Tier7 日本 マルチロール機 Mitsubishi J4M Senden
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.0.4.8)
項目 | 非爆装時 | フル爆装時*1 |
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火力 Gun Armament | 25 | |
爆装 Bombs and Rockets | 0 | 7 |
抗堪性 Survivability | 11 | |
耐久値 Hit Points | 350 | |
速度 Airspeed | 56 | 54 |
最適高度最高速度(km/h) Top Speed at Best Altitude | 750 | 730 |
最大降下速度(km/h) Maximum Dive Speed | 900 | |
機動性 Maneuverability | 49 | |
一周旋回時間(s) Average Time to Turn 360 deg | 12.3 | |
横転率(°/s) Rate of Roll | 100 | |
最適速度(km/h) Optimum Airspeed | 460 | |
失速速度(km/h) Stall Speed | 160 | |
高度性能 Altitude Performance | 49 | |
最適高度(m) Optimum Altitude | 1,600 | |
上昇率(m/s) Rate of Climb | 138.4 | 136.0 |
フラップ | あり | |
ブースト時間(s) | 15 | |
本体価格(Gold) | 6,300 |
装備
武装
機首機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
1x 30 mm Type 2 (C) | 200 | 160 | 580 |
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機首機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
2x 20 mm Type 99-2 Model 5 (C) | 110 | 400 | 740 |
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爆弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) |
2x 250 kg | 4,400 | 75 | 180 |
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なし |
No Weapon |
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その他の項目
名称 | 耐久値 |
J4M1 | 350 |
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名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
MK9D | 2,300 | 空冷 | 15 |
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1 | Pilot |
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派生軍用機
派生元 | - |
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派生先 | - |
解説
- v2.0
- v1.9
Designed as a high-speed interceptor fighter.
Delayed development made the Imperial Japanese Navy discontinue the project in favor of the J7W1.
高速迎撃戦闘機として設計されています。開発の遅れにより計画は中止され、日本海軍はJ7W1の計画を継続させました。
性能全てが高水準、速度に至っては戦闘機最速である。
史実
閃電(せんでん)は太平洋戦争初期から中期にかけて日本海軍で計画されたレシプロ推進式・防空戦闘機(局地戦闘機)である。連合国のコードネームは「Luke」
1939年(昭和14年)に立案された海軍の実用機試製計画では、三菱十四試局地戦闘機(実用機計画番号M-20、後の雷電)に引き続く高性能局戦として、三菱十七試局地戦闘機(M-70)と中島十七試局地戦闘機(N-60)の試作が予定された。
そのときに海軍の出した要求は次の通りであった。
最高速度は時速 750 km以上であること。
上昇力は高度 8,000 mまで10分で到達できること。
武装は 30 mm機関銃 ×1、20 mm機関銃 ×2、30 kg又は 60 kg爆弾を二個搭載可能であること。
この非常に厳しい要求に対して考案されたのが双胴推進式の機体であった。
推進式のメリットはまず速度向上にあり、次いで武装の機首集中・前方視界等がこれに続く。推進式の機体はレシプロ戦闘機の性能の限界を打ち破る有効な方策として各国で研究された方式であったが、一方でプロペラが後方にあるためパイロットの脱出に危険が伴うこと、エンジン冷却の問題等課題もあった。
発動機は、当時陸上戦闘機用の高高度発動機として三菱で開発中のハ43-21型を推進式に改めたハ43-41型を装備することとし、エンジンの冷却については胴体を一周する形で空気取入口をコックピット後部とプロペラ前の二箇所に装備することで対応した。
また水平尾翼は、プロペラの気流を逃れるために、主翼より高い位置に設置された。M-70は略符号“J4M1”、三菱十七試局地戦闘機として計画に着手されたが、開発中に海軍機への名称付与法が改められたため1943年(昭和18年)夏以降試製閃電と改称されている。風防の形状が違う2タイプがあった。
エンジン冷却については、試験用の胴体を使った実験に成功し冷却能力確保の見通しが立った。
しかし、肝心のエンジンの開発が遅れ、また風洞試験の結果水平尾翼がまだプロペラからの気流の影響で異常振動することが判明するなど、機体の実用化は困難な状況になってきた。
この解決のため改修に時間がかかり、戦局の変化と同じ推進式の機体と同じ発動機を備えながらより有望と思われる九州飛行機の震電の将来性、実用化の時期などに有望な見通しが付いたため、閃電は機種整理の対象となり1944年(昭和19年)7月試作中止となった。
前述のように、単発機に重武装・爆装という過酷な条件であったために、敢えて未経験の双支持架推進式を採用して長期の開発期間を要し、結局実用化への時期を逸してしまった不運な機体であった。
出典:Wikipedia
コメント
- Bf110Cに次ぐ、プレミアム良機体。買って損しない。 -- 2014-11-06 (木) 13:01:02
- 蒼雷ww -- 2014-11-29 (土) 18:22:05
- 何かロマンな格好してる。 -- 2014-12-23 (火) 13:49:37
- 同じ見た目のスウェーデンのサーブ21とかは1943年に飛行、優秀な性能で量産配備されているのをみる限り、割とただのロマンってわけでもないのよ -- なる? 2014-12-23 (火) 14:47:57
- ジェット機ならイギリスのバンパイアがこれに近いね -- 2015-02-19 (木) 21:35:04
- あ -- 2015-08-16 (日) 12:44:04
- こいつの防衛機なんとかならんか?ヘッドオンして嬉々としてKEMになる。割と落とされるからたちが悪い。 -- 2018-01-08 (月) 09:36:05
- こいつ乗ってると普通に弱いぞ?使い所なし。 -- 2019-05-04 (土) 02:27:48
- 今でこそ鈍重だが、1.9時代はマスタングを凌ぎメッサーと同等な旋回性能だったんだよ。メッサーがツヴァイリンクや虎猫を凌ぐ速度で一撃必殺の30mmを放ってくるとかヤベーだろ。 -- 2019-05-04 (土) 10:56:32
- 良さそうだったから買おうと思ってました。やはり2.0では弱くなってしまったのか。 -- 2019-05-04 (土) 13:05:36
- 俺が下手なだけだと思ってたけど弱かったのか -- 2019-05-04 (土) 18:38:09
- とても良い機体です。日本機なのに、高い上昇力、高高度性能、長いブースト、そして当てやすい機首装備の機関砲。爆弾のブーストが90秒だったら最高だったけど、それは欲張りすぎかな。 -- 2020-11-04 (水) 18:44:42
- 爆弾のリロードね・・間違いましたm(_ _"m) -- 2020-11-04 (水) 18:45:42