4th
特務局ブリューナク局長「ラムダ・ゼルヴィガー」が二つ名にして異能である。読みはブルーディスティニー。
視覚によって得られる情報を脳内で高速処理し、未来を予測する能力であり、能力発動時に目に極度の負荷がかかり、涙が浮かぶ。
戦闘ではこちらの攻撃を確率で回避となっている。
「絶対の彼方」と違って無効化する手段は無いが、「神々の砦」ほど絶対のものでもない。
飛び抜けた何かを持っていない事もあり、回避が鬱陶しいくらいしか印象に残らないだろう。少し前にこんなの出てるし…
なお枢密院の5人は特注の鎧によって、この能力による未来視を無効化している。