軽戦車戦闘指南(LT)

Last-modified: 2018-11-05 (月) 22:51:31

軽戦車戦闘指南(SPG)

 

私が偵察するから皆撃ってね!あっ・・・やめっ・・・んぁっ・・・お尻はやめて!

 

ここでは軽戦車の運用及び戦闘について指南していく。

 

・軽戦車ってのはどんな戦車?
とても軽いです。えぇ横転するぐらいに軽く速いのです。そして視野が良く遠くまで見えつつ隠蔽も良い。
簡単に言えば偵察に特化した車両です。
軽巡?それはお船だよ。。。日本の魚雷が強い。とにかく強い。北上?しらんな・・・

 

・どんな軽戦車があるの?
アメリカ:T49というロマン砲を詰める車両。実物は巡航ミサイルとか撃てたはず(笑)
ソ連:T-54Lightはバランスの取れた車両。機動力はTier9トップ!
ドイツ:Ru251はね・・・装甲以外は完璧。装甲以外はね・・・
フランス:AMX1390はポテンシャルの高い自動装填持ちの軽戦車で要所要所で敵の撹乱、偵察など使いこなせれば強い。
イギリス:Valentineは・・・えっ?知らない?扱いが難しい車両なんです!Tier4(笑)
中国:WZ-132Aは軽戦車の中では装甲傾斜が優秀です。小口径の弾なら弾けるよ!

 

だいたいこんな感じです。一両余計なのが混じってる?イギリスへの愛だよ

 

・どういった運用をすれば活躍できるの?
基本的には敵を視ることが仕事です。敵を撃つにも視認する必要がありますからね。
俗に言う偵察や斥候というやつです。

 

敵を視認して、味方に援護射撃して観測ダメージを稼ぐことで味方に貢献する。
戦闘中盤から後半にかけては特に視界が必要になってくる場面があったり、敵車両の砲塔が追いつかないように周囲を走り倒していくなどもある。

 

・無理・無駄・同じ行動はしない。
軽戦車でよく見るのは敵陣地に突っ込み偵察する人・突っ込んだまま戻れない位置まで行ってしまう人や、
見つかったのに同じ場所にまた戻り偵察を始める人もいる。

前者は軽戦車の重要性を理解してないか、偵察車両数を上げたいか、無能かのどれかである。
後者はある程度であれば問題ないが、複数回同じ行動ばっかりしていると盲撃ちをもらい最悪廃車になる。

 

・まずは死なないことを意識する。
開幕直後の敵の動きや各戦闘地域の車両数など知ることで味方の動き方も大きく変わってくる。
もちろんとても重要であるが、開幕直後に死んでしまった場合味方の視界役がいなくなってしまう。
そうすると敵の軽戦車に味方の車両が視界負けして、一方的に見つかってしまう状況ができ敗戦濃厚となる。

死ななければ中盤から後半にかけて味方の視界・偵察役や撹乱役など活躍できる場面が大いに出てくるだろう。

 

・軽戦車の戦闘について
①重戦車のように装甲を活かした戦闘はあまりできない。
②中戦車のような撃ち合いの戦闘はあまりできない。
③駆逐戦車のように線距離からの狙撃戦闘はあまりできない。
ということが言える。

戦闘するにも砲火力が低く、貫通力も足りてないことから正面同士の戦争はどうしても苦手となってしまう。
どうするか?
側面や背面に回り込んで装甲の柔らかい場所を徹底的に突くことでダメージを稼ぐことができるだろう。
もちろん課金弾を使うことで貫通力を補うことで正面からも抜けるかもしれないが、確実に抜けるとも限らないので
側面背面をとったりして撃つほうがいいだろう。

 

・車両との接触に注意
軽戦車というほどなので、車両にぶつかっただけでもこちらにダメージが大いに入る。
ただでさえHPが低いのにぶつかって減らすなんてもったいないmottainai!

敵車両に突っ込むのはほんとに最終手段と思ったほうが良い。というか突っ込まないで・・・

 

こんな感じでまとめてみた。参考になればとても嬉しい限りである。
現在はTier10の軽戦車もいるので目指して作ってみるのも一興である。

 

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