1st
各地のARMマイスターやその弟子にロディのARMを強化してもらう。
項目はATP(攻撃力)・HIT(命中率)・BLT(装弾数)の三点。それぞれ7回強化可能。
金さえあれば全ての項目を最高まで強化出来るが、上位のものほど高額なのである程度改造先は絞っておきたい。
2nd
各地のアーム改造屋にてバイアネット、ヘヴィアームを強化してもらう。
項目は前作と同じだが、一項目9回まで改造できるようになった反面、改造可能な合計回数も計9回となり、全てに秀でた性能にすることはできなくなった。
アシュレーはフルフラットのために弾数特化、ブラッドはロックオンプラスの存在からATP重視、命中軽視にすると無駄なく機能する。
3rd
本作以降、オリジナルではなく各キャラの武器(≒直接攻撃)に関係するシステムとなった。
項目はSHT(攻撃補正)・HIT(命中補正)・BLT(最大装填)・WGT(ARM重量)・CRT(クリティカル)の五点。強化の上限は15回、改造回数も15回まで。
2nd同様全ての性能に秀でたARMを作ることはできないが、本作から強化のリセットが可能となり、改造の方針に失敗しても修正が効くようになった。
4th
各タウンやダンジョンに存在するブレイクポイントで行う。
ユウリィのARM調整能力に協力してもらう設定の関係上、離脱中に行うことはできない。
改造項目はATP・ACNの二点。アルターパーツの所持数と同段階、10個以上であれば合計10回まで行える。
リセットも可能で、改造時にギャラを支払わなくて良いためより気軽に修正できる。
これとは別にドラゴンフォシルを消費することで命中補正・クリティカル・装填数・扱いやすさの四点を強化出来る。
ATP/ACNとは異なり、フォシルさえあれば全ての項目を最高段階まで強化可能。
また「性能調整」により、命中とクリティカル、装填数と扱いやすさをそれぞれ対の能力へ振り直すことができる。
初期状態で4項目それぞれ3段階まで改造済み・最大10段階なので、全ての性能を最大まで改造するためにはフォシルが28個必要になる。
調整で初期状態よりも低くする(最低1段階目まで)こともできるため、不要と思ったパラメータは極限まで落としてしまうのも一つの手。
5th
項目は攻撃補正・魔力補正・FP補正の三点。
各項目の上限はLv20まで。ドラゴンフォシル1個で6人全員のARMを1Lv上げることができるため、取り合いになることは無い。改造のリセットも無料で行える。
4thと異なりフォシルはランダム要素による入手手段が無くなり、1周で最大33個入手可能。そのため全項目を最大まで改造するためには周回プレイが必須となる。
今回もセーブポイントで行うが、前作と違って何故行えるかの説明は無い。その代わり利用不可能になる時期もない。
F
1st同様、ARMマイスターの弟子たちの店で利用可能。
ARMの性能強化、カートリッジの弾数増加が行える。
前者は攻撃補正・命中補正・装弾数・扱いやすさ・クリティカル補正の五点。最高段階、上限共に15回まで。リセットも可能。
後者はカートリッジ毎にアルターパーツを一定数消費することで増やすことができる。
ゼットのオリジナルの弾数増加もロディと同じくアルターパーツを使用するが、こちらは咎人の工房?で行う。