【関連項目】
→《武器》/【アルス・マグナ】
アルス・マグナとは錬金術の思想の一つで「大いなる秘法」と訳される。
自らを神と等しい存在にする超人思想。
1st
マザーおよびマザーフリードが使用する敵専用の攻撃アビリティの一つ。
対象全てに1~9ポイントの聖属性ダメージを防御無視で与え、さらに麻痺、混乱、忘却、魔力封印状態を各々1/8の確率で付与する。
マイナスステータスが付与される確率は低いのでこのタイプの攻撃としてはまだ可愛い部類。
とは言え、運悪く三人揃って麻痺or混乱させられるのはさすがにマズいので、対策しておくに越したことはない。
- 手っ取り早い対策法はセシリアのFPを25ポイント溜めた上でミスティック+ホワイトローブでステータスロックをかける方法。運悪く間に合わなかったときのためにブルーブレスレットかクリアチャイム、銀の竪琴を装備させておくのも悪くない。
さらに念のためヒーリングファクターが使えるザックにも上記の左手装備を持たせておけば最悪の事態だけは回避できるはず。
3rd
ネガ・ファルガイア第8形態の本体が使用してくる攻撃。
ヴァージニア達を暗黒の彼方へ吹き飛ばし、パーティ全体に闇属性ダメージを与える。基礎攻撃力はSOR×3。
F
1st同様にマザー及びマザーフリードが用いる全体攻撃。敵グループ周辺に闇を呼び出し、闇属性の魔力ダメージを与える。
基礎攻撃力は魔力×2.75。
属性が1st時代と真逆になっているのはファティマの奇跡との兼ね合いによるものか。