《バトル》/【対魔力バリア】

Last-modified: 2017-06-20 (火) 21:24:00

対物理バリアと対になる、魔力攻撃によって受けるダメージを軽減するプラスステータスの一種。
主に魔法「プロテクト」によってこの状態になることが多い。


1st

MGRが5割増しとして扱われる状態。
重ねがけで効果が累積するのは対物理バリアと同様だが、本作のプロテクトはいかんせん一度に一人にしかかけられないので、パーティ全員が十分な魔法防御を得るにはなかなか骨が折れる。
属性攻撃ダメージを軽減したい場合、各種リング系左手装備の方がお手軽なのも悩ましいところ。

2nd

1st同様にMGR×1.5倍の状態。累積可。
便利度もほとんど1stと同じである。

3rd

被る魔力ダメージを3/4に軽減する。
なお本作以降4thまで、キャラクター(HEX)のコンディションに「対魔力バリア」と明記されるようになった。
3rdでは文字では表現されないが、鎧のアイコンで表記される。

4th

4thではキャラクター個人ではなくHEXコンディションの一つ。F同様に、該当HEXにいるキャラクター/エネミーが受ける魔力攻撃の技定数を25%減らした上でダメージを算出する。
ガードおよびマジックガードの技定数減少効果と重複するので、併用すれば魔力攻撃に対して劇的に強くなる。


本作以降のプロテクトシールドの効果を統合したため、プロテクトで対魔力バリアを張ると対物理バリアもセットで付いてくる。

5th

《バトル》/【防御・抵抗アップ】?

F

被攻撃側の抵抗を上昇させる効果であった1stに対し、Fでは受ける魔力ダメージを計算する際、技定数が3/4(端数切り上げ)として扱われる。
このため、素の抵抗が低いキャラクターにとっては抵抗アップよりもこちらの方が恩恵が大きくなる。
Fではプロテクトの重ねがけは出来なくなったものの、デフォルトで前衛全員にかけられるようになったため、総合的には使いやすさは向上している。セイクリッドアイソレーターアンチマジックゾーンとのシナジーが強いのも追い風になっていると言えるだろう。

XF

プロテクトによってもたらされる効果で、MGRDEFも)が1.5倍化される(最大999)
MGR+25%とは効果が重複するが、プロテクト同士やグレートアップルとは重複しない。