駆逐戦車戦闘指南(TD)

Last-modified: 2018-11-06 (火) 19:09:17

駆逐戦闘指南(SPG)

 

そこを通るのか?高い通行料だぜ

 

ここでは駆逐戦車の運用及び戦闘について指南していく。

 

・駆逐戦車ってのはどんな戦車?
1発の火力が高い車両から、正面装甲が重戦車並みかそれ以上の硬さを持った車両、砲の火力は劣るものの装填速度でカバーする車両など
様々な車両が存在する。
ただし、基本的に砲塔が固定された車両や、装甲が薄い車両が大半であるというこは言うまでもない。そうなの?
その分隠蔽率が高かったりし、敵に見つからないように草むらに隠れながら狙撃して、敵を殲滅してくスタイルと言えるだろう※一部車両を除く

 

・運用前にまずは自分の車両について勉強しておこう。
駆逐車両ってのはそれぞれ特徴がある。
アメリカのT30なんかは砲塔がとても硬く俯角が10度!。しかし車体は柔らかい。
ドイツのRhm.-B.WTは隠蔽率がとても高い。しかし全体的に柔らかくHEで容易に貫通される。
ソ連のISU-152は砲の火力が高い。しかし射角が狭く方が車両の前にしか無い為転回する必要がある。
フランスのAMX AC 48は自動装填で、3発ほど連続して撃てる。しかし正面向いててもなんか抜かれる・・・角度が悪いんだよ!
イギリスのAT15は正面が固くDPMが高い。しかし、鈍足でありキューポラがでかいってかそこしか撃たれない
中国は・・・乗ってる人ほぼ見たこと無いね。正面固くて砲強いらしいよ?しっかり書け!
スウェーデンのUDES03は特殊な車両である。そして隠蔽率が良く、砲も良い。しかし履帯壊されるとなにもできない子。

 

こんな感じで各国それぞれ良い所、悪い所ある。
自分の車両の弱点などを知っていれば運用するにあたり、気をつける所がわかるのではないだろうか?
具体的にもっと書こうよ・・・

 

・車両の運用ってどうすればいいの?
隠蔽率の高い車両などは、草むらに隠れつつ味方の後ろから狙撃するスタイルがオススメと言える。
ただし、味方の視界にいるが、自分が敵を見える位置にいないなどかなり遠くに陣取るというのは問題である。
また、一人だけ先行行動で味方が着いてこなかったり、草むらなど身を隠せるものがない場所で佇むなんてもっての外。稜線があるもry

 

なるべく味方と一緒に行動し、撃つ素振りを見せることで愛に対して威圧することが出来る。
実際に撃ってもいいのだが、駆逐車両は基本的に装填時間が長い車両が多い。
撃ってしまった場合、敵がなだれ込んでくる可能性すら考えられるので、こちらが2発目の争点が終わる前に瀕死寸前まで
追い込まれてしまったら相手は1発もらってでもこちらを倒しに来るだろう。

それだけ敵にとって駆逐車両は脅威であるとも言える。
もっと言えば、駆逐車両がいなければダメージ交換(※)その場所の攻略は容易であるとすら言える。

 

※ダメージ交換
自分が撃ち相手に当たりダメージを与えるが、こちらも相手の攻撃を被弾しダメージを受けること。
自動装填車両(オートローダー)相手には特にダメージ交換が成立しない。一方的に貰うからだ。
1発撃ったら6発返ってきたなんてことも・・・

 

・例えばT30の場合・・・
車体が柔らかいのが、砲塔が固い上に俯角が10度もある。ついでに砲火力も高い!
これらを考慮すると平地での戦いよりも、丘など稜線を使った戦いが得意であると考えられる。
砲塔で敵の弾を弾きつつ、敵が撃った後に俯角を最大限利用して敵を撃てれば、敵から見たら脅威である。
これを繰り返すだけでダメージも稼げるのでは無いだろうか?書いてる人はT30乗ったこと無いから知らん

 
 
 
 
 
 
 
 

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