中戦車戦闘指南(MT)

Last-modified: 2018-11-05 (月) 23:30:43

中戦車戦闘指南(SPG)

 

中戦車に始まり、中戦車に終わる。初心者から玄人までそんな車両ではないでしょうか?

 

ここでは中戦車の運用及び戦闘について指南していく。

 

・中戦車ってのはどんな戦車?
重戦車と軽戦車の間。とはいっても軽戦車寄りの軽い車両から重戦車寄りの重い車両まで多種多様である。
一番バランスが取れた車両でありなんでも出来る車両。そしてなにもできない車両とも言える。
巡洋艦?重巡?雷巡?それはお船だよ。。。

 

・どんな中戦車があるの?
いっぱいあります。各国絶対に中戦車があるレベルです。
説明めんどい

 

・どういった運用をすれば活躍できるの?
戦闘・偵察何でもござれの万能車両です。なにやっても活躍できます。
基本的には群れで行動します。1~2小隊から中隊規模で動くことで敵を殲滅することが容易となります。
また、速度もそれなりにあるので戦闘地域から別の戦闘地域へ移動といったことも簡単にできるでしょう。撃たれないとは言ってない

 

・すぐ死ぬんだけど?
車体が敵に見えてませんか?中戦車は重戦車と同じように砲塔が硬いor重戦車より硬い車両が多いです。稜線をつかった砲塔のみ出して
戦うやり方にしてみればすぐしなないかもしれません。

 

・俯角なさすぎて身を乗り出さないと撃てないんだけど?
ソ連などは俯角が稼げない車両が多いです。  どーするのさ?
仰角を使うんです。上には結構撃てるでしょ?
坂などを使って車体をわざと乗り上げて仰角撃ち出来るようにすることで撃てるようになります。
練習してね!

 

・行動に釣られない、敵味方の数を把握する。
軽戦車や味方につられて突っ込みすぎて戻れない位置まで行き全滅パターンなどよく見かけます。
また、味方の数と敵の数を見ないでそのまま戦闘地域にとどまり死んでしまう人などもよく見かけます。
(;^ω^)「(て・っ・た・い)」「突撃ですね!」'`,、('∀`) '`,、

 

・軽戦車と同じで死なないことを意識する。
開幕直後の敵の動きや各戦闘地域の車両数など知ることで味方の動き方も大きく変わってくる。
もちろんとても重要であるが、開幕直後に死んでしまった場合味方が不利になることは言うまでもない。
中戦車が死ぬと、一方的かつ四方八方囲まれてしまい敗戦濃厚となる。

死ななければ中盤から後半にかけて味方の視界・偵察役や撹乱役など軽戦車と同様活躍できる場面が大いに出てくるだろう。

 

・中戦車の戦闘について
①重戦車のように砲塔装甲を活かした戦闘が実は出来る。
②軽戦車のような撹乱戦闘・偵察等が出来る。
③駆逐戦車のように線距離からの狙撃戦闘がちょっとできる。
ということが言える。

戦闘時の砲火力のバランスが良く、貫通力も十分であり正面同士からの戦争も場合によっては得意となっている。
えっ?万能すぎない?
それは群で行動しているからです。多対一に対してもっとも対応しやすいがやはり袋のネズミなのである。

近接戦闘時は通常弾で十分抜ける可能性はあるが、数十発は課金弾を用意しておきたい。
後半になってから敵の装甲がどうしても確実に抜きたいなどで必要になってくる場面があるためである。

 

・衝突も攻撃の手段
軽戦車と違い、十分に重量のある車両も多く、砲の装填が間に合わないが敵の体力が㍉である場合などは
敵車両に突っ込むことで無駄弾を撃たなくて良く敵を倒して次の標的を狙える場合が多い。

 

中戦車を乗りこなせれば自ずと勝率やレート・ダメージもあがってくるだろう。
なれるまでは数をこなさなければならないが、乗りこなせた際のポテンシャルはトップレベルである。
以上だ!

 

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