デュランダルはフランスの英雄叙事詩『ローランの歌』の主人公ローランの佩剣。ドゥリンダナとも。
その名は「不滅の刃」という意味を持ち、岩に叩きつけると折れるどころかその岩を両断するほどの鋭さを持っていたと作中では謳われている。
4th
バスタードソードの一種。非売品であり、調合でのみ入手可能。
店売り最強のバスタードソードであるグレートソード?と比較すると、命中が僅かに下がる代わりに攻撃力が200ほどアップしている。
調合にかかる手間を考えると実際に戦闘で使うよりも、コレクションか、より上位の武器を調合するための材料として作ることになるだろう。
なお、デュランダル自体もドゥームブリンガーとノートゥングの材料になるため、エクイテス合成のためには最低でも2つ作る必要がある。
5th
アヴリル用のARMパーツの一つで、ハウムードか〈天路歴程〉号のショップで14000ギャラで買える。
アヴリル用のパーツとしては初めての装填数二ケタに達する代物で、継続火力が大幅に改善されている。
ヴァイオレイターと併用すればリロードをあまり挟まずに、元々のDPの高さを活かした敵の妨害に使えることだろう。
XF
最強の剣。
SORこそ低めだがATPとAIMは最強武器らしく高水準でまとまっている。
とは言え命中率の問題はインヴォークである程度カバーできるため、より尖った性能のギロチンカイザーに比べるとやや地味。
性能近似は鎚系最強のメテオスマッシャー?。
ATPとSORのトレードオフになっており、あちらと比較するとATP+34、SOR-34、WGT-1となっている。
しかしながら、鎚はクリティカル率0%である上に特長である硬い特性無効も斧がカバーしているため、「ギロチンカイザー>デュランダル>メテオスマッシャー」という印象を拭えない。