XF
グラブデュエリストのオリジナル・スローイングに含まれるアビリティ。
隣接ユニットを掴み、投げ飛ばす。
消費MP20、移動後使用可能。
- 投げ飛ばせる範囲は5HEX以内。高低差対応は上方は4・下方は無限。
- ダメージ計算は「ATP×(1+h差×0.03)×(1+WGT×0.06)/3-DEF/6」であり、シュライクフォールとはhとWGTの比重が逆になっている。
- h差は投げられる前の対象ユニットのhではなく、アビリティ使用者のhを参照する。
- 硬い特性は無効にできるが、軟体特性にはダメージを大きく軽減され、飛行特性にはダメージを与えられない。
いずれも移動させることは問題なく可能。
シュライクフォールとの違いは
- h差よりもWGTを強く参照してダメージを決める
- 水平方向への投げ範囲が広い
- 上方向への射程が有限
- 消費MPが4多い
- 飛行特性持ちにダメージを与えられない
攻撃技としてはもちろん、敵味方識別をセットすることで移動技としても大活躍する。