《スキル》/【ディフェンサー】

Last-modified: 2018-11-24 (土) 22:54:04

【関連項目】
《アビリティ》/【ディフェンサー】
《スキル》/【マジックディフェンサー】


3rd

ミーディアム「大地の唸り」を装備するか、ギア「ライアンズシールド」をプラグインすると起動できる。必要PSは2。
例によって効果は 味方が対象の通常攻撃を防御状態で引き受ける というもの。
発動にコマンド選択をする必要が無くなったため、使いやすさが向上した。
…と思いきや、確率発動なので全く信用出来ないわ、自身の残HPを考慮しないので自殺しにいくわ、で却って使いにくくなってしまっている。

4th

ジュード専用スキル。習得レベルは4。
発動はランダムだが、同一HEX内の味方を含めた物理攻撃を完全無効化と強化されている。
確率も悪くないので物理攻撃に弱いユウリィとセット運用すると良いだろう。魔法対策も出来るのでお得。


エネミー側のディフェンサーは従来通り、HEXに対する物理攻撃をディフェンサーを発動したエネミーが単独で受ける効果となっている。

5th

再び守護獣(山のミーディアム)のスキルに。習得レベルは4。
前作で猛威を振るったためか、性能は同一HEXの味方の代わりに通常攻撃を受ける、というものに弱体化。
ミーディアムの入手が中盤と遅くなり、ライアンズシールドミストクロークと代用手段もあることから相対的に価値が落ちている。

F

同名のスキルアイテムをセットすることで起動可能なスキルで、下位版の「ディフェンサー1」は[3+運勢補正]/32、上位版の「ディフェンサー2」は[5+運勢補正]/32の確率で他のフォワードが受ける単体物理攻撃を代わりに受ける。
ただし、ブロッカー同様にゼットについては発動確率の分母が24と他キャラより発動しやすく設定されている。

  • 運勢補正はSBEST:+5/BEST:+4/GOOD:+3/NORMAL:+2/BAD:+1/WORST:0。

必要なPSポイントは「1」が4ポイント、「2」が8ポイント。


ブロッカーと効果が重複するため、併用することで他のフォワードを敵の物理攻撃から庇いつつ、その攻撃をブロックして自分自身も守るというなかなかにセコい……もとい味なファインプレーを見せてくれることもある。
運次第ではあるが、猿人バーゴンからアンブロシアを盗む場合などにカバーリング役が墜ちにくくなるというメリットもあるので、スキルポイントが許す限りセットで運用したいところ。

XF

汎用クラス「エスコートベッセル」のスキルの一つ。
内容は隣接する味方ユニットが近接単体物理攻撃を受けた時に8/48の確率でそのユニットを庇い、さらに被ダメージを半減するというもの。
クラス自体が対物理攻撃に特化しており、SPスキル「オートガード」もあればさらに受けるダメージを軽減できるため非常にやられにくくなる。

  • このスキルが発動した場合、ディフェンサーを行ったユニットと庇われたユニットの位置がリプレイスを使用したかのように入れ替わるという特徴がある。
    フォーメーションアーツを狙っている場合などは位置関係が崩れてしまう場合があるので、一応注意。

アックスバトラー用防具であるガントレット系列の防具はデフォルトでこの能力を備えているが、このスキルとは確率を合算しない。