目 | (全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | ***⇒512 / ***⇒488 |
(高度4250m時) | |
最高高度(m) | 8000 |
旋回時間(秒) | ***⇒20.4 / ***⇒22.0 |
上昇速度(m/s) | ***⇒16.2 / ***⇒10.6 |
離陸滑走距離(m) | 500 |
最大出力(hp) | ***⇒938 |
離陸出力(hp) | ***⇒1070 |
毎秒射撃量(kg/s) | 1.16 |
燃料量(分) | min21 / 30 / 45 / 1h /max1h12 |
銃手(人) | 1 |
限界速度(IAS) | *** km/h |
限界マッハ数 | *** |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h |
ギア下げ速度(IAS) | *** |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | 7.62mm ShKAS | 4 | 2400 | 主翼 |
機銃 | 7.62mm ShKAS | 1 | 600 | 尾部 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
7.62mm ShKAS | 既定 | T/Ball/Ball/AP-I/AI | 10 | 7 | 4 | - |
汎用 | AP-I/AI/API-T | 10 | ||||
曳光弾 | AP-I/API-T | |||||
ステルス | AP-I/AP-I/AP-I/AI | 20 | ||||
7.62mm ShKAS | 既定 | T/Ball/BAll/AP-I/AI | 10 | 7 | 4 | - |
徹甲弾 | AP-I/AP-I/AP-I/API-T | 6 | ||||
汎用 | API-T/API-T/API-T/AI | 9 | 6 | 3 |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
搭載なし | - | - | - | - | - | - | - | - |
B | 50kg (24kg) FAB-50 | 2 | - | -0.8/-0.8/-0.8 | +0.7/+0.7/+0.7 | 40 | - | 合計搭載量 100kg (爆薬量48kg) |
B | 100kg (38kg) FAB-100 | 2 | - | -1.4/-1.4/-1.4 | +1.2/+1.2/+1.2 | 100 | - | 合計搭載量 200kg (爆薬量76kg) |
機体改良
入手時点で全改修済み
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Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | - | - |
ラジエーター | |||
7mm弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | - | - |
機体 | |||
新しい7mm機関銃 | |||
DZ-40爆弾懸架装置 | |||
III | 主翼修理 | - | - |
エンジン | |||
銃座7mm | |||
IV | インジェクター交換 | - | - |
カバー交換 | |||
新しい7mm機関銃(銃座) |
カモフラージュ
規定 | |
---|---|
条件 | - |
説明 | 標準カモフラージュ |
研究ツリー
解説
特徴
何と言っても大きな尾翼を持つタンデム翼機である事がこの機体の特徴である。
タンデム翼とする事で爆弾槽や銃座を胴体後方に配置しても重心位置が崩れないようにしている。
急降下爆撃には対応しておらず、搭載する爆弾はコックピット後部の爆弾槽に格納されている。
このような設計のためか3軸の操縦応答性は悪く、非常にもっさりとした挙動となっているため格闘戦にはあまり向かない。
7.62mm×4の前方固定機銃は対空戦闘というよりも、軟目標の対地攻撃用としては非常に役立つだろう。
この機体のもう一つの特徴として、主翼全面に広がる翼桁が挙げられる。
これはそれなりに丈夫で、翼の被弾によって捥げる可能性は低く、高速で引き起こしても空中分解しない(単にもっさりしていて引き起こしづらいというためでもあるが)。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
1930年代後半に地上攻撃機としてソビエト連邦で試作された機体。設計はMAI(モスクワ航空大学)の主任設計士ピョートル・グリューシン。
1937年末から1939年にかけて試作機3機が製造されテストが繰り返されたが、要求性能に達しないと判断されて廃案となった。
エンジンは当時開発中だったツマンスキー M-88(1100hp)を使いたかったが、生産が間に合わなかったためその前型機で信頼性に難のあったM-87(960hp)を使用せざるをえなかった。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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